日記を付けるでもなく、ただブログを書いてみようと思う。ただの文章、手記やレポートましてや文学とは、程遠いただの駄文である。
落書きにも近い、他愛もない文章。
きっかけは、特に無いのかもしれないし、実はあるのかもしれない。
書いてる人間だけの自己満足で成り立っている、そんな本人にだけに意味があるのかもしれない、誰に見られるでもない寂しい文章。
きっかけは特に無いと、前述で述べているにも関わらず思い当たる節もあり、はたまた本人は思い込んでいるだけかもしれないけれど・・・
書き始めて思ったのは、自分の思っている事を文章や言葉にするのは、日頃から文章や言葉に対する、ある一定の職業意識を持った人間でもない限り難しいのではないか?
また、そういった人にとっても歯痒い事なのかもしれないのではないか?
というふうに、後ろ向きな気持ちにさせられてしまうほど、思い通りにいかない。
思った事を言葉や文章にうまく出来ないのは、「歯痒い」という言葉を使い拙い文章力で使ってみたが、言葉に本意が載せられているか怪しい。
やはり、本位というか本人の意識とは別の言葉なのかも知れなくて実に頼りなく思う。
全く、頼りにならない。
でも、だからと言って全く違う意味ということでもない。
自分の考えた自分の言葉じゃないだけで、全く頼りにならなくても全く違う意味ということでもないと思う。
そんな誰かの考えた、こういう時にこういう言葉を、そして単語を使い、誰かにこちらの意思を伝えるのが、こういった文章なんだろうと思う。
この文章にも、多分に自分の心の言葉ではない 、そういった比喩にも近い単語が入ってくると思う。
話しは、横道に外れ散漫な文章になってきているけれども、この駄文、文章とも言えない落書きめいた文字の羅列には、意味などないのだから、このくらいで丁度いいのかもしれないとも思う。
ただ、確かに拙い文章の駄文ではあるのだけれど、 内容にはなるべく誠意を持って、自分なりの愛情を込めて言葉の精度を上げて文字の羅列をしていこうと思う。
- 2014/03/13(木) 00:41:49|
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