和製ズミクロンてなんだ?
今回は、和製ズミクロンと言われているレンズを少し前に購入したので、ポケモンGO散歩しながら適当にスナップ撮影してみた。
レンズは某オークションで8,000円程度で落札したのだが、外観、レンズの状態、共に、特に問題があるとも思えないレンズを購入する事が出来た。
一応、初期型の最短撮影距離が45cmとなっているレンズだ。
この値段が安いのか?高いのか?というのはよくわからない。
オークションの相場を見てこんなもんか?と思って落札したのだが、新品が売っていた頃の値段をネットで調べたところ9,000円程度だったようだ。
なんとも言えない気持ちになる。
とはいえ、1970年代の9,000円と、2016年の8,000円では価値が違う。
金額どうこうは、あまり考えすぎても仕方ないだろう。
8,000円で落札した。心に若干の引っ掛かりを感じるが、それで終わらせておくのが良いのだろう。
それと、購入しておいてアレだが、実は冒頭の「和製ズミクロン」とかはどうでもいいと思っている。
素人の自分が「成る程ね」とか言いながら、わかったフリして写真を撮るだけだ。
特に何かと比較したり検証することもなく、いつも通りの適当スナップを量産して写真をあげていこうと思う。
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F5.6
散歩中にできたてホヤホヤのセミを発見
最短撮影距離以上に近づいての近接撮影だ
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F8.0
で、いつもの釣行
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F8.0
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F8.0
釣れそうだ雰囲気は抜群にいい
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F8.0
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F8.0
カヌーで釣りしている釣り人がいる水面が近い分、涼しそうだ
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F4.0
暑い中やっとの思いをして釣りあげたが大きい魚ではない。
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F8.0
場所と日付変わって近所で虹
周辺の減光を若干感じるが社外のフードのせいかもしれない
α7RⅡ+ RICOH XR RIKENON 50mm F2 F8.0
近所の公園だが夕方ともなると大分涼しくなってきた。
今回も、LM-EA7をつけて多段仕様でのアダプタ運用にて撮影をしてきたのだが、日中の撮影であればAFに特に問題は無かった。
明るさが足りなくなるような、絞り込んでの撮影時に若干のAFの迷いが発生してしまうのだが、MFに切り替えればピーキングも使えるので特には問題はなかったように思う。
ただ、気のせいか、購入時よりアダプタのマウント面のガタツキが大きくなってきたような・・・
毎日カバンの中に放り込んで持って歩くような撮影スタイルには不向きなのかもしれない、実際は感覚的なモノで以外とガタツキなど問題にするほどではないかもしれないが、やはり気になるのは仕方ないといえるだろう。
* 下に表示されている広告のアダプタは、今回の記事で紹介したレンズを使用できます。
(本文で、実際に使われていない物も表示されています)
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テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
- 2016/09/06(火) 20:19:36|
- RICOH XR RIKENON 50mm F2
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