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2013/03/28(木)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/25(月) 21:22:18.59 ID:l0dN/ZGI0
ラボ 朝


岡部「全員集まったな、では円卓会議を始める!」

まゆり「おー♪」

萌郁「・・・・・・」ピピピピッ
   『わーい(*´∀`*) どんな話なのかなー?(*゚▽゚*)』

るか「皆さんの飲み物、ここに置いときますね」

ダル「るか氏、僕用にゼロカロリーコーラとかマジさんくす!」

紅莉栖「橋田、ゼロコーラ飲んでも痩せないわよ。無駄な努力乙」

鈴羽「ねーねー。ケーキないのー? イチゴのやつー」

フェイリス「鈴ニャン、アポロで我慢するのニャ」

岡部「・・・・・・貴様ら好き勝手に喋るのではない! まゆりだけではないか!」




るか「どうして、ボクは・・・・・・男の子なんだろう・・・・・・」 の続きを読む
2013/03/24(日)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/15(金) 21:43:45.92 ID:Ubf/rMED0
岡部「なあ、ダル。朝目が覚めたとき唇が湿っている事はあるか?」

ダル「は? 普通渇いてるんじゃね? まあヨダレ垂らしてたらわからんが」

岡部「うむ。その可能性は考えてみたのだが。唇全体が湿っているというか、
    濡れているというか。何故か潤っているのだ」

ダル「ふーん。で? そんだけ?」

岡部「ああ、ここ数日家に帰って寝ているのだが。
   その日に限って潤っている」

ダル「て事は、今日も朝潤ってたってことかお?」

岡部「うむ。しかも今日は首筋も少し湿っていた」

ダル「なにそれ、ちょっと怖いんだけど」




岡部「・・・・・・」  ダル「うわあああああ!」 の続きを読む
2013/02/27(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 21:10:33.19 ID:d4MQfjhY0
紅莉栖「対象者にこのヘッドセットを被せ、そこから感知した脳波から、対象者が使用したオカズを判断する」

紅莉栖「ふうむ……」

紅莉栖「全く、なにやってるのかしら。軽い息抜きに開発室のガラクタでこんなもの作るなんて……」

紅莉栖「そ、それにオカズを読み取るとか! 橋田のHENNTAIじゃあるまいし……」

紅莉栖「……」


紅莉栖「岡部って、いつ抜いてるんだろ……」




紅莉栖「対象者が誰をオカズにしたか判断するガジェットか……」 の続きを読む
2013/01/24(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/25(日) 01:09:40.98 ID:lhVheJ350
のび太(ゴクリ・・・)

ドラ「? どうしたんだいのび太くん、めずらしく真剣な顔して」

のび太「え? い、いやあ、なんでもないよ、あはは」

ドラ「?」

のび太(ドラえもんの口・・・温かいのかなぁ・・・)

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       / ____ヽ           /  ̄   ̄ \
       |  | /, -、, -、l           /、          ヽ
       | _| -|  ・|< ||           |ヘ |―-、       |
   , ―-、 (6  _ー っ-´、}         q -´ 二 ヽ      |
   | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ          ノ_/ー  |     |
    | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \        \     |      /
    ヽ  ` ,.|     ̄  |  |         O===== |
      `- ´ |       | _|        /          |
         |       (t  )       /    /      

ポケットにも・・・穴はあるんだよな・・・・・・ゴクリ




のび太「ドラえもんって全裸に首輪つけてるんだよな・・・」 の続きを読む
2012/07/16(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:01:30.10 ID:Fze2PyI30
鈴「忘れてしまったかい?ついさっき、別れたばかりなんだけどな」

岡部「ま、まさか・・・」

鈴「それとも・・・バイト戦士と名乗った方がいいかな?」

岡部「お前、鈴羽か!?」

鈴「はは。お前って事はないんじゃないかな?君よりずっとずっと年上なんだけど」

岡部「え、あ、すまん・・・いや、すみません?ええっと・・・」

鈴「ぷ。あはは!!なーんて冗談だよ。昔のように・・・というのも違うのかな?君にとっては昨日の事だけど、
私にとっては・・・何十年ぶりだから・・・まぁいつも通りに接してよ」

岡部「そ、そうか・・・ちょっと・・・いやかなり違和感があるが・・・そ、それで鈴羽がどうしてここに・・・
って、あ!そうか! IBN5100を届けに!?」

鈴「うん。それも勿論あるんだけどさ。ちょっと、君に、言いたい事があるんだ・・・聞いてくれるかい?」

岡部「え?」

鈴「ちょっと目を閉じてくれないかな? 岡部倫太郎」




橋田鈴「久しぶりだね。岡部倫太郎」岡部「え・・・?」 の続きを読む
2012/06/13(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 18:29:46.66 ID:k4u3bKtL0
岡部「ん? なんだあの黒いノート」

岡部「DEATH NOTE・・・ 直訳して死のノートか・・・下らん」



~五日後ラボ~

岡部「フフ、欲しい物は手に入った」

リューク「その様子だと随分気に入ってるみたいだな」

岡部「う、うわっ!?」

リューク「何故そんなに驚く。ノートの持ち主死神リュークだ」

岡部「し、死神・・・、ノ、ノート?」

リューク「ん? お前デスノート拾ったんじゃないのか?」

岡部「デスノート・・・あの黒いノートか!」

リューク「そうだ、使ってないのか?」

岡部「え、英語が読めんのだ、俺は」

リューク「ククッ、それは失敗したな」

岡部「死神・・・俺を・・・殺すのか?」




岡部「デスノート?」 の続きを読む
2012/04/06(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/01(日) 20:33:16.94 ID:14xtjmJj0
紅莉栖(いつも岡部にからかわれてるし、そのお返しをするには丁度いいわね)

紅莉栖(ふむん、どんな嘘がいいかな)

紅莉栖(例えば私に彼氏が出来た、とか?ふふっ、これなら岡部慌てふためくでしょうね)

紅莉栖(も、もしかしたら勢いで岡部がこ、告白してくる可能性も……)ゴクリ

ガチャ

岡部「なんだ、今日は助手だけか」

紅莉栖(きた!)

紅莉栖「ハロー、岡部。あんたが先に来てないなんて珍しいじゃない」

岡部「ああ、昨日はフェイリスの家で泊まってたからな」

紅莉栖「ふ~ん」

紅莉栖「……えっ?」




紅莉栖「今日はエイプリルフールか」 の続きを読む
2012/03/19(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/07(水) 22:21:50.09 ID:L5LSM7nxO
3月も無事に終わって、4月1日、日曜日の事だった。
突然、ラボ内にケータイの着信音がけたたましく響く。
ダルはケータイを取り出すと、そのディスプレイを見て、少し躊躇した様子で耳に添えた。

至「はいもしもし」

至「え? 誰が?」

至「僕が? 父さん?」

至「君の?」

至「なに言ってんの?」

至「は? 岡部倫太郎に代われ?」

至「なぁオカリン、謎の女が代わってくれってさ」

ダルが少しニヤけながら、ケータイを差し出してくる。




岡部「ラボメンが全員メンヘラになってた」 の続きを読む
2012/03/15(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/02(金) 23:05:55.29 ID:uezujA2x0
     すべては偶然だ。

          だがその偶然は、あらかじめ決められていた世界の意思でもあった。

     俺はイかれてなどいない。いたって正常だ。

          ここでは真実を語っているんであって、断じて厨二病の妄想なんかじゃない。

    …きっかけはほんの些細なことだとしても

          それが、未来の大きな流れを決定付けてしまうこともある。

     低周波通電療法という言葉を知っているか?

     知らないのなら調べるのだ。
          それぐらいの慎重さが求められているのだということを理解しろ。




岡部「12号機『ダーリンのばかぁ』をちんこに付けてみた」 の続きを読む
2012/02/12(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 20:20:15.33 ID:7bPGP49B0
ラボ

ガチャ

紅莉栖「ハロー、あっ今日は岡部さんだけなんですね」

岡部「助手か。今日は早いんだな」

紅莉栖「はい。その、岡部さんに早く会いたかったから……ふふ」

岡部「そ、そうか……ところでクリスティーナ」

紅莉栖「ティーナって言わないで下さい。なんですか、岡部さん」

岡部「ま、前にも言ったとは思うが、その敬語とさん付けは止めてくれないか?」




紅莉栖「前の世界線の私から岡部さんを全力で寝取る」 の続きを読む