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第74期王将戦

第74期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。タイトル戦で4度目の顔合わせとなる藤井王将と永瀬九段、2日制では初の対戦となります。

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将棋 高槻・王将戦第2局 小学生棋士はどう見た? AI超えの手「なんで」 /大阪

第72期王将戦第2局で対局を見守った藤井竹外による「芳野」の掛け軸=大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で、小坂春乃撮影
第72期王将戦第2局で対局を見守った藤井竹外による「芳野」の掛け軸=大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で、小坂春乃撮影

 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)は21、22の両日、高槻市の温泉旅館「山水館」で指され、羽生善治九段が藤井聡太王将に勝ち、対戦成績は1勝1敗のタイとなった。同市の「高槻現代劇場」で22日あった大盤解説会では約6倍の抽選で当たった250人が、二人の熱戦に歓声を上げた。その中には、小さな子どもたちの姿も。終局後、最前列で見つめていた小学生棋士に話を聞いた。【小坂春乃】

 名前の漢字を尋ねると「将棋の将です」と答えてくれたのは、千葉県我孫子市の小学3年、鍛治田将さん(9)。祖父の影響で小学1年で指し始め、現在は同県柏市内の教室で腕を磨いている。お目当ては藤井王将で「将棋界のスーパースター。家族で応援している」と目を輝かせた。

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