稲田朋美防衛相は24日の記者会見で、森友学園の籠池泰典理事長夫妻が小学校用地を巡って近畿財務局と大阪航空局と2016年1月に協議した際、稲田氏の夫の龍示弁護士が立ち会っていたと明らかにした。稲田氏が龍示氏から聞き取った内容として発表した文書によると、龍示氏と学園の顧問契約は切れており、協議の冒頭で龍示氏は「籠池氏の代理人ではない。同席だけする」と発言したという。また、稲田氏は自身の学園との顧問契約を否定した。
籠池氏は23日の喚問で「今回の土地の事柄について(龍示氏の)事務所に相談に行った」と説明した。
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