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『成瀬英樹のPOP A to Z』#142

ジャパニーズポップス ジャパニーズポップス
(2019/12/25)
キンモクセイ


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#142
(シーズン2:#29)
2019年12月14日(土)22:30-23:30
「キンモクセイ特集」Part.2
ゲスト:伊藤俊吾、佐々木良(キンモクセイ)

http://radicro.com/program/popatoz.html

=山田稔明さんのコメント=
~14年ぶりの新作『memori』から先行配信

01) baby driver 2019年
 [ 作詞・作曲:山田稔明 ]
 /GOMES THE HITMAN ゴメス・ザ・ヒットマン
 
【キンモクセイのインタビューその6】
~14年ぶりの新作『ジャパニーズ・ポップス』から先行配信

02) セレモニー 2019年
 [ 作詞・作曲:伊藤俊吾 / 編曲:キンモクセイ ]
 /キンモクセイ

【キンモクセイのインタビューその7】
~14年ぶりの新作『ジャパニーズ・ポップス』から

03) TOKYO MAGIC JAPANESE MUSIC 2019年
 [ 作詞・作曲:白井雄介 / 編曲:キンモクセイ ]
 /キンモクセイ

【キンモクセイのインタビューその8】
~14年ぶりの新作『ジャパニーズ・ポップス』から

04) 渚のラプソディ 2019年
 [ 作詞・作曲:HALIFANIE / 編曲:キンモクセイ ]
 /キンモクセイ

-ジングル-
【キンモクセイのインタビューその9】
~影響を受けた日本のバンド

05) ヒゲとボイン 1991年(オリコン23位)
 [ 作詞・作曲:奥田民生 / 編曲:UNICORN ]
 /UNICORN ユニコーン

【キンモクセイのインタビューその10】
~14年ぶりの新作『ジャパニーズ・ポップス』から

06) エイト・エイティ 2019年
 [ 作詞・作曲:佐々木良 / 編曲:キンモクセイ ]
 /キンモクセイ

【キンモクセイのインタビューその11】
~サトミツ&ザ・トイレッツの『ホワイト・アルバム』から

07) PULP! 2017年 
 [ 作詞・作曲:佐々木良 ]
 /サトミツ&ザ・トイレッツ 

【キンモクセイのインタビューその12】
~14年ぶりの新作『ジャパニーズ・ポップス』から

08) ない! 2019年
 [ 作詞:伊藤俊吾 / 作曲:後藤秀人 / 編曲:キンモクセイ ]
 /キンモクセイ

【伊藤俊吾さんの無人島レコード】
~『アビイ・ロード』の50周年記念盤スーパー・デラックス・エディションから

09) Here Comes The Sun (Take 9)
 ヒア・カムズ・ザ・サン (テイク9)  1969年/2019年
 [ George Harrison ]
 /ビートルズ The Beatles

=FOUR TRIPS幻の2ndアルバムから本邦初公開!=
10) Eggs 2000年/2019年
 [ 作詞・作曲:成瀬英樹 ]
 /FOUR TRIPS


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第142回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

シーズン2のアルファベット「G」2019年12月年末特別企画放送時間が1時間に拡大!第2週も引き続きキンモクセイ特集なのは勿論、お馴染み伊藤銀次さんのステーション・ジングルに始まり、まずはGOMES THE HITMAN山田稔明さんからのコメントと益々豪華な「G」!(伊藤俊吾さんや佐々木良さんとはサトミツ&ザ・トイレッツ繫がり、そう言えば杉真理さんの『アフタヌーンパラダイス』木曜日で山田くんが杉さん夏休み中のピンチヒッターDJを担当された時伊藤俊吾さんがゲストでしたよね。今月がもう1週あったら銀次さんやゴメスの新作も特集して欲しいくらいでした)。

目玉のキンモクセイ特集も第1週で音楽的な背景や歩みをざっと踏まえた上でいよいよ14年ぶりの新作『ジャパニーズ・ポップス』のお話へ。やはりシーズン1の伊藤銀次さん特集と同様、今回も「聴くライナーノーツ」的な興味深い内容で、CDを手に取る前にバッチリ予習が出来そうです。確かに成瀬さんがおっしゃるように、いずれも『J-POP』じゃなくて『ジャパニーズ・ポップス』というアルバム・タイトルに相応しい日本のポップスへの敬愛に溢れる楽曲ばかり。毛色は違えども伝説のアルバム『タモリ3~戦後日本歌謡史』の続編的な面白さも感じます。「エイト・エイティ」サトミツ&ザ・トイレッツ「PULP!」をかける前に、伊藤俊吾さんと佐々木良さんが影響を受けた日本のバンドとしてユニコーンを引き合いに出して頂けた点も文脈として大変わかりやすかったです(「エイト・エイティ」はユニコーンだと「PTA~光のネットワーク~」遊び心に通じるでしょうか)。細野晴臣さんのエキゾチカな遺伝子を受け継ぐ楽曲なら、最近では星野みちるちゃんの「みちるの泰平洋航」にもハートを掴まれたんですけど、「TOKYO MAGIC JAPANESE MUSIC」も同種の遺伝子を持つ素晴らしい名曲じゃないですか!こうゆうの大好物です。

最後にFOUR TRIPS幻の2ndアルバムからかけて下さった本邦初公開というか世界初オンエア「Eggs」「G」も2つ入ってますね!(と強引にこじつけ・笑)。



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