2016年を振り返る
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年はライブの感想とかを書く別ブログを立ち上げまして、そっちはライブのたびに感想を書いていたら何だかんだで1年書き続けられたのですが、一方こっちは本当ご無沙汰になってしまったなあと。そんな間にもついに『ハヤテのごとく!』が最終章に突入ということで、クライマックスに向けてこのブログでも何か書きたいところ……。
さておき、2016年も面白い漫画やラノベ、アニメなどには色々出会えたので、そんな中からいくつかピックアップして紹介しようかなと思います。このブログを下の方にスクロールするとすぐに2015年振り返り記事が出てくるありさまなので、2017年を振り返るときにはそうならないようにしたいですね!
素晴らしい百合漫画。やがて訪れる破滅に向かって一歩一歩進んでいくような、侑と燈子の繊細な関係性。丁寧に描かれていくその関係の変化がやがてどこに辿り着くのか、見届けるのが恐くもあり楽しみでもあり。2017年も目が離せないなあと。
魔王に囚われた姫様が安眠を求めて工夫するだけのショートコメディなのに、マンネリ感を感じさせない安定した面白さで良いなあと。つい夜寝る前にベッドの中で読みたくなる漫画というか。今年のサンデーの当たりだなあと思います。
去年も選んだけど今年も選ばざるを得ない。5巻のライブシーンが本当に素晴らしくて。3人で立ちたかったステージと、ずっと夢だった武道館。場所は違えども、確かにその時彼女たちは3人で歌っていた。3月、満を持しての武道館公演で『君との明日を願うから』が聴けることを願うばかりです。
今年のベストラノベはこれでしょう。 天才と凡人の間の壁を描いた3巻がとにかく熱いし、ラストシーンは思わず涙ぐんでしまうほど。そして4巻の弟子たちからの「プレゼント」がもうね……。どの巻も面白い傑作なので1巻冒頭で面食らわずにぜひ読んでみてほしいなと。
アニメも面白かった『まほいく』ですが、原作最新刊『QUEENS』が、これまで描いてきた関係性をすべて昇華させて地獄に落とすような最低のラストで最高でした。基本的に何の感慨も慈悲もなくキャラが死んでいくこの作品ですが、この退場はなかなか堪える……。
オープニングから時間を巻き戻し、やがて始まりに辿り着いていく構成が見事。ストーリーもシステムもしっかりと練り込まれ、楽しさと爽快感が追求されていた素晴らしいゲームでした。90時間くらいプレイしたけど2周目やりたい……。
限られた時間を精一杯輝いた、そんなμ'sのファイナルライブを見届けられて本当に良かった。最後に歌った『僕たちはひとつの光』の「また会おう、呼んでくれるかい? 僕たちのこと」という歌詞が本当に刺さるんだ……。ちなみにAqoursの1stは落ちました!
曲が良いと聞いたので手を出してみたら一面の沼が広がっていたんだ。曲のクオリティは本当に素晴らしいし、ゲームのストーリーはちゃんと面白いしですっかり沼に嵌ってしまいました。音ゲー部分はちょっと微妙ですが、これからが楽しみなコンテンツだなあと。
ほのぼの予想とは裏腹に骨が折れたり歯が折れたりと凄まじい殴り合いアニメ。Vividの平和感があまり合わなかった自分にはかなりストライクなアニメでした。殴り合った後は川原で倒れたまま笑い合うかのような爽やかエンドで素晴らしかったです。
異世界召喚モノが溢れる昨今にあって、この作品の主人公やヒロインズのダメっぷりと、それでもやるときはやるところが最高に面白くそして愛しいなあと。アクアが駄女神すぎてほんとかわいい。2期も始まったということで今期もとても楽しみです。
昨年はライブの感想とかを書く別ブログを立ち上げまして、そっちはライブのたびに感想を書いていたら何だかんだで1年書き続けられたのですが、一方こっちは本当ご無沙汰になってしまったなあと。そんな間にもついに『ハヤテのごとく!』が最終章に突入ということで、クライマックスに向けてこのブログでも何か書きたいところ……。
さておき、2016年も面白い漫画やラノベ、アニメなどには色々出会えたので、そんな中からいくつかピックアップして紹介しようかなと思います。このブログを下の方にスクロールするとすぐに2015年振り返り記事が出てくるありさまなので、2017年を振り返るときにはそうならないようにしたいですね!
やがて君になる
素晴らしい百合漫画。やがて訪れる破滅に向かって一歩一歩進んでいくような、侑と燈子の繊細な関係性。丁寧に描かれていくその関係の変化がやがてどこに辿り着くのか、見届けるのが恐くもあり楽しみでもあり。2017年も目が離せないなあと。
魔王城でおやすみ
魔王に囚われた姫様が安眠を求めて工夫するだけのショートコメディなのに、マンネリ感を感じさせない安定した面白さで良いなあと。つい夜寝る前にベッドの中で読みたくなる漫画というか。今年のサンデーの当たりだなあと思います。
アイドルマスター ミリオンライブ!
去年も選んだけど今年も選ばざるを得ない。5巻のライブシーンが本当に素晴らしくて。3人で立ちたかったステージと、ずっと夢だった武道館。場所は違えども、確かにその時彼女たちは3人で歌っていた。3月、満を持しての武道館公演で『君との明日を願うから』が聴けることを願うばかりです。
りゅうおうのおしごと!
今年のベストラノベはこれでしょう。 天才と凡人の間の壁を描いた3巻がとにかく熱いし、ラストシーンは思わず涙ぐんでしまうほど。そして4巻の弟子たちからの「プレゼント」がもうね……。どの巻も面白い傑作なので1巻冒頭で面食らわずにぜひ読んでみてほしいなと。
魔法少女育成計画
アニメも面白かった『まほいく』ですが、原作最新刊『QUEENS』が、これまで描いてきた関係性をすべて昇華させて地獄に落とすような最低のラストで最高でした。基本的に何の感慨も慈悲もなくキャラが死んでいくこの作品ですが、この退場はなかなか堪える……。
ペルソナ5
オープニングから時間を巻き戻し、やがて始まりに辿り着いていく構成が見事。ストーリーもシステムもしっかりと練り込まれ、楽しさと爽快感が追求されていた素晴らしいゲームでした。90時間くらいプレイしたけど2周目やりたい……。
μ's FinalLoveLive!
限られた時間を精一杯輝いた、そんなμ'sのファイナルライブを見届けられて本当に良かった。最後に歌った『僕たちはひとつの光』の「また会おう、呼んでくれるかい? 僕たちのこと」という歌詞が本当に刺さるんだ……。ちなみにAqoursの1stは落ちました!
Tokyo 7th シスターズ
曲が良いと聞いたので手を出してみたら一面の沼が広がっていたんだ。曲のクオリティは本当に素晴らしいし、ゲームのストーリーはちゃんと面白いしですっかり沼に嵌ってしまいました。音ゲー部分はちょっと微妙ですが、これからが楽しみなコンテンツだなあと。
Vivid Strike!
ほのぼの予想とは裏腹に骨が折れたり歯が折れたりと凄まじい殴り合いアニメ。Vividの平和感があまり合わなかった自分にはかなりストライクなアニメでした。殴り合った後は川原で倒れたまま笑い合うかのような爽やかエンドで素晴らしかったです。
この素晴らしい世界に祝福を!
異世界召喚モノが溢れる昨今にあって、この作品の主人公やヒロインズのダメっぷりと、それでもやるときはやるところが最高に面白くそして愛しいなあと。アクアが駄女神すぎてほんとかわいい。2期も始まったということで今期もとても楽しみです。
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