MMMT展 in Kyoto
6月7日(土)「京都建築散歩(3)」のつづき【Part 4】です。
三条通界隈の洋館をひと通り見て歩いた後は、久しぶりに六曜社地下店でオクノ修さんのコーヒー飲みながらホームメイドドーナッツ(これ!)でも食べようかなと思いつつ河原町通まで戻って来たものの、丁度出町柳方面に行く市バスが来たので、「ええい、このままもう乗って行っちゃおう!」ということに(京阪電車よりも時間かかるのかなと思いきや、バスも意外とスムーズでした)。
出町柳に到着したら、まず何はともあれ、トランスポップギャラリーに直行!すると早速、通りに面したガラスにデカデカと貼られた本秀康画伯としまおまほさん、友沢ミミヨさんによる愉快なコラボ作品のポスターが出迎えてくれました(^^)。
そして入口奥の壁には、そのお三方のコラボTシャツと共に原画が飾られていて、更にその下にあるのは、鯨統一郎さん著のミステリー小説『ABCDEFG殺人事件』の表紙原画じゃないですか!おかげで僕は中に入る前からほっこり&ニンマリ状態(笑)。勿論、中に入ったら入ったで、間近でじっくり拝見して、あらためてほっこり&ニンマリ、しかも幸いその時、ギャラリー内のお客さんは僕だけだったので、心おきなく一人ほっこり&ニンマリ(^^;)。
その後もポップでイカしたTシャツ達を前に「ほっこり&ニンマリ、しばしうっとり」の繰り返しだったんですけど、中でも松尾清憲さんとのコラボの一部らしき原画が見れて大感激!これがマジめちゃキュートで、めちゃラヴリーで、めちゃスウィート!!益々お二人のコラボへの興味を掻き立てられるばかりです(ちなみに上の写真ではわかり難いかもですが、左側の壁中央にTシャツに囲まれてイラストのサークルの中にディスプレイされてるのがその原画。気になる方は6月22日まで開催されてますので、トランスポップギャラリーへLet's Go!)。
で、肝心のTシャツなんですけど、基本的に今回も女性向けの為、やはり残念ながら大柄な僕が着れそうなものはなく・・・(でも、USサイズな『ワイルドマウンテン』Tシャツと、白のレコスケTシャツのMサイズは大きめなので、男性の方はそれ狙い目にどうぞ!)。ならば代わりにと、『ワイルドマウンテン』のお財布(1995円)を購入(こんな具合にばっちり缶バッヂも付いてます♪)。一緒に写ってるのは昨年買わせて頂いた『レコスケくん』のお財布。サイト上では「SOLD OUT」となってますが、これもまだトランスポップにはありましたよ!(あと、去年僕が買った『アビーロード』ならぬ『おもしロード』のトランスポップ限定ポスターも販売されてました。これです♪)。
新作の本画伯&しまおまほさんのコラボ財布は生憎入荷が遅れてるとのことだったので、是非また何か折りにGETしたいです。
それから、サイン会が始まる18時まではまだ1時間以上あったので、一旦ギャラリーを出て、コンビニで缶コーヒーとポンジュースのチロルチョコを買い求め、加茂大橋下の河原のベンチに座り、大文字の「大」を眺めながらちょこっと一息。映画『パッチギ!』終盤のケンカのシーンのロケ地でもあるこの河原は僕の大好きな憩いの場所。とはいえ、周りはカップルや家族連れが多いので、一人だとやっぱりロンリー。そんな僕の淋しさを見透かしてか、ハトが寄って来てくれたけど、ゴメン、エサになりそうなものは何も持ってないのよ(^^;)。
一瞬、百万遍のマルホベーカリー宝田までパンでも買いに行こうかなとか、下鴨神社のオーラみなぎる糺の森まで足をのばしてパワー貰って来ようかなと思ったものの、既に結構歩き疲れてたので、結局そのまま18時近くまでまったり&ぼんやり。脳内BGMはラリーパパ&カーネギーママの「風に乗って」と遊佐未森さんの「川」。
そうこうしてるうちに18時15分前。再びトランスポップギャラリーへと向かうと、今度はお客さん達がいて静かな熱気がムンムン。程なく、しまおまほさんと友沢ミミヨさんがいらっしゃって、まずは友沢ミミヨさんのサイン会から始まり始まり。ジム・オルークの『ユリイカ』のCDジャケットと迷うも、やはりサインして頂くなら本の方がいいかなと思い、僕が差し出したのは持参した『まめおやじ』(^^)。
そしたらミミヨさんはこんな可愛らしいイラストと共にサインを入れて下さいました(ミミヨさん、有難うございました!)。
結局、それで僕はもう早々に退散したんですけど、本当に遊び心溢れるゴキゲンなTシャツ展なので、是非また来年もやって頂けたらなと、心からそう願うばかりです♪
【蛇足】
帰りのバスも実にスムーズ(出町柳のバス停でダイヤを確かめると次のバスが来るまで7分くらいだったので、河原町今出川まで歩いて行ったらところ、タイミングよく別系統の京都駅行きのバスが来たので、それに飛び乗りました。京都駅まで大体25分くらいだったでしょうか)。たまにはバスも乗ってみるもんですね。親切丁寧なバスの運転手さんにも感謝(それに比べて、河原町通を走る一般車両ときたら、横着なドライバーの多いこと。あれではバスの運転手さんがお気の毒です)。
三条通界隈の洋館をひと通り見て歩いた後は、久しぶりに六曜社地下店でオクノ修さんのコーヒー飲みながらホームメイドドーナッツ(これ!)でも食べようかなと思いつつ河原町通まで戻って来たものの、丁度出町柳方面に行く市バスが来たので、「ええい、このままもう乗って行っちゃおう!」ということに(京阪電車よりも時間かかるのかなと思いきや、バスも意外とスムーズでした)。
出町柳に到着したら、まず何はともあれ、トランスポップギャラリーに直行!すると早速、通りに面したガラスにデカデカと貼られた本秀康画伯としまおまほさん、友沢ミミヨさんによる愉快なコラボ作品のポスターが出迎えてくれました(^^)。
そして入口奥の壁には、そのお三方のコラボTシャツと共に原画が飾られていて、更にその下にあるのは、鯨統一郎さん著のミステリー小説『ABCDEFG殺人事件』の表紙原画じゃないですか!おかげで僕は中に入る前からほっこり&ニンマリ状態(笑)。勿論、中に入ったら入ったで、間近でじっくり拝見して、あらためてほっこり&ニンマリ、しかも幸いその時、ギャラリー内のお客さんは僕だけだったので、心おきなく一人ほっこり&ニンマリ(^^;)。
その後もポップでイカしたTシャツ達を前に「ほっこり&ニンマリ、しばしうっとり」の繰り返しだったんですけど、中でも松尾清憲さんとのコラボの一部らしき原画が見れて大感激!これがマジめちゃキュートで、めちゃラヴリーで、めちゃスウィート!!益々お二人のコラボへの興味を掻き立てられるばかりです(ちなみに上の写真ではわかり難いかもですが、左側の壁中央にTシャツに囲まれてイラストのサークルの中にディスプレイされてるのがその原画。気になる方は6月22日まで開催されてますので、トランスポップギャラリーへLet's Go!)。
ワイルドマウンテン 5 (IKKI COMICS) (2007/11/30) 本 秀康 |
で、肝心のTシャツなんですけど、基本的に今回も女性向けの為、やはり残念ながら大柄な僕が着れそうなものはなく・・・(でも、USサイズな『ワイルドマウンテン』Tシャツと、白のレコスケTシャツのMサイズは大きめなので、男性の方はそれ狙い目にどうぞ!)。ならば代わりにと、『ワイルドマウンテン』のお財布(1995円)を購入(こんな具合にばっちり缶バッヂも付いてます♪)。一緒に写ってるのは昨年買わせて頂いた『レコスケくん』のお財布。サイト上では「SOLD OUT」となってますが、これもまだトランスポップにはありましたよ!(あと、去年僕が買った『アビーロード』ならぬ『おもしロード』のトランスポップ限定ポスターも販売されてました。これです♪)。
新作の本画伯&しまおまほさんのコラボ財布は生憎入荷が遅れてるとのことだったので、是非また何か折りにGETしたいです。
それから、サイン会が始まる18時まではまだ1時間以上あったので、一旦ギャラリーを出て、コンビニで缶コーヒーとポンジュースのチロルチョコを買い求め、加茂大橋下の河原のベンチに座り、大文字の「大」を眺めながらちょこっと一息。映画『パッチギ!』終盤のケンカのシーンのロケ地でもあるこの河原は僕の大好きな憩いの場所。とはいえ、周りはカップルや家族連れが多いので、一人だとやっぱりロンリー。そんな僕の淋しさを見透かしてか、ハトが寄って来てくれたけど、ゴメン、エサになりそうなものは何も持ってないのよ(^^;)。
一瞬、百万遍のマルホベーカリー宝田までパンでも買いに行こうかなとか、下鴨神社のオーラみなぎる糺の森まで足をのばしてパワー貰って来ようかなと思ったものの、既に結構歩き疲れてたので、結局そのまま18時近くまでまったり&ぼんやり。脳内BGMはラリーパパ&カーネギーママの「風に乗って」と遊佐未森さんの「川」。
そうこうしてるうちに18時15分前。再びトランスポップギャラリーへと向かうと、今度はお客さん達がいて静かな熱気がムンムン。程なく、しまおまほさんと友沢ミミヨさんがいらっしゃって、まずは友沢ミミヨさんのサイン会から始まり始まり。ジム・オルークの『ユリイカ』のCDジャケットと迷うも、やはりサインして頂くなら本の方がいいかなと思い、僕が差し出したのは持参した『まめおやじ』(^^)。
原始式教育入門 まめおやじ (2005/06) 友沢 ミミヨ |
そしたらミミヨさんはこんな可愛らしいイラストと共にサインを入れて下さいました(ミミヨさん、有難うございました!)。
結局、それで僕はもう早々に退散したんですけど、本当に遊び心溢れるゴキゲンなTシャツ展なので、是非また来年もやって頂けたらなと、心からそう願うばかりです♪
【蛇足】
帰りのバスも実にスムーズ(出町柳のバス停でダイヤを確かめると次のバスが来るまで7分くらいだったので、河原町今出川まで歩いて行ったらところ、タイミングよく別系統の京都駅行きのバスが来たので、それに飛び乗りました。京都駅まで大体25分くらいだったでしょうか)。たまにはバスも乗ってみるもんですね。親切丁寧なバスの運転手さんにも感謝(それに比べて、河原町通を走る一般車両ときたら、横着なドライバーの多いこと。あれではバスの運転手さんがお気の毒です)。
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