男子は駿台学園が3連覇 女子は共栄学園が3度目V 高校バレー

下北沢成徳を破り優勝を決め、喜ぶ秋本(1)ら共栄学園の選手たち=東京体育館(共同) 拡大
下北沢成徳を破り優勝を決め、喜ぶ秋本(1)ら共栄学園の選手たち=東京体育館(共同)

 バレーボールの第77回全日本高校選手権最終日は12日、東京体育館で決勝が行われ、男子は駿台学園が3大会連続4度目、女子は共栄学園が19大会ぶり3度目の優勝を果たした。東京勢の男女同時制覇は8大会ぶり。

 駿台学園は全国高校総体2位の東福岡を3―0で降した。高校総体、同校主体で出た国民スポーツ大会に続くタイトルとなった。東福岡は4大会ぶりの頂点を逃した。

 ノーシードの共栄学園はエース秋本が35得点をマークし、下北沢成徳との東京対決を3―0で制した。下北沢成徳は2大会連続の準優勝。大会は2009年までの高校総体の記録を引き継ぐ。(共同)

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