2013/02/12(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/17(土) 21:59:21.70 ID:tyczbmF+0
ハルヒ「誰だったかしら?」
キョン「…………」
ハルヒ「誰だったかしら?」
キョン「…………」
2011/11/25(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/24(木) 22:46:22.07 ID:hKtKhPSh0
ハルヒ「2、3年前はたくさんあったのに……」
真紅「これも時代の流れよ。受け入れるしかないわ……と言いたいところだけどやっぱり寂しいわね」
ハルヒ「また増えないかしら……」
禁書「それは難しいかも」
真紅「あらインデックス」
禁書「男女、勇者系SSを除けば最近はまどか、シュタゲのSSを書く人が大半を占めてるし、今さら感が強いんだよ」
ハルヒ「そんな事言わないでよ! ますます私達のSSが減るじゃない!」
真紅「ハルヒ、落ち着きなさい」
ハルヒ「だって……」
禁書「でも本当に減ったね」
真紅「そうね」
ハルヒ・真紅・禁書「ハァ……」
ハルヒ「2、3年前はたくさんあったのに……」
真紅「これも時代の流れよ。受け入れるしかないわ……と言いたいところだけどやっぱり寂しいわね」
ハルヒ「また増えないかしら……」
禁書「それは難しいかも」
真紅「あらインデックス」
禁書「男女、勇者系SSを除けば最近はまどか、シュタゲのSSを書く人が大半を占めてるし、今さら感が強いんだよ」
ハルヒ「そんな事言わないでよ! ますます私達のSSが減るじゃない!」
真紅「ハルヒ、落ち着きなさい」
ハルヒ「だって……」
禁書「でも本当に減ったね」
真紅「そうね」
ハルヒ・真紅・禁書「ハァ……」
2011/09/13(火)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/17(水) 21:35:55.53 ID:y5kdIHaB0
マミ「ティロ・フィナーレ!」ドカーン
さや「さっすがマミさん!今日もバッチリ決まってる」
まど「うん、かっこいいね」
ヤンヤヤンヤ
マミ「いっちょあがりね」フゥ
マミ「暁美さんはこれまでの魔女とは違うとか言ってたけど、全然たいしたことなかったし」
マミ「やっぱり暁美さんとの距離は考えたほうがよさそうね」
マミ「ティロ・フィナーレ!」ドカーン
さや「さっすがマミさん!今日もバッチリ決まってる」
まど「うん、かっこいいね」
ヤンヤヤンヤ
マミ「いっちょあがりね」フゥ
マミ「暁美さんはこれまでの魔女とは違うとか言ってたけど、全然たいしたことなかったし」
マミ「やっぱり暁美さんとの距離は考えたほうがよさそうね」
2011/07/04(月)
1 :1 ◆pTqMLhEhmY:2010/06/14(月) 01:06:01.52 ID:2H41nCoo
思わず『お前』呼ばわりしてしまった事に対して、特に関心は無さそうにこの人は話し始めた。
「観察……そして古泉からの報告。実際に言葉を交わした事こそほとんどありませんが」
俺の目をまっすぐ見据える。
「私は、涼宮ハルヒさんを愛しております」
新川さんは、はっきりと言い切った。
「彼女の写真は、機関が撮影したものの焼き増しやデータのコピーはもちろん、個人的に撮影したものも多数所持しております」
「写真だけではなく、彼女が使用したもの……ストローや割り箸、生理用品は当然ですが、一度でも座ったベンチなどは自費で買い取り、入手しています」
「自宅に黙ってお邪魔させていただき、ブラシから毛髪を丹念に舐め取り、ベッドにある陰毛も残さず胃の中に収めます」
この白髪白髭の男性は、なんら悪びれる様子もなく、むしろ堂々と語った。
「この世の中に、私以上に彼女……涼宮ハルヒ、いや、ハルたんを愛している者はいない!」
「だから、私は君を許せない! 彼女の吐いた息を、その価値を知らずに吸っている君を許すことは!」
新川さんは懐から拳銃を取り出すと、俺の額に照準を合わせた。
俺の背中に、朝倉の時を思い出させる、嫌な汗が流れた。
口の中はカラカラで、わずかな唾液は苦い。
俺の前で殺意を剥き出しにして拳銃を突きつけている、北高の女子用制服を着た新川さんの目は、本気だった。
思わず『お前』呼ばわりしてしまった事に対して、特に関心は無さそうにこの人は話し始めた。
「観察……そして古泉からの報告。実際に言葉を交わした事こそほとんどありませんが」
俺の目をまっすぐ見据える。
「私は、涼宮ハルヒさんを愛しております」
新川さんは、はっきりと言い切った。
「彼女の写真は、機関が撮影したものの焼き増しやデータのコピーはもちろん、個人的に撮影したものも多数所持しております」
「写真だけではなく、彼女が使用したもの……ストローや割り箸、生理用品は当然ですが、一度でも座ったベンチなどは自費で買い取り、入手しています」
「自宅に黙ってお邪魔させていただき、ブラシから毛髪を丹念に舐め取り、ベッドにある陰毛も残さず胃の中に収めます」
この白髪白髭の男性は、なんら悪びれる様子もなく、むしろ堂々と語った。
「この世の中に、私以上に彼女……涼宮ハルヒ、いや、ハルたんを愛している者はいない!」
「だから、私は君を許せない! 彼女の吐いた息を、その価値を知らずに吸っている君を許すことは!」
新川さんは懐から拳銃を取り出すと、俺の額に照準を合わせた。
俺の背中に、朝倉の時を思い出させる、嫌な汗が流れた。
口の中はカラカラで、わずかな唾液は苦い。
俺の前で殺意を剥き出しにして拳銃を突きつけている、北高の女子用制服を着た新川さんの目は、本気だった。
2011/05/25(水)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/22(日) 11:12:18.56 ID:dvtfPczZ0
キョン「暇だなぁ」
古泉「まぁ、そうおっしゃらずに。平穏な日々というのは僕にとってこの上ない幸福ですよ」
朝比奈「そういえば、涼宮さん遅いですね」
キョン「今日は掃除当番だそうですよ」
朝比奈「じゃあ、お茶は後から淹れたほうがいいですね」
キョン「そんなの気にしないでいいですよ。それに暑いですしね」
古泉「そうですね、連休が終わってからというもの、ひどく暑くなってきました」
朝比奈「じゃあ、淹れときますね」コポポポポ
キョン「暇だなぁ」
古泉「まぁ、そうおっしゃらずに。平穏な日々というのは僕にとってこの上ない幸福ですよ」
朝比奈「そういえば、涼宮さん遅いですね」
キョン「今日は掃除当番だそうですよ」
朝比奈「じゃあ、お茶は後から淹れたほうがいいですね」
キョン「そんなの気にしないでいいですよ。それに暑いですしね」
古泉「そうですね、連休が終わってからというもの、ひどく暑くなってきました」
朝比奈「じゃあ、淹れときますね」コポポポポ
2011/05/23(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 15:02:55.83 ID:CsSlW4O50
ハルヒ「本当に!?本当にあたしが魔法少女になれるの!?」ブンブン
QB「あ、あんまり揺さぶらないでくれないかな」ガクンガクン
ハルヒ「本当に!?本当にあたしが魔法少女になれるの!?」ブンブン
QB「あ、あんまり揺さぶらないでくれないかな」ガクンガクン
2010/06/24(木)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 12:57:31.18 ID:W8DQsBSZ0
古泉「・・・今なんと?」
キョン「いや、リア充ってホントムカつくと思わんか」
古泉「は、はぁ・・・確かに充実した青春を過ごされている方々を多少なりとも羨ましいと思ったことはありますが・・・」
キョン「そうだろう?特にお前はバイトで苦労してるしな」
古泉「慰労の言葉が貴方から頂けるとは嬉しくて涙が出そうになりますが・・・」
キョン「うん?」
古泉「なぜ突然そのような事を?」
古泉「・・・今なんと?」
キョン「いや、リア充ってホントムカつくと思わんか」
古泉「は、はぁ・・・確かに充実した青春を過ごされている方々を多少なりとも羨ましいと思ったことはありますが・・・」
キョン「そうだろう?特にお前はバイトで苦労してるしな」
古泉「慰労の言葉が貴方から頂けるとは嬉しくて涙が出そうになりますが・・・」
キョン「うん?」
古泉「なぜ突然そのような事を?」
2009/12/26(土)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 15:17:32.76 ID:sJ1MFCd90
けたたましい携帯の騒ぎ声で俺は深夜も遅くにたたき起こされた。
着信は、古泉一樹。どうも嫌な予感しかしない。
古泉『やっと出てくれましたか!』
キョン「なんなんだやかましい」
古泉『詳しい話は後です、急いでk』
つーつー……
切れやがった。緊急事態なのか……?
と少し不安になるのもつかの間。ただ、俺の携帯が圏外になっただけだった。
キョン「なんだお騒がせな……」
俺は安堵し、起き上がって電波のいいところを探そうとするが、ふと気がついた。
俺の部屋で圏外になることなんてあり得ない。今時、そんなことが起こるのはどこかの山奥くらいだが、生憎俺の家は見事に街中に存在する。
気付いてみれば、外が異様に暗い。
今は深夜三時なのだから、暗いのは当然だが、それにしても暗すぎる。
まるで月や星の光が何かに遮られているような。
古泉の緊急電話。携帯の圏外。そしてこの異様に暗い外。
キョン「まさか……!」
そこで、俺の意識までもが暗く染まった。
けたたましい携帯の騒ぎ声で俺は深夜も遅くにたたき起こされた。
着信は、古泉一樹。どうも嫌な予感しかしない。
古泉『やっと出てくれましたか!』
キョン「なんなんだやかましい」
古泉『詳しい話は後です、急いでk』
つーつー……
切れやがった。緊急事態なのか……?
と少し不安になるのもつかの間。ただ、俺の携帯が圏外になっただけだった。
キョン「なんだお騒がせな……」
俺は安堵し、起き上がって電波のいいところを探そうとするが、ふと気がついた。
俺の部屋で圏外になることなんてあり得ない。今時、そんなことが起こるのはどこかの山奥くらいだが、生憎俺の家は見事に街中に存在する。
気付いてみれば、外が異様に暗い。
今は深夜三時なのだから、暗いのは当然だが、それにしても暗すぎる。
まるで月や星の光が何かに遮られているような。
古泉の緊急電話。携帯の圏外。そしてこの異様に暗い外。
キョン「まさか……!」
そこで、俺の意識までもが暗く染まった。
2009/12/26(土)
713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:44:09.99 ID:YZMUr7p80
その2です。
その2です。
2009/10/31(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/24(土) 02:31:22.15 ID:xTPsDPTm0
こなた「キョンくん! キョンくんですよね!?」
キョン「ええと、何か?」
こなた「あた、あたし泉こなたって言います……本物だ……本物のキョンくんだぁ……」
キョン「……泉こなたさん?」
こなた「は、ハンドルネームなの……あたし、キョン君に会えて嬉しい……」
泉こなたと名乗る、この小太りのお姉さん、いや、オバサンと言ってもいい歳の
地味で不気味な感じの女性に、いきなり呼び止められた。しかもあだ名で。
こなた「キョンくん! キョンくんですよね!?」
キョン「ええと、何か?」
こなた「あた、あたし泉こなたって言います……本物だ……本物のキョンくんだぁ……」
キョン「……泉こなたさん?」
こなた「は、ハンドルネームなの……あたし、キョン君に会えて嬉しい……」
泉こなたと名乗る、この小太りのお姉さん、いや、オバサンと言ってもいい歳の
地味で不気味な感じの女性に、いきなり呼び止められた。しかもあだ名で。