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2013年8月24日土曜日

Twitter アカウントで認証したサイトを取り消す

1. Twitter アカウントで認証したサイトを見直す

Google アカウントで認証したサイトがたくさんあり、整理せずそのまま放置していた。

ついでに Twitter アカウントで認証したサイトの整理もすることにした。

 

2. 認証の取り消し

Twitter の場合は、ログインした後、

  1. 右上の「歯車のアイコン」をクリックし、「設定」を選択する。
  2. 左メニューにある「アプリ連携」を選択すると、これまでに Twitter アカウントで認証したサイト一覧が表示される。
  3. 不要なサイトは、「許可を取り消す」ボタンを押す。

SnapCrab_No-0379_thumb[1]

Google の設定画面と比べると、Twitter の方がこの画面に辿り着くまでが分かりやすい。情報の配置がいかに大事なのか分かる。どこにあるのか考えながら探すようなデザインではだめ。

 

3. 「認証したサイト」を定期的に見直す習慣をつける

Twitter アカウントで認証したサイトも相当あった。全く記憶がなく、何のサイトだったか思い出せないものもある。これを見ると自分のセキュリティに対する甘さを認識する。こういうところにいつかつけ込まれそう。。(+_+)

やはり、常日頃からの整理整頓が大事だなぁ。

 

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Google アカウントで認証したサイトからのアクセスを取り消す

1. Google アカウントで認証したサイトを整理する

Google アカウントを利用して、色々なサイトのサインアップをしている。どれだけの認証を Google アカウントによって行った覚えがない。既に使わなくなったサービスもそのまま放置している。

一度、Google アカウントで認証したサイトを整理することにした。

 

2. 認証したサイトを確認する

Google アカウントで認証したサイトの一覧を確認するには、Google アカウントから行う。

最初に、Google にログインした後、Google 検索サイトの右上に表示される「自分のプロフィール用の画像」をクリックする。

名前の下に表示される「アカウント」を選択。

SnapCrab_No-0381

次に、左側メニューにある、「セキュリティ」 を選択する。

SnapCrab_No-0379

「接続済みのアプリケーションとサイト」の右側にある「権限を確認」を選択する。

SnapCrab_No-0378

 

3. 認証したサイトを取り消す

サイトの一覧が表示されたら、Google アカウントを使った認証を行いたくないサイトに対して、「アクセスを取り消す」のボタンを押す。

SnapCrab_No-0393

この画面を見たら、かなりの数を Google アカウントで認証しており、利用していないサイトを放置していたことが分った。 (+_+

 

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2007年3月20日火曜日

サイトに簡易パスワードを設定 - Apache でBasic認証

パスワードファイルの作成

Apacheのbinディレクトリに移動して、

htpasswd -c htpasswd ユーザ名

htpasswd とは任意の名称のパスワードファイル。


認証を動作させるためのファイルの作成

htaccess という名称のファイルを作成し、以下の記述をする。(Xreaの場合)

AuthUserFile /virtual/アカウント名/public_html/制限をかけたいディレクトリ/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Restricted"
AuthType Basic
require valid-user

<Files ~ "^.(htpasswd|htaccess)$">
deny from all
</Files>

htpasswd と、htaccess をアクセス制限したいディレクトリにアップロードし、各々のファイル名の接頭辞として `.' を付ける。

参考

- 認証、承認、アクセス制御 - Apache HTTP サーバ
http://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/howto/auth.html

- XREA FAQ[私設応援団] - hp_build
http://xreafaq.com/hp_build.html#10