E-PM1 + M.ZD ED 9-18mmF4.0-5.6
換算18mmになる超広角レンズを使って、横浜ランドマークタワーからみなとみらいを撮ってみた。
E-PM1自体があんまり高感度強くなさそうなので、ISOは固定し、シャッター時間を長くする事で対応してみた。そのせいか非常にくっきり、綺麗に撮れた。
ビルが描くパースが印象的だね。
オリンパスのm4/3を買った時に、もう一本だけ買うと決めていたレンズを、わりと早めに購入した。
それが、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6だ。これは、換算18~36mmとなる、超広角ズームレンズだ。
35mmのC-2020Zから、24mmのLX3に乗り換えて、「広角すげー!」と大喜びしていた私だが、それだけに24mmよりも広角なレンズというのにも興味を持っていた。世の中、15mmとか、10mmくらいまでなら広角なレンズもあるようだが(それ以上だと魚眼になってしまう)、私にとっては18mmも異次元クラスの広さになる。
そしてまた、m4/3という事もあるし、伸び縮みする特殊な鏡筒を持ってるという事もあり、このクラスの広角レンズとしては相当小さくて軽いレベルのレンズになっている。
欲を言えば、私は36mm側は要らないので、18mm単焦点でいいからもっと小さくしてくれたら…とは思うが、それは仕方ないか。
このレンズと、元々持ってる45mmF1.8で、とりあえず足りないものを補えた。まあ…あとは望遠とかマクロとかもあるけど…。しばらくはこの構成でやっていこうかと。
- 2012/11/30(金) 23:00:00|
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