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先日北海道のウポポイでアイヌやロシア(カムチャツカ)の歴史的な史料を見てきたのですが、ひとつ調べ方が分からず疑問が残ったものがありました。 カムチャツカで用いられていた幼児用の冬服が毛皮の刺し毛を内側にしていました。 防寒を考えれば順当に綿毛を内向きにするべきというか、展示されていた幼児用の毛皮服以外はそのように作られていたので殊更疑問が深まりました。
日本史・23閲覧
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日本史・23閲覧
「防寒」だけを考えれば、毛が内側の方が空気の層が内側に来るので保温力は高いです。 ただ、着辛くなるのと、防水性が無くなります。 真意は分かりかねますが、幼児だと外で濡れる作業も無かったでしょうし、動き易さよりも暖かさを優先させたのかな?と推察します。
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日本史
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