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趣味とか道楽とか

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(C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 と α7RⅡ


久々の更新になるだろうか、

新しい車を購入してから、暇な時にアレコレと車を弄っているせいか更新が滞ってしまった。

他にも原因は幾つか思いつくことがないわけではないのだが、釣行や、旅行、で、やっぱり仕事・・・

別に、言い訳しても仕方の無い事だ。

適当な不定期更新は、今に始まった事ではない。

のんびりと適当に、「更新したい時に、更新する」、これが自分のスタイルだ。

で、久々の更新に際して、今回は、コンタックスのプラナー50mm F1.4 での釣行時の写真を出しておこうと思う。

釣行と言っても、今回は船上での撮影となるためコンビニのビニール袋に3重に包んでの携行となった。

もう少しスマートな方法もないかと考えたが、特に思いつかない。

次回の釣行までには、考えようと思っているのだが、多分、今回同様のコンビニ袋での携行になるような気がする。

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
ここから、出船して真鯛を釣りに行くのだが、何しろ朝が早い。

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F4.0

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 開放
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 開放
いわゆる「ひとつテンヤ」での釣りだ。

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
朝日が、かなり眩しい

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6
で、この日の釣果である・・・
イトヨリダイ、アマダイと写っているが、肝心の真鯛は釣ることができなかった。
釣りとはこういうものだろう、仕方がない。

いきなりの釣行結果の写真になってしまうのは、やはりコンビニ袋に3重にカメラを突っ込んでいるから、出すのが億劫になってしまっているのだろうか?

それとも、魚を釣り始めると当然、魚に触るわけで・・

で、今度はカメラを触りたくないって事なのだろうなぁ。

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F4.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6
釣行から戻って、船宿で魚を並べていると、どこからか猫が・・・
飼い猫に、勝手に魚をあげるわけにはいかない。
遠巻きに眺めている猫には、諦めてもらうよりないだろう。

個人的に、イトヨリダイやアマダイはあまり好きではないので、コチとカワハギとカサゴをもらって帰ることにした。

カワハギは刺身に、カサゴはカリカリになるまで唐揚げにし、コチは天ぷらにした。

カワハギの刺身は、やはりイイ。

何年か前、寿司屋で泳いでいるカワハギの刺身を頼んだことがあるのだが、5kも払ったのに5切れしか貰えなかった。

今回のカワハギは28センチほどだったので、15切れ程度になり思う存分味わうことができた。

真鯛は残念だったが、カワハギで挽回することが出来たのは嬉しい。

とはいえ、魚を食べたいなら釣るよりも、買ったほうが安く手に入る。

真鯛を釣りに行った以上は、他の魚では挽回にはならない。

当たり前の事を言って終わらせてしまうのだが、趣味とは、そういうものだろう。

で、全く釣行とは関係ないが、新しく購入した車をアレコレしてみた。

自分はカーボン史上主義者では無いのだが、最近のシートは非常に貼りやすい。


カーラッピングフィルムというものらしい。

空気も殆ど入らず、伸びもいい。

おかげであちこち貼ってしまった。

ABARTH エアコンパネル
外した、エアコンパネルを洗い

ABARTH エアコンパネル カーボンシート貼付
カーボンシートを貼付

ABARTH エアコンパネル 設置状況
で、車に戻す。

ABARTH ボンネット
ボンネットにも、カーボンシートを貼付けてみた。

* 下に表示されている広告のアダプタは、今回の記事で紹介したレンズを使用できます。


(本文で、実際に使われていない物も表示されています)
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テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真

  1. 2016/06/28(火) 04:30:28|
  2. (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
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ライオンから、サソリへ

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0


突然だが、8年ほど乗り続けたプジョー206(Peugeot 206 )が壊れてしまった。

去年、ATが壊れた辺りで「ソロソロか?」と思っていたのだが、今回は、ついにエンジンが壊れてしまったのだ。

一応、エンジン修理の見積りをしてもらったが、金額を見て手放す決心がついた。(なかなか、いい値段だったのだ)

最初こそ、この車に特に思い入れはなかったのだが、8年も乗っていた事を考えてみると、それなりに気に入っていたという事なのだろう。

元々、妹から購入した車だが、妹が所有していた期間より遥かに自分が所有していた期間の方が長い。

仕様としては、マフラー、エアクリーナー交換程度の変更のみで、あとは見た目に金額をかけてある仕様だった。

フルエアロにオーリンズの車高調整式のサスペンション、18インチのテクノマグネシオのホイール(これについては良く収まっていたと感心していた。)

真っ白な全塗装を施したボディは、ここは純正は白くないんじゃないかなというところまで塗装してあり、内装のプラパーツも、ピカピカの白塗装が施され妹の趣味全開だった。

その上、某雑誌の表紙を飾った車でもある。(車系じゃない)

先日、車に詳しく無い人に、どんな車か聞かれたので、適当に車名を入れて、グーグルで画像検索したところ、
すぐに私と同じ色の車が出たので、「あ、コレコレ、こんな感じ」と見せようとしたのだが・・・

「アレ?」・・・

「アレレ?」・・・

凄い既視感が・・・

ビックリしました。

自分の車でした。

自分の車の写真を殆ど撮った事が無かったのだが、どうやら私の手元に来る前の画像を見つけてしまったようだ。

プロが撮ったであろう自分の車を見て、そうか、そういう車だったと改めて思い出してしまったのだ。

とにかく、何処に行っても白さが目立つ車だったのだが、最後のエピソードも、やはり、それらしい終わり方だった。

仕事の知人に故障の為、仕事の段取りの変更を伝えようとしたのだが、先に「車、どうしたの?」と言われてしまった。

積載車で運ばれて行ったのだが、隣の県に運ばれる最中の幹線道路の道すがら、仕事の知人が偶然見かけたそうだ。

見た瞬間、すぐに私の車だとわかったらしい。

「よく、わかりましたね」と、伝えると「あんな目立つ車、当たり前だエアロと白でわかる」と言われてしまった。

なるほど、やはり目立つ車だったらしい。

最後の最後も、あの車らしい最後だったと言えるだろう。



名残惜しく思うが、次の車を考えなくてはならない。

幸い、かなり古いアルファードも所有しているので、車を使わなければならない事態には、どうにか対応する事が出来る。

そもそも、都内に住んでいれば、荷物等が嵩張らなければ、電車での移動はたいして苦にはならないのだ。

おかげで、じっくり検討をすることが出来たといえるが、じっくり検討するあまり、最初に購入しようと思った車とは大分違う車を購入してしまった。

最初に考えていたのは、コンパクトな国産ハイブリッドを候補にしていたのだが、どうも違う。

自分が欲しいクルマとは・・・、これについて、随分悩んだ挙句、もう少し、走る車が欲しいという事になった。


結果として、表題のサソリである。

アバルト 595 コンペティツィオーネ が、最終候補に残った。

小さくて可愛らしいボディのフィアット500に、サソリの毒が廻ってしまった車である。

可愛いボディそのままに、1240cc 69ps、もしくは、875cc インタークーラー付ターボ 85psのエンジンを1,368cc インタークーラー付ターボ 160ps に交換した車だ。

かなり面白そうな車である。

実際に試乗して固めのバケットシートに座ると、すっかり自分自身にも蠍の毒が廻ってしまい、契約の手続きをしてしまった。

MT仕様を考えていたのだが、最終的にATモード付5速シーケンシャルMTAとなった。

このMTAとは、従来のトルクコンバーターを使用するATとは違い、内部にクラッチのある機構である。

ハンドル下の左右のパドル操作によりクラッチが切られ、ギヤがチェンジする仕組みだ。

なんとも、イタリア車だけに壊れそうな仕様だが、気に入ってしまったのだから仕方ない。

少し前なら、サーキットでの使用を考えてMTにしたのだろうが、今はそこまでは考えていない。

ゆるくATライクな、運転を楽しもうと思う。

燃費も今までのプジョーよりは良さそうだ、勤務先に借り上げ車両としてkmあたり幾らで、精算する事になる車だけに燃費は良いに越したことはない。

前の白いプジョーに対して、今回の蠍のボディの色は、ネロ スコルピオーネ(Nero Scorpione)、つまり黒をえらんだ。

「蠍の黒」、なんとも厨二心をくすぐる名前である。

知人に、何色を購入したか尋ねられ、少し照れながら「ネロ スコルピオーネ」と、答えたのだが、予想以上に恥ずかしかった。

やはり、これからは黒と答えるようにしようと思う。

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6

特にこだわりはなかったのだが、ナンバープレートは500にした。

少々、気恥ずかしい気もするが、今回はこれでいいだろう。

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F5.6

あちこちに、蠍のマークである。

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F4.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F4.0

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F4.0
α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F4.0

新しい車を眺めて、こうしたいなぁって部分が幾つか見受けられる。

なるべく素の状態でお金をかけずに乗りたいのだが、やはり車高とホイールはどうにかしたい。

そもそも、車高はともかく足回りが固すぎる、車高調整式に替える際に熟考するべきかもしれない。


少しづつ、あれこれ触っていこう。

最後に、アバルト引取後に車窓から世話になったプジョーの最後の写真を・・・

α7RⅡ + LM-EA7 + (C/Y) CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 F8.0

この姿をみていると、どうにもつらい。

つらいという思いがあるということは、気に入っていたのだろう。

他人が見れば何とも思わないような、どうでもいい写真だが、どういうわけか自分は心揺さぶられるようだ。

おいていかないでくれ、とも、別れを告げているようにとも、勝手に自分で考えてしまう。

写真はやはり、見る人によって感じ方や捉え方は千差万別なのだろう。

今後も、自分の好きな写真を、興味の対象を、自分の考えた撮り方で楽しみながら撮っていこうと思う。



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  1. 2016/06/04(土) 19:00:00|
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