[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米アップル創業当初に署名された小切手など、共同創業者の故スティーブ・ジョブズ氏ゆかりの品々などを集めたオークションが3月17日に行われる。
この競売は「スティーブ・ジョブズ革命」というタイトルで開かれ、目玉商品は創業間もない1976年7月にジョブズ氏がもう一人の共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏とサインした小切手。同社初のコンピューター「アップル1」の部品代3430ドルを支払うために発行されたという。
競売会社RRオークションの担当者は、まだ出資者がいないころの小切手だと述べ、創業者2人のサインが入っていることについては「1000ドル以上の支出は2人の同意が必要というルールがあり、これがその証拠だ」と説明した。
他にもジョブズ氏の高校時代の写真のほか、ゲーム会社アタリ就職時に書いた願書がNFT(非代替性トークン)として出品される。
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