逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

新自由主義で縮小する「公」と官製ワーキングプア

2019年11月07日 | 地方自治
『正規職員だけでは災害対応限界 見直しへ 茨城 鹿嶋』 2019年11月6日 NHK 台風被害が相次ぎ、自治体の災害対応が喫緊の課題となる中、(官制ワーキング・プアの)非正規職員の割合が全体の5割まで増えた茨城県鹿嶋市は、正規職員だけで災害に対応する現在の防災計画では限界があると見直しを検討する。同じように正規職員だけが災害対応を担っている自治体は複数あり、今後見直しの動きが出る可能性もあり . . . 本文を読む
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