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2025-01-14

表2

セ1(巨人 セ2(阪神 セ3(DeNA セ4(広島 セ5(ヤクルト セ6(中日 セ・スコア パ1(ソフトバンク パ2(日ハム パ3(ロッテ パ4(楽天 パ5(オリックス パ6(西武 パ・スコア 総計
赤星憲広 3 3 1 1 1 1 10 0 3 0 1 1 1 6 16
安仁屋宗八 0 5 1 3 5 5 19 0 3 5 5 3 0 16 35
有藤通世 3 3 1 3 3 5 18 5 0 5 5 0 1 16 34
安藤統男 3 3 0 3 3 3 15 0 0 1 1 3 0 5 20
五十嵐亮太 3 1 1 3 1 5 14 5 0 0 3 0 1 9 23
井川慶 3 1 1 3 5 5 18 5 0 1 3 0 1 1028
伊勢孝夫 3 3 5 5 3 3 22 5 0 3 3 3 1 15 37
一枝修平 3 3 5 3 3 5 22 0 3 0 5 0 0 8 30
伊東勤 3 3 3 3 5 5 22 0 3 0 3 0 1 7 29
伊藤嘉男 3 3 1 5 1 5 18 3 0 1 3 3 1 11 29
伊原春樹 3 3 5 5 5 5 26 5 0 3 3 3 1 15 41
岩瀬仁紀 3 3 0 3 3 0 1212
岩田稔 3 1 1 3 3 3 14 0 3 3 5 1 0 12 26
岩本勉 5 0 0 1 1 1 8 8
上田二朗 3 3 1 3 3 1 14 0 3 3 5 3 0 14 28
上原浩治 5 5 3 1 1 3 18 5 0 0 3 0 1 9 27
牛島和彦 3 3 5 1 3 3 18 0 3 0 0 3 0 6 24
内川聖一 0 3 5 1 0 1 1010
江川卓 3 3 5 1 3 3 18 18
江本孟紀 3 3 5 5 5 5 26 1 3 1 1 3 0 9 35
大石大二郎 3 0 1 3 3 5 15 5 0 5 1 3 0 14 29
大下剛史 3 1 1 3 3 0 11 5 0 0 3 3 0 11 22
大野豊 0 5 1 3 5 5 19 5 0 5 1 0 1 1231
大宮龍男 5 5 1 3 3 5 22 22
岡島秀樹 3 3 5 1 3 3 18 5 0 5 5 3 0 18 36
緒方孝市 3 1 1 3 3 0 11 0 3 0 3 3 0 9 20
緒方耕一 3 3 1 5 1 5 18 5 0 0 3 0 1 9 27
岡義朗 3 1 1 3 3 3 14 5 0 5 1 3 1 15 29
掛布雅之 3 3 0 3 3 3 15 0 3 5 1 3 1 13 28
門倉健 0 3 1 0 3 0 7 5 0 3 1 3 0 12 19
金村義明 3 3 3 3 3 3 18 0 3 5 1 3 1 13 31
亀山つとむ 3 3 3 1 1 3 14 0 3 3 3 3 1 13 27
狩野恵輔 3 3 1 3 3 5 18 5 0 5 5 3 0 18 36
川上憲伸 3 0 1 5 1 3 13 13
岸川勝也 5 5 0 3 5 1 19 5 0 5 1 0 1 1231
ギャオス内藤 3 1 1 3 0 5 13 13
黒田正宏 3 0 5 0 3 5 16 0 3 0 1 3 0 7 23
権藤博 3 3 0 5 1 3 15 5 0 3 3 0 5 16 31
坂口智隆 3 0 1 1 3 0 8 0 3 0 1 1 1 6 14
佐々岡真司 0 5 1 1 1 3 11 5 0 0 3 0 1 9 20
佐々木主浩 3 1 1 3 3 3 14 0 0 1 3 0 1 5 19
佐藤義則 3 3 1 0 3 1 11 5 0 3 3 3 1 15 26
里崎智也 5 5 5 1 3 3 22 1 3 1 1 0 1 7 29
篠塚和典 3 3 1 5 5 5 22 5 0 0 3 3 0 1133
柴田勲 5 5 1 5 1 5 22 0 3 5 0 8 30
清水隆行 5 5 5 1 3 3 22 0 0 1 1 1 1 4 26
清水直行 3 1 5 3 0 5 17 1 0 1 1 3 5 1128
下柳剛 3 3 0 5 5 0 16 16
仁志敏久 3 3 1 3 3 5 18 5 0 5 1 3 0 14 32
杉本正 1 3 3 3 0 5 15 5 0 1 5 0 0 11 26
関本賢太郎 3 1 1 3 5 5 18 5 0 0 3 3 0 11 29
田尾安志 3 0 0 3 0 1 7 5 0 3 1 1 1 11 18
高木豊 3 0 1 5 1 3 13 0 0 3 0 1 1 5 18
高橋由伸 5 5 5 1 3 3 22 5 0 5 1 0 1 12 34
達川光男 5 1 3 3 3 0 15 15
田中賢介 3 1 1 3 5 5 18 3 0 1 3 1 1 9 27
谷佳知 5 5 5 5 3 3 26 0 3 5 1 0 1 10 36
谷繫元信 5 5 3 1 1 3 18 5 0 3 3 1 1 13 31
田淵幸一 3 3 3 3 5 5 22 5 0 0 3 0 1 9 31
田村藤夫 3 3 3 1 5 0 15 5 0 5 1 0 1 12 27
辻発彦 3 3 3 3 5 5 22 0 3 0 3 0 1 7 29
鶴岡慎也 0 5 1 1 1 1 9 9
デーブ大久保 3 3 0 3 5 1 15 15
土井正博 3 0 1 3 3 1 11 0 3 0 3 0 1 7 18
津高 5 0 3 3 1 1 13 5 0 5 1 3 0 14 27
鳥谷敬 3 3 1 3 3 5 18 5 0 3 1 1 1 11 29
中田良弘 3 1 5 0 5 5 19 5 0 0 1 1 1 8 27
中西清起 3 3 3 3 5 5 22 5 0 5 1 3 1 15 37
中畑清 5 3 3 5 3 3 22 5 0 3 1 1 1 1133
梨田昌孝 3 3 1 5 1 5 18 0 3 0 1 1 1 6 24
西本聖 0 5 5 0 5 5 20 5 0 5 1 3 0 14 34
西山秀二 3 3 3 1 5 0 15 0 3 5 5 3 0 16 31
能見篤史 3 0 1 1 3 0 8 5 0 0 1 1 1 8 16
野村謙二郎 0 5 1 1 1 3 11 0 3 0 3 0 1 7 18
野村弘樹 5 5 0 5 5 0 2020
橋上秀樹 5 3 3 5 3 3 22 5 0 1 1 3 0 10 32
長谷部 3 3 3 3 3 0 15 15
濱中治 3 3 5 1 3 3 18 18
浜名千広 3 3 3 3 3 0 15 5 0 3 1 1 1 11 26
張本勲 3 3 1 3 3 5 18 0 3 5 1 3 0 12 30
東尾修 5 3 3 5 5 5 26 0 3 0 3 3 0 9 35
桧山進次郎 3 1 1 3 3 3 14 5 0 3 1 3 0 12 26
平田良介 3 0 3 3 3 0 12 5 0 5 1 0 1 1224
広沢克己 3 3 3 3 3 3 18 5 0 5 1 0 1 12 30
広瀬叔功 3 3 3 1 1 3 14 5 0 3 1 1 1 11 25
福本豊 3 3 3 3 1 5 18 0 3 3 3 3 5 17 35
藤田平 3 3 5 1 5 1 18 0 3 5 1 3 0 12 30
古田敦也 0 5 1 3 3 5 17 0 3 1 1 1 1 7 24
星野伸之 3 0 5 0 3 5 16 0 3 5 1 3 1 13 29
堀内恒夫 5 5 3 3 5 5 26 0 3 0 3 3 0 9 35
前田幸長 3 3 0 5 1 3 15 5 0 5 1 0 1 12 27
槇原寛己 5 5 3 1 1 3 18 0 3 3 1 1 1 9 27
松田宣浩 5 5 5 3 3 5 26 5 0 3 1 1 1 11 37
真中満 3 0 0 0 3 0 6 0 0 5 0 1 0 6 12
真弓明信 3 3 0 3 1 1 11 0 3 3 1 1 0 8 19
宮本慎也 3 3 1 5 5 5 22 0 3 3 1 1 1 9 31
元木大介 5 3 3 5 5 5 26 0 3 3 3 3 1 13 39
森繫和 3 3 0 5 5 0 16 5 0 5 1 3 0 14 30
矢野燿大 3 3 1 5 1 5 18 5 0 3 3 3 1 15 33
藪恵壹 3 0 1 3 1 1 9 0 3 5 1 3 1 13 22
山崎武司 3 3 0 5 5 0 16 16
山田久志 3 3 3 1 1 3 14 0 3 3 1 1 1 9 23
山本昌 3 3 0 5 5 0 16 16
吉田義男 3 3 0 5 1 3 15 0 3 3 1 3 0 10 25
若菜嘉晴 3 1 5 0 5 5 19 5 0 1 3 0 1 10 29

表1

セ1 セ2 セ3 セ4 セ5 セ6 パ1 パ2 パ3 パ4 パ5 パ6
赤星憲広De オリ ソフ 西 日ハム
安仁屋宗八De オリ ソフ 西 日ハム
有藤通世De ソフ オリ 西 日ハム
安藤統男De 西 オリ ソフ 日ハム
五十嵐亮太De ソフ オリ 西 日ハム
井川慶De ソフ 西 オリ 日ハム
伊勢孝夫De ソフ オリ 日ハム 西
一枝修平 De オリ ソフ 西 日ハム
伊東勤De オリ ソフ 西 日ハム
伊藤嘉男 De 日ハム オリ ソフ 西
伊原春樹De ソフ オリ 日ハム 西
岩瀬仁紀De
岩田稔De オリ ソフ 西 日ハム
岩本勉 ソフ オリ 西 日ハム
上田二朗 De オリ ソフ 日ハム 西
上原浩治De ソフ オリ 西 日ハム
牛島和彦De オリ 西 ソフ 日ハム
内川聖一 オリ ソフ 西 日ハム
江川卓De
江本孟紀De ソフ オリ 西 日ハム
大石大二郎De ソフ オリ 西 日ハム
大下剛史De ソフ オリ 西 日ハム
大野豊De ソフ オリ 西 日ハム
大宮龍男 ソフ 日ハム オリ 西
岡島秀樹De ソフ オリ 西 日ハム
緒方孝市De オリ ソフ 西 日ハム
緒方耕一De ソフ オリ 西 日ハム
岡義朗 De ソフ オリ 日ハム 西
掛布雅之De オリ ソフ 日ハム 西
門倉健De ソフ オリ 日ハム 西
金村義明De オリ ソフ 日ハム 西
亀山つとむDe オリ ソフ 日ハム 西
狩野恵輔De ソフ オリ 西 日ハム
川上憲伸De
岸川勝也De ソフ オリ 西 日ハム
ギャオス内藤De
黒田正宏De オリ ソフ 西 日ハム
権藤博De ソフ オリ 日ハム 西
坂口智隆De オリ ソフ 西 日ハム
佐々岡真司De ソフ オリ 西 日ハム
佐々木主浩De 西 オリ ソフ 日ハム
佐藤義則De ソフ オリ 日ハム 西
里崎智也De ソフ オリ 西 日ハム
篠塚和典De ソフ オリ 西 日ハム
柴田勲De オリ ソフ 日ハム
清水隆行De 西 オリ ソフ 日ハム
清水直行De オリ ソフ 日ハム 西
下柳剛De
仁志敏久De ソフ オリ 西 日ハム
杉本正De ソフ 西 オリ 日ハム
関本賢太郎De ソフ オリ 西 日ハム
田尾安志De ソフ オリ 日ハム 西
高木豊De 西 オリ 日ハム ソフ
高橋由伸De ソフ オリ 日ハム 西
達川光男De
田中賢介De 日ハム 西 ソフ オリ
谷佳知De オリ ソフ 西 日ハム
谷繫元信 De ソフ 西 日ハム オリ
田淵幸一De ソフ オリ 西 日ハム
田村藤夫De ソフ オリ 西 日ハム
辻発彦De オリ ソフ 西 日ハム
鶴岡慎也 オリ 日ハム ソフ 西
デーブ大久保De
土井正博De オリ ソフ 西 日ハム
津高De ソフ オリ 西 日ハム
鳥谷敬De ソフ オリ 日ハム 西
中田良弘 De ソフ オリ 西 日ハム
中西清起De ソフ オリ 日ハム 西
中畑清De ソフ オリ 日ハム 西
梨田昌孝De オリ ソフ 西 日ハム
西本聖De ソフ オリ 西 日ハム
西山秀二De オリ ソフ 西 日ハム
能見篤史De ソフ オリ 西 日ハム
野村謙二郎De オリ ソフ 西 日ハム
野村弘樹De
橋上秀樹De ソフ 西 オリ 日ハム
長谷部De
濱中治De
浜名千広De ソフ オリ 日ハム 西
張本勲De オリ ソフ 西 日ハム
東尾修De オリ ソフ 西 日ハム
桧山進次郎De ソフ オリ 日ハム 西
平田良介De ソフ オリ 西 日ハム
広沢克己De ソフ オリ 西 日ハム
広瀬叔功De ソフ オリ 日ハム 西
福本豊De オリ ソフ 日ハム 西
藤田平De オリ ソフ 西 日ハム
古田敦也De 西 ソフ オリ 日ハム
星野伸之De オリ ソフ 日ハム 西
堀内恒夫De オリ ソフ 西 日ハム
前田幸長De ソフ オリ 西 日ハム
槇原寛己 De オリ ソフ 日ハム 西
松田宣浩De ソフ オリ 日ハム 西
真中満De オリ 西 ソフ 日ハム
真弓明信De オリ ソフ 西 日ハム
宮本慎也De オリ ソフ 日ハム 西
元木大介De オリ ソフ 日ハム 西
森繫和 De ソフ オリ 西 日ハム
矢野燿大De ソフ オリ 日ハム 西
藪恵壹De オリ ソフ 日ハム 西
山崎武司De
山田久志De オリ ソフ 日ハム 西
山本昌De
吉田義男De オリ ソフ 日ハム 西
若菜嘉晴De ソフ 西 オリ 日ハム

プロ野球順位予想の点数化による検討

目的

多くの野球評論家プロ野球ペナントレース開始前に順位予想を行っているが、その精度や的中率を検討した研究は少ない。

今回各評論家順位予想と実際の順位比較して点数化することでその予想の精度の検討をおこなった。

方法

2024年プロ野球ペナントレース開始前に野球評論家新聞週刊誌紙上、TV番組YouTube等で行った順位予想収集し、ペナントレース終了後の順位比較して的中度合いを点数化の上で集計した。

点数化の手法

予想順位と実際の順位のずれが無ければ5点

1ランクずれていれば3点

2ランクずれていれば1点

3ランク以上ずれていれば0点とした。(60点満点)

結果

収集可能であった予想件数105件であった。一覧を表1(https://anond.hatelabo.jp/20250114164211)に示す。

全員のうち両リーグの予想をおこなったものは90名、セリーグのみの予想をおこなったもの12名、パリーグのみの予想をおこなったものは3名であった。また、柴田勲は「パリーグの4位と5位は楽天西武」という変則的な予想であったため、パリーグの集計からは除外した。

ペナントレース終了後の実順位から点数化した予想の一覧を表2(https://anond.hatelabo.jp/20250114164833)に示す。

総計

総合獲得スコア(60点満点)の平均値は27.77±5.95であった。獲得スコア上位者下位者を下記に示す。

総計上位者 獲得スコア 総計下位者 獲得スコア
伊原春樹 41 真中満12
元木大介 39 坂口智隆 14
伊勢孝夫 37 赤星憲広 16
中西清起 37 能見篤史 16
松田宣浩 37 田尾安志 18
岡島秀樹 36 高木豊 18
狩野恵輔 36 土井正博 18
谷佳知 36 野村謙二郎 18
安仁屋宗八 35 門倉健 19
江本孟紀 35 佐々木主浩 19
東尾修 35 真弓明信 19
福本豊 35
堀内恒夫 35

セリーグ集計

獲得スコア(30点満点)の平均値は16.46±4.91であった。獲得スコア上位者下位者を下記に示す。

上位者 獲得スコア下位者 獲得スコア
伊原春樹 26 真中満 6
江本孟紀 26 門倉健 7
谷佳知 26 田尾安志 7
東尾修 26 坂口智隆 8
堀内恒夫 26 能見篤史 8
松田宣浩 26 藪恵壹 9
元木大介 26 赤星憲広10
伊勢孝夫 22 大下剛史11
一枝修平 22 緒方孝市11
伊東勤 22 佐々岡真司11
里崎智也 22 佐藤義則11
篠塚和典 22 土井正博11
柴田勲 22 野村謙二郎11
清水隆行 22 真弓明信11
高橋由伸 22
田淵幸一 22
辻発彦 22
中西清起 22
中畑清 22
橋上秀樹 22
宮本慎也 22

パリーグ集計

獲得スコア(30点満点)の平均値10.88±3.37であった。獲得スコア上位者下位者を下記に示す。

上位者 獲得スコア下位者 獲得スコア
大宮龍男 22 清水隆行 4
岡島秀樹 18 安藤統男 5
狩野恵輔 18 佐々木主浩 5
福本豊17高木豊 5
安仁屋宗八 16 牛島和彦 6
有藤通世 16 梨田昌孝 6
権藤博 16 赤星憲広 6
西山秀二 16 坂口智隆 6
伊原春樹 15 真中満 6
伊勢孝夫 15 伊東勤 7
中西清起 15 里崎智也 7
矢野燿大 15 辻発彦 7
岡義朗 15 古田敦也 7
佐藤義則 15 黒田正宏 7
土井正博 7
野村謙二郎 7

セリーグ獲得スコアパリーグ獲得スコアをt検定で比較したところ、セリーグ獲得スコア有意高値であった(p=1.19E-16)。

考察

セリーグ獲得スコアパリーグ獲得スコアより有意高値を示していた。これは、2024年においてはセリーグの順位予想の方がパリーグ順位予想より容易であることを示唆すると思われた。セリーグにおいては、巨人阪神を1位か2位、ヤクルトを5位、中日を6位に予想したものが多く、獲得スコアの上積みにつながったと思われた。

パリーグにおいては2位(日本ハム)を的中させたのは2名、5位(オリックス)を的中させたのは0名であり、この2球団順位予測の難しさが低得点に結びついたと思われた。

結語

プロ野球順位予想を点数化し集計、検討を行った。

2024年はセリーグの順位予想パリーグ順位予想より容易な傾向があった

・今回は単年度の比較であり、今後複数年度の集計を行うことで評論家ごとの傾向なども明確になっていくことが期待できる。

2024-03-06

[]WBC侍ジャパン周東選手会長は1番センター足りうるか

柳町1番センター派>

柳町通算出塁率.362

周東通算出塁率.301

福本豊さんの、名言盗塁のコツは、塁に出ること」が思い出されます

福本さんが名球会メンバーなので、迷言扱いされてたけど、周東見てるとこれに尽きる。

塁に出れないリードオフマンは要らない。代走切り札でしょう。

逆に競っている場面の終盤に周東代走で残っているほうが良いかも。去年のロッテ和田がそんな感じでしたよね。



周東推し

周東の足を活かしたセンター守備範囲の広さは捨てがたい。

ライト、レフトはベテランで一抹の不安



周東への疑問>

周東はどうしてバットを長く持つのだろうか?ホームランバッターではないのに。

かつて1番打者韋駄天活躍をした村松バットを短く持ち、叩きつけるバッティングでとにかく塁に出る、内野安打でもいい、いわゆる泥臭い野球をしていた。

バットを短く持つのを拒んでまで今のセンスでいいのだろうか? 

とにかく塁に出る泥臭さを目指して欲しいんだが。



周東が前に言ってたけど、将来足が衰えた時に、当てるだけのバッティングじゃ生きていけないから、強いスイングが出来るようになりたいとか言ってたね。

落合の有名な言葉野球選手個人事業主周東の考え方も間違いではないとは思うよ。ただ、それで今を戦えるのかといえば疑問は残るけどね。

2023-10-05

ヘッドスライディングって走るより速いんですか? 元プロ野球選手に聞きました | となりのカインズさん

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/magazine.cainz.com/article/164673

zxcvdayo 各所で測定して検証されて10年以上前にとっくに決着ついてるのに何故か桑田がいろんなとこで遅いって言い張ってただけの話だからなこれ……



桑田がヘッドスライディング否定なのは危険性が理由であって駆け抜けるより早いことは認めている

番組が走塁を検証したところ、ベースを駆け抜けるより、ヘッドスライディングをした方が、4人中3人が一塁へと早く到達している。

「昔はビデオテレビを超スローとかで見れなかったので、イメージだけで伝えてこられたんですよね」と前置きしつつ、

身体ができあがったプロ野球選手はやってもいいし、好きにすればいいんです。ビジネスですからね。

でも、成長期にある子供達は毎年骨や関節が伸びてますよね。その段階でヘッドスライディングをすると、脱臼骨折や突き指をするんです。

https://news.livedoor.com/article/detail/5021738/

kyorecoba 福本豊「そら、頭から行った方が早いで。けどな…、ケガするからココというときだけにしとき」と野球教室で教わった。



福本はヘッドスライディングするより駆け抜ける方が早いと主張している

1塁は走り抜けた方が速いに決まっとるでしょうが100メートル走で、ウサイン・ボルトがヘッドスライディングでゴールするか? 走り抜けとるがな。仮にヘッスラの方が速ければ、1人ぐらいゴールで頭から突っ込んでもおかしくない。

タッチ不要で、ランナーも走り抜けられる一塁では、トップスピードの状態で走り抜けた方が速い。なんでわざわざグラウンドと摩擦を生む必要があるのか。

https://www.news-postseven.com/archives/20130912_210429.html




thongirl 日頃から理系であることを自負しているはてブ民が、ニュートンの第1法則に準じない理論を支持するのは甚だ滑稽ではある



ヘッドスライディングの方が早いと主張する人たちはヘッドスライディングをすることで(普通に駆け抜けるより)加速できると言っているわけではない




2024.03 追記

zxcvdayo そのS1のずっと前に決着ついてたって意味だよそのコメントしたの。あの時点で何度目だこれって感じだった



上記記事の13年前に放送されたS1の僅か3年前にはイチローが、放送以降にも上記の福本、屋鋪など複数プロ野球関係者が駆け抜けたほうが早い説を主張しており

いずれにしても桑田が言い張ってただけは事実誤認

'07年の北京五輪予選の台湾戦で、ソフトバンク川崎宗則がチームを鼓舞しようと平凡なショートゴロで一塁へヘッドスライディングし、師匠と仰ぐイチローから「カッコ悪い。俺のいちばん嫌いなことをした」と説教を食らった。

一塁ベースまでの到達時間は駆け抜けた方が速いと言われているし、足でベースを踏んだ方が審判も見やすい。さらにヘッドスライディングは、ケガのリスク高まる。そのため、イチローは非合理的で、プロしからぬプレーだと切って捨てたのだ。

https://number.bunshun.jp/articles/-/828787?page=2

走塁は盗塁王の屋鋪さんが担当し、打者の打撃のタイミングに合わせたリードの取り方などを指導。「ヘッドスライディングは危険で、プロでも何人もけがをした。駆け抜けた方が早いし、一生懸命しているというアピールしかない」と語り、指導者に「しないように指導してください」と念を押していた。

https://www.sankei.com/article/20140928-I2QBD3JMNVMZLOGHYKOLYXXQUE/

2023-05-04

anond:20230124155207

守備指標アップデートされたようなので数値を修正(選出メンバーに変化なし)

修正前 https://archive.md/kke9n




通算WAR基準

http://npbstats.com/

捕 野村克也 121.5

一 王貞治  180.4

二 千葉茂   76.3

三 長嶋茂雄 126.3

遊 豊田泰光  87.5

左 山内一弘 108.1

中 山本浩二 103.8

右 イチロー   51.1(リーグの差を考慮するまでもなくMLB時代を含めるとWAR100を超えるので特例)

指 張本勲  111.8

控え選手捕手2人、一三塁1人、二遊間2人、外野1人)

捕 阿部慎之助 75.4

捕 古田敦也  64.7(田淵もWARは同等だが他2人が打撃型なことを考慮

内 落合博満  91.3

内 坂本勇人  87.4(今シーズン豊田を超える可能性あり)

内 吉田義男  72.2

外 福本豊   93.1

anond:20230124150836

2022-05-29

20220529[アタック25]2022年5月29日年間チャンピオン大会1st Round 2022-05-29結果

BSジャパネクストで日曜昼に放送

BS1からボタン2回とか

 

今日の答え ・01 [隠し絵][ある果物名前]びわ

・02 ワシントン・ウィザーズ

・03 イタリア

・04 [UVは何の略]ウルトラバイオレット

・05 ニュージーランド

・06 ケッヘル(番号

・07 [すべて]茨城 北海道 熊本 山形

・08 蛮社(の獄 ばんしゃ(のごく

・09 [近似値]1154

10 第)三(法則

11 マリーゴールド

12 はとめ

・13 福本豊 ふくもとゆたか

・14 アッピア(街道

・15 高知(県

・16 アディダス

17 [2択]1(番

・18 [曲名頭文字]ミルク

・19 ヒラリー

20 林野(庁 りんや(ちょう

・21 ナス(カン

・22 山田洋次 やまだようじ

23 [AC]プライム(市場

24 [AC2]ヒポクラテス

・25 野村萬斎 のむらまんさい

・26 [3択]1(3分の1

・27 ウエストミンスター(寺院

28 大伴家持 おおとものやかもち

・29 島根(県

・30 藤あや子 ふじあやこ

31 [ユーグレナ]ミドリ(ムシ

・32e J2(リーグ

・xx [ある人物名前]チェーホフ

2020-10-19

なんか最近の中堅は元気が無い

昔は中堅手といえば俊足強肩でないと務まらないポジションといわれ、外野手の中でもスター選手が多かった

福本豊山本浩二秋山幸二、SINJYOなどスター性のある選手が守るポジションだった

流れが変わったのはイチローからだろうか

外野手で一番強肩を求められるのは右翼手という考えが主流となってしまった

イチロー福留、糸井、鈴木誠也高橋由伸など名だたる選手がみんな右翼になってしまった

から野球を見てきた自分としてはやはり3番センターor4番センターという打順に未だに惹かれてしまうので

球界代表するような中堅手が出てくることを願ってやまない

2012-12-27

日本プロ野球レジェンド

なんJ PRIDE : 歴代プロ野球レジェンドベスト10選ぶとしたら http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/3650792.html

この手の記事は定期的に立っては基準がわからずにいろいろ意見が出て結論が出ない。まあ、それがこの手の記事の醍醐味でもあるんだけど、俺個人としては「この人がいなかったら日本プロ野球史は語れない」という観点で考えてみた。さほど詳しい訳ではないので、突っ込みどころありまくりだろうけど、そう言うのがあったら教えてちょ。

1. 長嶋茂雄
日本野球アマ野球が中心だった頃に大活躍して人気を博し、そのままジャイアンツ入団することで日本野球の中心をアマからプロへと動かした、正にミスタープロ野球。天覧試合などでの勝負強さは日本野球人気を決定付けた。
2. 王貞治
不滅の868本塁打を打ち立てた、真のホームラン王。日本だけでなく世界から尊敬を集める。国民栄誉賞はこの人のために作られた。
3. 川上哲治
赤バット異名で知られる、日本最初2000本安打達成者。監督としては巨人軍V9を達成し、日本での巨人人気を不動のものにした。全国に巨人ファンがいるのはこの人のおかげ。
4. 野村克也
選手監督としての実績もさることながら、「ノムラスコープ」の確立など、日本野球理論化に貢献した。今の捕手ゲームメーカーとしての地位はこの人によって作られた。
5. 金田正一
日本唯一の400勝投手名球会設立者。いろいろ意見はあるものの、球界ご意見番であることに変わりはない。
6. 張本勲
日本野球界としては唯一の3000本安打達成者(イチローは日米通算)。指導者経験はないものの、金田と同じく球界ご意見番
7. 福本豊
通算1065盗塁、シーズン106盗塁の不滅の盗塁魔。彼の足を止めるためにクイック投法が開発された。
8. 落合博満
天才的な大打者である一方、選手待遇改善を声高に訴え、日本人選手としては最初年俸一億円を獲得した。中日監督としても好成績をあげ、全権を把握するやり方は、監督にあり方に一石を投じた。落合野球は今後日本野球界にどういう影響をもたらすだろうか。
9. 野茂英雄
投手としての実績もさることながら、独自の行動力でメジャーリーグへの道を切り開いた。今の日本人選手が「メジャー行きたい」と言えるのはこの人のおかげ。野茂の前に道はない、野茂のあとに道が出来る。
10. イチロー
王の確立したホームランという野球の華を安打でも達成できることを証明した。日本のシーズン200安打最初の達成者、7年連続首位打者という不滅の記録保持者。メジャーリーグでも怪物的な記録を出し続ける、日本世界最高の安打製造機。正に生けるレジェンド
番外 板東英二
高校野球中日でも十分な活躍をした後、バラエティタレントとして大成日本野球選手タレント化に貢献。視聴率30%男。
根本陸夫
選手としてはからっきしダメだったが、フロントに取り入って暗躍、広島西武ダイエー(当時)の体制を作り上げた。有力選手獲得のために100億の金を動かしたと言われる、日本プロ野球の影の大立者。
 
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