1. 定型文の入力に Charu3
顔文字などの定型文を入力するために Charu3 Unicode版 を使っている。
Charu3 に登録した定型文はバイナリデータに保存されている。そのため、テキストエディタで編集することができない。
2. テキスト形式データプラグインの設定
Charu3 の保存をテキスト形式に変更するには、
を利用する。
プラグインを解凍したものの中より、RW_CharuTxt\RW_CharuTxt\Release_Uni\RW_CharuTxt.dll をプログラム本体の Charu3u\rw_plugin を配置する。
3. データの保存先として空の Unicode ファイルを指定する
「メモ帳」を開き、空ファイルを "charu3.charutxt" と名付け、ファイルの種類を「すべてのファイル (*.*)」、文字コードを “Unicode” にして保存する。
Charu3 のアイコン を右クリック > データファイル切り替え を選択。ファイルの種類で “Unicode テキストデータファイル” を選択し、上記の "charu3.charutxt" を指定する。
4. 既存のデータをインポートする
- Charu3 のアイコン を左クリック > Charu3 のウィンドウで右クリック > 項目処理 > インポート
を選択する。
ダイアログで元のデータファイルである Charu3.c3d を指定する。(ファイルの種類は Charu3データファイル(*.c3d))
その際、「ルートにインポートする」にチェックを入れておく。
これにより、"charu3.charutxt" をテキストデータとして扱うことができるようになる。