関東地方も梅雨明けし、本格的な暑さになってきた。
とにかく"暑い"。
タイトルのレンズを持参して、暑い中、釣行をしてきたので、いつもの適当な写真をあげておこうと思う。
先に、釣果について触れておくと、たいした釣果を得ることはできなかった。
辛うじて、ボウズを免れた程度の釣りとなってしまったのは残念だったといえる。
損にも得にもならない只の言い訳になるが、相模湖での釣りというのは初めてだったので、ポイントを絞り切れなかったせいとしておきたい。
言い訳としては、こんなところだろう。
今回は、振るわなかった釣果の他に撮影にも問題が発生してしまった。
レンタルボート上に置いてあったカメラが、あまりの暑さにフリーズしてしまったのだ。
電源を入れても、撮影できない。
これはカメラ本体の問題か、マウントアダプタの問題か?
なんにせよ、一時的にカメラが使えなくなってしまった。
もっとも、素人の写真撮影である、そんなに大事な写真をとることはない。
適当に、「たかが、メインカメラがやられただけだ!」とかいって”ゆるーく”、スマートフォンで写真をとればいいのだ。
しばらく陽のあたらない場所にカメラを避難させれば、いつも通りの状態にもどった。
ここ暫く暑い日が続く様なので、少し気を使うべきかもしれない。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
今日のレンタルボート屋の桟橋だ。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
年季の入ったボートもある。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
たまに登場する後輩・・・
右手のシェードをライトリグで狙っていく。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
自分で釣った魚だが、やはり小さい。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
気づくと出船した桟橋に氷の文字が・・・
桟橋に「コレあるんですか?」と、文字を指すと「ある」との事。
一応ジェスチャーで、「氷ってこういうのですよね?」と手を回すしぐさをしてみる。
今回は淡水だが、海釣り関係で氷というとクーラーボックスに入れるものを想像してしまう。
どうやら、目的通りのかき氷を食べられそうだ。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F4.0
かき氷で、身体をひやして再チャレンジ。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F4.0
湖上のカップル、この暑さで彼氏の趣味に付き合うのも大変だろう。
かなりの暑さに参ってしまった。
たいして釣れなかったのも残念だった。
今後は、暑さによるフリーズ対策のことを考えて、何かしらの直射日光がカメラ本体が当たらない工夫を考えたほうが良さそうだ。
* 他のContax N まとめ* 下に表示されている広告のアダプタは、今回の記事で紹介したレンズを使用できます。
(本文で、実際に使われていない物も表示されています)
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テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
- 2016/08/05(金) 19:18:36|
- CONTAX N Planar T* 50mm F1.4
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今日は、CONTAX N のプラナー 50mmで、紅葉でも撮りたいなぁ、と適当に仕事の合間に六義園に行ってみた。
夕方に到着したのだが、入り口にちょっとした行列が出来ている、紅葉の時期だからだろう。
かなりの人が、そこかしこ思い思いの場所で記念撮影をしたり、色づいた木々の葉を眺めている。
もちろん、平日の夕方だけに大多数の来園者達は自分とは違って、日々の糧を得る為の労働から解放されたような、それなりの歳を重ねた人達が多い。
外に止めてあった、観光バスで来たのかもしれない。
ここは、都内の庭園としては、そこそこに大きい日本庭園である。
都内の庭園というと、清澄庭園、古河庭園、六義園、小石川後楽園、と、幾つかあるが、大体は旧財閥系の所有物だったりしたものである。
この六義園の場合は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園である。
その後、明治時代に入って三菱財閥の岩崎弥太郎が購入して、最終的には東京市に寄贈されたそうだ。
当然、今は東京都の管理となり都立庭園となっている。
詳しい歴史や疑問などはウィキ等を参照して貰いたい、前述している徳川五代将軍~の辺りは、ウィキを参考にさせてもらった。
入園料に300円を支払って、早速、園内に入って行ったのだが、日が暮れる直前である。
どうにも、暗い。
いつも通り何枚か写真をあげていくが、今回は露出の足りない分を、現像で「どうにか」してしまった感が強い。
言い換えれば、「見たままではなく、感じたままに」、だ。
こういうとカッコいいが、簡単に言えば、足りない露出を調整して適当に現像したのだ。
ありのままを、写真とおっしゃられる先生方には、気に食わない行為かもしれない。
自分としては、「楽しめればいい」、コレに尽きる。
「暗い写真になるから、撮るのやーめた」
これでは、昼間働いてる勤め人としては、写真自体撮ることが出来なくなってしまう。
自分の休日に、紅葉などの自然現象は合わせてくれないのだ。
とはいえ、コレも私的な考えに過ぎない。
いつも通り楽しめれば、自分は問題ないのだ。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
茶屋とかあるようだが、結構な値段なのと陽気的に時期ではないだろう。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
がっつり茶屋の中を撮ろうと思ったが、結構な人数が写ってしまう。
やはり個人を特定できる写真を、ネットに出すのはどうかと思うので目一杯ぼかす事にした。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
かなり暗くなってきた。
夕焼けが池に写り込んでいるが、もう少し見たままは色鮮やかだったと思う。
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7RⅡ+ CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
最後は園外へ、すっかり暗くなってしまった。
もう少し早い時間に撮影に来るべきだろうが、師走のこの時期ともなれば、それなりに忙しい。
そういうもので、片付けるより仕方ないだろう。
出来れば今秋が、完全に終わって、冬になってしまう前に、どこかしらで秋の写真を撮りたいという事で今回は終わりたい。
* 他のContax N まとめ* 下に表示されている広告のアダプタは、今回の記事で紹介したレンズを使用できます。
(本文で、実際に使われていない物も表示されています)
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- 2015/12/10(木) 00:38:32|
- CONTAX N Planar T* 50mm F1.4
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今回は、CONTAX NのPlanarの話し
随分前にCONTAX Nの Vario-Sonnar T* 24-85mmF3.5-4.5 を、物珍しさから自身の物欲に結局は勝てず。
適当な理由をつけて購入したのだが、前述した Vario-Sonnar T* だけでは、せっかくの電子アダプタが勿体無いと思い。
またまたもっともらしい、言い訳を考えていつのまにか、50mmと85mmのPlanarを、入手してしまった。
FEマウントが徐々に拡充されている近頃、わざわざ古めのレンズを購入するのは如何なものかと、自分でも考えなくはなかったのだが、結局は物欲に負けたカタチなのだろう。
どういうわけか、手元にあるのだ。
アレコレと言っても仕方がないので写真をあげていくのだが、このPlanarはヤシコンの物をAF化しただけとか諸説ある。
とは言っても、ネットで仕入れた適当な知識だ。
実際に両方使ってみた感想としては、NマウントのPlanarは開放から非常にシャープで現代的なレンズだと思った。
何に似てるといば、私感だがシグマの50mm F1.4に非常に近く感じる。
なんにせよ、使える開放描写を実装しているというのは、悪いことじゃない。
積極的に開放から使って、楽しむ事が出来た。
欠点らしい欠点は特に感じなかったのだが、あえて挙げるとすれば、このCONTAX Nのマウントのレンズは、どれも巨大過ぎる。
α7シリーズにアダプタ越しに取り付けすると、どうにもバランスが悪い。
50mmのPlanarは、なんとか運用できなくも無いが、85mmの方はそれなりの覚悟をもって持ち出さなければならないだろう。
大きさもさる事ながら、重量もそれなりにあるのだ。
自転車でフラっと写真でも撮るかと出掛けるのは、個人的にはありえない。
よほど、このレンズで写真を撮ろうと思う、強い気持ちのようなものが無ければ只の苦行と言えるだろう。
あれこれ言ってはいるが、あくまで私感だ。問題ない人には問題なく運用するのかもしれない。
前置きが少しクドくなってきたので適当なスナップを貼っていこうと思う。
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F2.0
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
車内から撮影
最近の暑さは尋常じゃなく感じるのは歳だからなのだろうか。
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0 等倍切出し
このくらい解像していれば問題ない。
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F4.0
子供のころに憧れたスーパーカー・・・
スーパーカーと言えばランボルギーニだ。
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 開放
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F4.0
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F4.0
α7R+CONTAX N Planar T* 50mm F1.4 F8.0
何日か使ってみた感想としては、50mmのこのPlanarはそこまで重たくないせいか、大きさの割に、苦行という事もなかった。
開放からシャープな描写で、アウトフォーカスした部分とピントのあった部分との激しい落差の表現から、立体感を強く感じられた。
気が付いてみると開放での撮影が多い。
最近のレンズだからだろうか?安心して開放から使える性能を持っているのだろう。
敢えて苦言をいうならば、2線ボケ直前の描写を時おり感じる事があった程度である。
もっとも背景や絞りを多少工夫すれば、普段使っているオールドレンズと言われるレンズに比べれば格段に良い。
それと、今回の記事には関係ないのだが・・・
8月7日、今日はα7RⅡの発売日である。
いろいろ、思うところもあるのだがアレコレ理由をつけて購入してしまった。
CONTAX G BIOGON T* 28mm F2.8をつけているのは、レンジファインダー機の広角レンズの色被りをチェックしたからである。
他に、21mmもチェックしてみたのだが、色被りについては許容範囲内であった。
周辺の流れについては、やはりそれなりではあるが、補正ソフトを使わずともそれなりの色被りの範囲に収まっているのは素晴らしい。
今後は、α7Rとα7RⅡの2台を使い分けていこうと思うが、所詮素人が何を使い分けるというのか。
結局は、その場のノリで運用するのだろう。
* 他のContax N まとめ* 下に表示されている広告のアダプタは、今回の記事で紹介したレンズを使用できます。
(本文で、実際に使われていない物も表示されています)
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
- 2015/08/07(金) 22:00:36|
- CONTAX N Planar T* 50mm F1.4
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