野ブタの冷温停止宣言、まともに信じた国民はさてどれだけいるのやら。
 20ミリシーベルト以内なら居住可能とか。だったら範を示してテメエが住めよ!

 国内のマスゴミと海外メディアのリアクションは何ともはや対照的。ハナっから野ブタを信じちゃいない。
 それどころか、福島の人たちですらまともに取り合おうとはしていない。「本当に大丈夫なの?」という声こそ流しているが実際は諦め混じりで「言うのは簡単だけどさ・・・」ともはや住むところを奪われたことを遠い国の出来事のように現実として受け入れられないでいるんじゃないかとさえ思えてしまうのだ。

 アメリカ西海岸に漂着物が流れ着いたんだとか。
 学者が言うぶんには震災によるものだということらしいが漂着物はただのゴミだからまだいい。
 これから高濃度の放射能が溶け出した海水が世界中にばらまかれたら落とし前はどうつける?
 国内の後始末でさえ10年単位の長期戦でどこまでできるか不透明なのに、
 世界中から賠償請求されたらカネしかない日本は一巻の終わり。

 野ブタの冷温停止宣言はその場しのぎにすらならない取り繕いでしかない。

 野ブタもそうだが、小宮山のババァにも共通することがある。
 それは会見で一切表情がない、ロボットのようにペーパーを読むだけの存在でしかないことだ。
 元の職場が原稿読み。慣れたものなんだろう。だから原稿に疑問は持たないし、その原稿に責任を持つこともない。

 無責任だけでなく、信用すら失わせたツケをこれから払わされると思うと気が重い。