回答(5件)

少し上がったのは事実ですが、榛葉氏などが立憲との連立に否定的だったのでないとは思います。 しかし、国民民主が政策や方向性の全然違う立憲民主や公明党と連立ですか? それはすごい、政局だけですよ。(笑 春先に選択的夫婦別姓賛成、女系天皇への言及等問題のあった山尾しおり氏を参院選候補にしようとして大バッシングに会いましたが、今度は党として選択的夫婦別姓推進、女系天皇検討の政党と連立を組んだら驚きです。 昨年、衆院選で元自民党岩盤支持層を取り込み躍進した国民民主ですが、この連立に乗ったら、その時取り込んだ元自民党支持層からの支持をまるっきり失うでしょうね。 また、日本初の女性首相誕生を阻んだ玉木首相、国民民主党として永く国民に記憶されることになります。 初の女性首相誕生を阻んだ玉木雄一郎ですか。 日本史にも名前が残りますね。 昨年までは期待もあったので不倫なども騒ぎ立てられておりませんでしたが、阻止したらネットからは総バッシングが始まるではないかと予想いたします。

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これは日本新党の細川護煕氏が首相に担がれたときや、第1党の自民党が村山富市首相を担ぎ出した例もあるので、そうめずらしいことではありません。ただし当時は反自民で纏まれる、あるいは反新生で纏まれるということでは無いので。ただあり得なくは無い選択肢となりましたね。 まあここまで来ると、自民党が総総分離論を打ち出して、石破内閣の総辞職を取りやめ、その線で公明と再協議さえありうるかも。 なんだかなんでもありになってきたなあと思います。