DSC-RX100
東京駅前の、新丸ノ内ビル。
東京駅改装後に撮りに行った時に、みんなとは反対を向いてこのビルも撮ってみた。
このビルの上から撮った東京駅の画像もあるので、そのうちアップするよ。
RX100は、今までの機種より様々な機能がついていて嬉しかったんだけど、中でも一番は電子水準器の搭載だ。
前に、C-2020Zは、露出やホワイトバランスを外す事が少ないという話を書いたが、一番失敗するのが水平を出す事だった。写真がみんな割と斜めってるんだよね。
それで、LX3を買った時はアクションレベルという、ホットシューにつける形式のLED式水準器を買った。
しかしこれはこれで、かさばるし、電源つけないといけないからアクション多くなるし、電池を食うし、1WAYだからあおり方向が分からないしと、色々問題もある。なので、リコーGX200の電子水準器がうらやましくて仕方なかったわけだ。
RX100には元々電子水準器が備わっているので、便利で仕方がない。電源つけたら表示されるので、他にアクション要らないし、2WAYだし、縦位置の時は水準器の表示も縦位置になる。いい事づくめだ。
これのおかげで、水平出てない写真を撮ってしまう確率は格段に跳ね下がった。
ただ、不満もある。
水準器そのものはいいのだが、なぜかこの水準器と他の情報表示を同時に出せない。RX100は色々な表示モードを選択できる。現在のモードだのなんだのフル表示する画面があって、その他電子水準器を表示する画面と、ヒストグラムを表示する画面があって、これらを切り替えられる。という事は、色々情報と、電子水準器と、ヒストグラムの画面が排他であって、これらを同時に表示できない。
ええー…。って感じ。これら全部を見たいのに。確かに画面ゴチャゴチャするけど、それでもいいから見たい…。なぜ排他制御…。
そこは困ってます。
- 2012/11/02(金) 23:00:00|
- デジカメ話
- | DSC-RX100
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0