【ワシントン和田浩明】過激派組織「イスラム国」(IS)などに参加するためシリアとイラクに流入した外国人戦闘員の数が86カ国からの約3万1000人に達しているとの報告書を米国の情報企業「ソウファン・グループ」が8日発表した。昨年6月の推計でシリアに流入した外国人戦闘員は81カ国の1万2000人だった。
米欧諸国は1年以上前から空爆などでIS掃討を図っているが、今回の推計が事実なら要員阻止の効果は出ていないことになる。
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