Firefox のクラッシュが頻繁に生じるようになると、
運悪く Firefox をリセットするしか選択肢がなくなることがある。 (+_+)
最悪の場合、それでもどうにもならない。そして、テンションだだ下がり。
このようなとき、ダメ元で PC を再起動すると、何事もなかったかのように復活することがある。諦めてプロファイルを作り直す前に試すと良い。
これまでに三度、この方法で元に戻った。
書いて忘れて頭スッキリ
Firefox のクラッシュが頻繁に生じるようになると、
運悪く Firefox をリセットするしか選択肢がなくなることがある。 (+_+)
最悪の場合、それでもどうにもならない。そして、テンションだだ下がり。
このようなとき、ダメ元で PC を再起動すると、何事もなかったかのように復活することがある。諦めてプロファイルを作り直す前に試すと良い。
これまでに三度、この方法で元に戻った。
ブラウザで「テキストエリアに入力した文字列」を自動保存するために、Lazarus: Form Recovery を利用している。
インストールしていた Lazarus のバージョンは 3。Google Chrome では問題なく利用できたが、Firefox で使えなくなっていた。そこで、Lazarus のバージョン 2 へ戻すことにした。
をインストール後、暗号化キーを生成する。
ただし、マスターパスワードでログイン情報を保護している場合、予めマスターパスワードを入力しておく必要がある。
暗号化キーの生成が完了すると、「成功」を通知するダイアログが表示される。
もし、Lazarus: Form Recovery が使えない場合、
Firefox を再起動すると、再び暗号化キーを生成するダイアログが表示される。
データベースが生成されると、テキストエリアで右クリックすると、Recover Text という項目が表示されるようになる。この項目から、過去に入力したテキストに戻すことができる。
テキストエリアに入力した情報は、プロファイルフォルダの直下にある
に保存される。このファイルをオンラインストレージに移したい。
これにより、PC が壊れても、テキストエリアに入力した情報を復元できる。また、他の PC から lazarus.sqlite のアクセスできるようになる。
そのためには、
cf. シンボリックリンクの作成