今回は、前から不具合のあったCONTAX G のAFアダプタを最新版のファームウェア ver2.1.0 20151007に更新したので適当に試めし撮りをしてきた。
結論から先に言うと、自分の運用では、ほぼ問題は解消されているように思う。
残っている不具合といえば、最短撮影距離近辺時に挙動が安定せず、激しいハンチング現象を起こすのみとなった。
一番の問題だった、MFへの切り替え時の挙動の不安定感は、充分実用に更新されている。
シームレスにMFへ移行するおかげで、最短撮影距離時の不安定さは自分の運用では問題ないだろう。
手振れ補正の焦点距離も自動で反映される為、手間もはぶける。
差し当たっては、コレで十分だ。
いくつか写真をあげておくが、MacBook Proを購入したばかりでディスプレイの色味にまだ慣れていない。
若干、明るく現象してしまうようだ。
コレも慣れだろう。
MacBookを購入したので、やっとスタバでドヤ~w出来るようになったが、実際はそんなところで使ったりはしないだろう。
α7RⅡ + CONTAX G 45mm F2 開放
α7RⅡ + CONTAX G 45mm F2 F8.0
α7RⅡ + CONTAX G 45mm F2 開放
α7RⅡ + CONTAX G 45mm F2 開放
α7RⅡ + CONTAX G 45mm F2 開放
α7RⅡ + CONTAX G 45mm F2 開放
α7RⅡ + CONTAX G 45mm F2 開放
* 他のContax Gまとめ* 下に表示されている広告のアダプタは、今回の記事で紹介したレンズを使用できます。
(本文で、実際に使われていない物も表示されています)
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テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
- 2015/11/24(火) 00:25:59|
- CONTAX G Planar T* 45mm F2.0
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今回は、コダックのシグネット35のエクター44mm F3.5というレンズを使った、所謂、改造レンズの話。
元のカメラは、1951年から58年まで 米国コダックで造られた物だそうだ。
50年以上前の物となれば、オールドレンズになるが一部にファンはいるらしい。
個人的には、生まれてもいない頃に売られていたらしい、今回のカメラにもレンズにも思い入れはない。
入手先としては、結構前にネットオークションで見つけた物だが、出品者は、どうも同じような改造レンズを幾つか出しているらしかった。
現在も出品しているかは確認していないが、特に不愉快な取引をした記憶はない。
もし、当ブログで同じように入手を考える人がいたら、自己責任でお願いしたい。
ネットオークションでのトラブルやリスクは、個人で考えるべきものだろう。
記憶では7~8千円程度で、手に入れる事が出来たと思うが、定かではない。
「改造レンズって、どんなだろう?」、と興味深々で半ば遊び半分で落札したように思うが、遊び半分でこの値段が、安いか高いかは個人の感覚だろう。
自分は、元のカメラを購入してレンズだけを取り出して~、という手間を考えれば妥当と感じたが、人によっては50年以上も前のレンズに、この値段は無いと思うのかもしれない。
こういった、物の価値観の基準は人それぞれだが、私的には満足の範囲内だった。
なにより、写り云々よりも届いたレンズを実際に手にし、改造する為の部品の構成や構造を目にする事が出来たのは、何にも替えがたい物だったのだ。
自分でも改造レンズを作ってみようという気持ちにさせた、最初の改造レンズなのである。
何回か散歩ついでに、α7シリーズで使用してみたが解放では、甘い写りだがネットで検索すると、それなりに定評のあるレンズだ。
とはいえ古いレンズである、光源が入れば、それなりにフレアやゴースト祭りになる。
もっとも、こういった描写は古いレンズでは当たり前とも言える、効果的なレンズコーティングもまだ確立されていない時代の物なのだ。
味だと思って、四苦八苦しながら撮影すればいいし、あえてフレア入りの低コンストラストな写真を撮ればいい。
どうしても気になるなら現行純正レンズを使えばいいだけの事だろう。
いつも言っているが、わざわざ、古いレンズで撮影して文句を言っても仕方のない事だと思う。
相変わらずの独り言のような前置きだが、α7RⅡで撮影してみたので、幾つか写真を出しておこうと思う。
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
小雨降る夕方に六義園に行ってみた。
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
この近所に有名なケーキ屋があるので、とりあえず向かう事にした。
α7RⅡ + kodak Ektar 44mm F3.5 F8.0
小雨の中、到着したが、すっかり暗くなってしまった。
iPhoneで撮影
普段、食事の写真など撮らないのだが、トップにいつも入れるレンズ装着状態の写真を撮る際に、ついでに撮影しておいた。
使ってみた感想を書くべきなのだが、小雨降る夕方では的確な感想を述べるには至らない。
後日、もう少し光の条件が整っている時に再度、評価したいと思う。
当たり前だが古いレンズである、私的な意見としては全く現代のレンズと比べる部分はない。
歪曲、解像や逆光に対する耐性など、特に特筆する部分はないだろう。
しかし、この写りを求める人がいても、それはそれでいいと思う。
いつも通りの言葉になるが、何を求め満足するかは人それぞれだ。
自分のような素人は、楽しめればそれでいいのである。
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テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
- 2015/11/14(土) 03:10:54|
- kodak Ektar 44mm F3.5
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今日は、前々回から続いている純正広角ズームレンズでの写真の続きだ。
今回は、主にマカオでのカジノ関係の写真をあげていこうと思っているが、カジノ内での撮影を禁じられているので外観やロビーなどの写真となる。
カメラ自体の持ち込みも、NGとガイド雑誌には載っていたような気もするが、現時点では問題なかった。
一応、入場する前に軽くたずねてみたが、特に咎められることはなかった。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
いきなりだが中庭
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
カジノ正面ロビー
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
30分に一回中から巨大なダイヤモンドが現れる
正直ビックリした
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
壁面にも何やら装飾が
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
普通の廊下だが、とにかくお金を掛けていくスタイルらしい。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
一々、凝った演出だ。
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8 F4.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
VIP用エントランス
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
VIP用はそれはそれで趣向を凝らしている。
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8 開放
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8 開放
当然、VIP用エントランスの前にはベントレー
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8 開放
当たり前のようにフェラーリ
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8 開放
この駐車枠の後ろは高級スポーツカーだけが10台程並んでいた。
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8 開放
ピカピカで艶めかしい
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8 開放
一般入り口から再び入り
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
適当にカジノで遊んだので、タクシー乗り場へ
たかがタクシー乗り場の天井にステンドグラスである。
翌日、日本へ帰国した。
マカオを3回に分けてブログで紹介したが、今回で終了である。
当分、行くことは無い地域だと思う。
幾つか、あくまで私的に思った事を述べる。
まず、治安については、それほど悪くは無い、歌舞伎町辺りと同じくらいのレベルではないだろうか?
それから、地域全体が観光地という事もあり、何処を向いても観光客だらけだ、雑踏の中ではスリに気をつけるのは基本だろう。
日本と同じようには、歩けない。
カバンを前に持ったり、ウエストバッグ派の人は身体の前につけるべきだ。
観光客の殆どは中国人だったが、自撮り棒での撮影は中国人には大流行りのようだ。
何処でも目にする。
故に、何か写真を撮りたい被写体を見つけた時は、撮影する素振りを一切見せずに、一瞬でピントを合わせ撮影しなくてはならない。
スナップショットとは、よく言ったものである。
なぜ、そんな事を?というと、理由は簡単だ。
撮影しようと思って、人のいない方にレンズを向けても、すぐに自撮り観光客に見つかってしまい前に入られてしまう。
どうやら、スマホ以外のカメラらしいカメラを持って撮影すると、「そこ、良いところなんだ」と言った具合に目ざとく立たれてポーズをつけ始められてしまうのだ。
誰かが撮影していれば、「少し待ってみよう」なんていう概念は一切無いらしい。
加えて言うと、誰かが待ってるから手早く撮影しようとも思わないらしい。
10分はかけて、納得の一枚を撮っている。
膝までついて撮影している自分の前に、割って入ってきてである・・・
カジノ前のスポーツカーを撮影している時などは、やはり、人が集まってしまい自撮り棒を持ちながら、「どうよ、俺の車?」という顔でポーズをとられてしまうのだ。
誰かが写真を撮り始めれば、それを見て、更に人は増える。
すぐに、10人位の人だかりが出来てしまうのには、言葉を失ってしまった。
それと、並んで順番を待たないという習慣に、自分は非常に疲れてしまった。
順番を抜かされたくないが為に、こちらも常に気を張っていなくてはならない。
タクシーを止めようと道路に立っていると、更に前でタクシーを止めようとするのだ。
タクシーの運転手もわかっていて、こちらを指差して向こうが先にいたと諭している。
照れ笑いのような、笑みを浮かべ去って行くところを見ると、単純にそれが彼らの当たり前なのだろう。
日本の常識で語っても意味がない。
日本ではこうだ、などという話をしても仕方ないのだ。
これも旅の思い出なのかもしれないが、もう少し落ち着いた観光をしたい。
日本とは、違う価値観や文化圏を感じる事ができるが、これは実際に行った人間それぞれで感じるべき事だろう。
写真や釣りと一緒で、皆が皆、同じ感想を持つ事もないし、その必要もない事だ。
いつか、又、行きたいという気持ちになる事も、あるかもしれないという事で終わりたい。
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2015/11/11(水) 01:28:20|
- SEL1635Z Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
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マカオに行った、前回の続き。
いつもなら釣りを絡める旅行だが、今回は釣りをするところがない。
いや、厳密に言えばあるのかもしれないが釣りをする現地の人も見かけなかった。
こういう場合は、海で釣りをする事自体が禁止な場合が多い。
台湾に行った際には、地元の釣り人自体は見かけたが本来は禁止されていると言われた。
沿岸部への立ち入り禁止は防衛上の問題であるらしい、外国人が釣りをするのは難しいのかもしれない。
マカオに関して言えば、あまり綺麗な海とは言いがたい。
釣りをしても、楽しい場所ではなさそうだ。
30箇所の世界遺産も、よくガッカリすると言われている。
自分も幾つか廻ったが、こんなものだろうという感想だ。
そもそも、世界遺産に選ばれる、又は登録される基準がよくわからない。
私的感想としては、広島の厳島神社は素晴らしいと思ったが、原爆ドームは正直?である。
原爆ドーム自体は、戦争の戦禍の記憶としては、後世に残す記録としては良いものだろう。
建築物としては、世界遺産?なのである。
もちろん、私感だ。
実際に目で見て、何を思うかは人それぞれだ。
こうでなくてはならない、そういう固定概念である必要はないだろう。
マカオの世界遺産としては、やはりフランシスコ・ザビエルの所縁の地であるイエズス会の教会跡地を見に行くのが良いだろう。
定番と言えば定番だが、中学か高校か歴史の時間に習った人物の名前が出てくる地である。
日光の東照宮にいき、徳川家康って~と、思うのは、歴史の授業で少なからず習っていたからだと思う。
同じ感覚で、「ザビエルはここを経由して日本に来たのか~」と、歴史に思いを馳せるのも、旅の楽しみの一つだ。
いつもどおり相変わらず、前置きが長くなってきたので写真をあげていこうと思う。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
聖ポール天主堂跡
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
聖ポール天主堂跡の裏側
倒壊しないように補強がなされている。
正面を残して火災により焼失してしまったそうだ。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
聖ドミニク教会
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
教会内
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F7.1
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
あちこち教会だらけだ。
どの教会に行ったのかわからなくなってくる。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
裏路地は生活感に溢れている。
建物が古いせいだろうか?
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
ランボルギーニをやたら見る
今回は、ここまで続きは次回の更新時としたい。
今回のズームレンズを使っていて思ったのは、やたらとF8.0近辺を使っているということだ。
やはり広角レンズは、自分の中では絞る物らしい。
もちろん、旅行先の風景や被写体の背景を、あまりボカしては、なんだかわからなくなってしまうからだろう。
普段、被写体を強調する為に、多少のボケ表現は良く使っているのだが、見慣れぬ景色を余すことなく切り抜いていくには、パンフォーカスに近い方がいい。
もっとも、使い方や表現の仕方など人それぞれだ。
自分のような素人が、語るべきことは無い。
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2015/11/08(日) 03:25:28|
- SEL1635Z Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
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やはり、勤め人であるところの自分としては、月末の更新は厳しいようだ。
今回は旅行も重なり、しばらく更新する時間も作れなかった。
それでも、一定の収入を確保出来る職があるというのはありがたい事だ。
おかげで、趣味や道楽に費やす資金が手に入る。
本当のところは、只々、やりたい事だけに没頭していたいのだが、そういう風には生きていけない。
それと、今勤めている会社は自分としては、それなりに気に入っている。
多少、月末に業務が集中してしまう事はあっても、それが原因で辞めたいとは特に思わない。
碌な経歴の無い、自分の学歴や資格を考えれば充分不自由なくやっているつもりだ。
本題に入っていくが、今回のタイトルは、このブログでは珍しく現在販売されている現行レンズだ。
そもそも自分は、古いレンズしか持っていない訳ではない。
現行の純正レンズだって、ちゃんと持っているのだ。
今回は、海外旅行先の建築物の撮影や雑多な路地裏を撮影しようと思い、広角ズームを主に使用してきた。
せっかくの異文化だ、あまり背景をボカさずに広範囲に、街の雰囲気を写真に収めたい。
正直なところを言うと、このレンズの購入当初は純正とはいえズームレンズでは精彩感や解像感はたいして期待していなかったのだが、やはり最新の光学設計なのだろう。
充分過ぎるほどに写る。
他に、FE55、35と現行単焦点レンズを持って行ったのだが、殆どの撮影を広角ズームで済ませてしまった。
旅行先はマカオだったのだが、世界遺産巡りやカジノ巡りで、この純正広角ズームは大活躍した。
いつものことながら、あまり前置きが長くても仕方ない、写真を幾つか上げていこうと思っているが、今回だけでは全部の写真を出し切る事は出来ない。
幾つかの更新に、分けていこうと思う。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
まず羽田からであるが、普段使い慣れない広角ズームのせいかファインダーを覗きながら考える事が多い。
情報量が多過ぎるようだ。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
まず、香港に到着。
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F8.0
FE55に軽く替えてみる。
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F8.0
フェリーに乗ってマカオに到着した。
α7RⅡ + FE 55mm F1.8 ZA F1.8
ホテルまで行くバスが、途中タクシーと接触してしまったようだ、警察がきて何やらやっている。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F4.0
食事後に、散歩をする。
リスボアホテルを正面に、撮影してみた。
このあたりは観光名所なのだろう、やたら自撮り棒が目につく。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
特徴的な形状をした建築物だが、それ以上にイルミネーションが華やかである。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
中はカジノになっている。
ロビーの内装は、かなり凝っている。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F4.0
翌日は、世界遺産巡りから初めてみた。
雑多な街並みと、中華系独特の看板。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
マンションだろうか、エアコンの室外機が目立つ。
日本と違いこういった部分への景観の配慮はないようだ。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F7.1
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F7.1
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
前日の夜にみたホテルリスボアが見える。
左のタワーはマカオタワー。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
世界遺産に到着。
この旧式の砲が、世界遺産なのかこの場所がそうなのか実はよくわかっていない。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
次の目的地に向かう途中マカオグランプリのコースを歩いた。
マカオグランプリは市街地レースなのだが、来月の開催に向けてあちこちで準備が行われている。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
アジア的な街並みだろうか
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
路地裏はやはり雑然としている。
α7RⅡ + FE16-35mm F4 ZA OSS F8.0
高層住宅をよく見かけるが、古い建物が多い。
今回は、ここまでとしたい。
今回は、慣れない広角レンズという事もあって、ファインダーを覗いて悩む事が多かった。
雑多な路地裏の風景を撮るには向いているレンズだが、必要以上に入ってしまう情報量を、いかに整理するかが使いこなす上でのポイントかもしれない。
今回の旅行では、あちこちで自撮り棒を持った中国系の観光客に遭遇した。
彼達は、写真には自分が入っていないといけないのだろうか、自分大好きな国民性を感じたが、そんな事はどうでもいい、只、かなりの確率で広角視野の中に入ってしまう。
外国人であっても、ネット上で個人をあまり晒す事は出来ない。
このブログにあげられる、写真も限られてしまうだろう。
次回の写真の選別をしつつ、今回は終わろうと思う。
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2015/11/03(火) 02:20:28|
- SEL1635Z Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
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