年末年始はカルロス・ゴーンが国外「逃亡」のニュース速報で大騒ぎ。オイラとしちゃ「逃亡ってそんな簡単にできるのか?」と単純に思っていた。だって、あれほどの有名人が人目につかずにコッソリと国外脱出なんて現実味がないし、いくら日本がボンクラ安倍晋三に牛耳られているからといっても一応は「罪人」であるカルロス・ゴーンを非合法な手段で国外に出すほどマヌケじゃあるまい。真相は何とも言えんけど、一番しっくり来たのがこの動画。
 
「逃亡」ではなく「送還」。なるほど、これなら十分あり得る。動画にもある通り24時間監視下にあるゴーンがこっそり逃げられるわきゃないよなw。
「上」からのお達しを見事に忖度したってことね。スピンの材料にもなるしな。

 で、国際情勢に鈍いオイラでも「これはヤバい!」というのがわかるほどのデカいニュースが飛び込んできた。トランプがイラン革命防衛隊のスレイマニ司令官を空爆で殺したらしい。ヤバいのはそのやり口が湾岸戦争と同じようにアメリカの一方的な言いがかりでイラン国内を空爆したということ。

 折しも、安倍晋三の都合で乱発した閣議決定によって自衛隊を調査を名目にして中東派遣するという最悪のタイミング。
 これってトランプは日本の都合など全く考えていない、自衛隊が攻撃されようが知ったこっちゃないってことだよな?

 FTAで片っ端から日本を切り売りしても、トランプにとっちゃ対等な同盟関係じゃないどころか
 「自己責任」で勝手にしろとしか扱わない金づる、もしくはポチ、あるいはATMでしかない。


 アメリカ様にはひたすら隷従、ロシアには領土交渉で完敗、はじめのうちは中国に対しては喧嘩腰だったが、今度の習近平の来日には国賓待遇で身内からも信者からもブーイング。韓国にだけはやたらにイキってカタルシスに勤しんだ挙句インバウンドを大幅ダウンさせさらに景気減速を加速させる安倍晋三。

 どこが外交の安倍だってのwwwww。

 喧嘩に負けるのはもともと度胸も腕っぷしも頭もないからまだしも、
 自衛隊員を危険に晒すリスクが飛躍的に高まったのに呑気にゴルフとメシだってよ(怒)。
〇米の対イラン軍事行動で自衛隊も戦争参加の危機…でも安倍首相は呑気にゴルフ、河野防衛省は“俺ジョニー・デップに似てる”談義
 こんなユルフンな連中に国の安全や国民の生命を守れるわきゃねーよ。もっとも、守る気すらないけどな!