内容
平成元年にタイムスリップした心(竹内涼真)
未来で殺人犯とされた父・文吾(鈴木亮平)と遭遇。
その行動から、冤罪ではと考え、事件を阻止するため行動を始める。
少女の毒物事件は阻止出来なかったが、雪崩の事故を阻止。
未来では、元県会議員の田中義男(仲本工事)が、自宅の火事で亡くなっていた。
一方で、心は、文吾らの協力で、
事件が起きる小学校で臨時教員として働きはじめる。
直後、学校で飼っていたウサギが死ぬ事件が起きてしまう。
疑いの目を向けられる心。
そんななか、鈴と明音が行方不明に。
明音の行方不明は“明日”のハズなのに。。。。いったい!?
心、文吾たちは、2人を捜し始めたところ。。。。
敬称略
脚本は、高橋麻紀さん
演出は、石井康晴さん
盛りだくさんなのは、仕方ないとして。
展開が遅いなぁ。。。と思いながら視聴していたら。
時間延長だった(笑)
今回の話で、必要ですか?
そらね、いろいろな思惑があるんだろうけど。
逆に、ダラダラし過ぎて、面白味を失わせているだけじゃ?
例えば、今回のラストあたりなんて。
家族愛を描いているつもりだろうけど。
正直、事件が解決していないのに、浮ついている演出のため、
不快感しか感じなかった。
“不謹慎で、自己中心的な、お花畑家族”だよなぁ。。。。って。
完全に、展開、演出が裏目に出てしまっている感じだ。
