JR
只見線が入線してきます。
よもや2番目なので、席が確保できないと何のための努力か判りません。
楽しいランチに満足して、予定通りホームで並びます。

1時間程度待っているので、並ぶ方は一安心、見ると向こうにはJR磐越西線の特別列車が待機線にいます。

手前の赤いものは、
那須地方の山の向うを走る「JR
会津線」が止まっています。
この路線も、今までは
撮り鉄で車で通っていたものを、今年は何とか「JR
会津線」は乗ってかつ徒歩も加えて、
撮り鉄した嬉しい列車にを見たので待ち時間も楽しかったです。

JR
会津線は、途中で3セクの
野岩線(栃木を通ります)から、日光の鬼怒川から別の路線ですが、列車によれば1本で会津から東京の浅草まで行ける路線です。
今回の乗るJR
只見線は、JR
会津線のもう一本山向うを進む路線、会津盆地の田園を過ぎて山の方へと進みます。
急ぎ足で乗車をしてボックスを確保して、4人で仲良く座われました。

立っている人は沢山で、この少し前に乗った時(途中まで)はガラガラであったものが、今回は全線開通したのでお客さんが押し寄せています。
本日のメインはJR
只見線なので、仲間に解説をしています。
只見線の写真で一番有名な場所は、
第1橋梁。
那須オジサンが、写真を撮る時に上るところまで、台湾の若い女性が二人で不便なところまで来いるほど有名な光景です。
第1鉄橋を通過するとき少しスピードを緩めます。
鉄橋は川の上の高いところを通るので、「空、山、列車、鉄橋、川面、その川面をに映る水鏡」と入れて撮ると絶景なになります。


(上の二つ絵は、2018年5月の我が自治会の時のバスハイクで案内した時の絵になります。川が濁っていたので水鏡が芳しくないけど参考に見つけだしました。自治会の方々から喜ばれましたね、楽しい思い出です。自分で車で行ったのではなくバスなのでアルコールを頂いています)
混雑して反対側は見られないけど、
那須オジサンの解説を聴いてみんなで見ていましたね。
「あの高い送電線の足元から、こちらを狙っているよ」とね。

ここも撮影ポイントと言ったら、案の定一人見つけました。ここは国道で交通事故が心配な場所です。
どんどん進んで途中の駅で休憩です。

皆さん、足を延ばしに降りています。多分、30分ほどの大休止です。
点検と乗務員(ワンマン)の交換です。

赤字路線ですから、何時まで混雑するか判りませんが、経営的には嬉しい今の混雑でしょう。
駅前にも出ます。

以前は車で来てここでランチを摂ってから、高い場所に登って撮影する絶景ポイントあります。
脳梗塞を患って、ここまで車で来ることは難しいと一抹の淋しさを感じました。
家の応接間に飾っている写真、「大志集落と
只見線」も楽しい絵になります。

ダム湖の浚渫(しゅんせつ)のタグボートも走っています。

すれ違って去って行く列車も楽しいですね。
那須オジサンは、滅多に自分の顔出しはしませんが、仲間がデータをくれたので登載してみますね。
デブだからどちらかは判るでしょうね。
それからも小止する駅でまた足を延ばして、終点へと進みます。

日が短くなって、暗くなってから終点の「小出駅」に到着です。

やっと到着して、小さな宿に向かいます。
では、今日はこれまで また明日 (@^^)/~~~
(後記)
朝食前(123,63,40,36.0) 今日は曇り時々晴れ、山の方風花が舞っている寒い日です。
こんな時は、読書や旅のプラン作りや、やる気が起きれば作り置き総菜つくりで過ごします。
さて、本日はどうなるでしょうね。その時の気分次第です。
お陰様で、絶好調では無いけど気分は良い日です。
本日は血圧などは安定しています。脈拍の数値は少ないのは不整脈のせいです。
まあ、こんなもんだろうと言う体調です。
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