楽しいアパート生活 - 「ハヤテのごとく! Cuties」第1話
アニメ第4期シリーズ「ハヤテのごとく!Cuties」が始まりましたね!
3期の総括記事をまだ書いてない現状はとりあえず置いといて、今回も各話ごとに感想を書いていけたらと思います!
そんな訳で1話の感想です。
3期の総括記事をまだ書いてない現状はとりあえず置いといて、今回も各話ごとに感想を書いていけたらと思います!
そんな訳で1話の感想です。
第4期はキャラごとにスポットを当てた話作りとなっているようで、10話までどのキャラにスポットを当てていくのか既に公開されています。
第1話はハヤテ回。オリジナル話というではなく、基本原作話ベースの模様。そういう意味では特定のキャラにスポットを当てるといっても、原作のそのキャラメインの話をやるくらいの意味なのかな。
今回の話は原作の303話(28巻9話)および352~353話(33巻3~4話)。話作りの都合か、ムラサキノヤカタに主要メンバーがほぼ勢揃いしている状態でのスタートとなっています。
アーたんが出た! そしてシャベッタアアアア!!!!
2期ラストで出たとはいえ、まともに喋るのは今回が初ということで、アニメオンリー組にはアーたんとは幼女であるという認識が植え付けられたわけですね。EDスタッフロールも「アリス」ではなく「天王州アテネ」でした。てか2期ラストのいかにもなアレはなんだったのか。
その他細かい感想。箇条書き。
・曲だけでなく映像まで含めて徹底的にヒナギクプッシュなOP。3期OPはナギオンリーだったわけですが、やっぱりナギとヒナギクでは感じ方が違うというか、マーケティング的な都合だよなぁ。
・西沢さんが入っているから脱衣所でゲームして待つって、普通に複数人入れる広さですよね……?
・後半の伊澄登場パート、咲夜の出番を強引にねじ込んだ感がツボでした。原作ではあの場面で咲夜は出ません。
・ラストの展開が「お礼に皆で夕食を作った」なのは、割とシリアス目だった3期に対し、4期はハートフルなラブコメ路線で行こうという表明なのかな。
・ハヤテEDの曲名が「ヒロインはここにいる!」ってまあハーマイオニーはメインヒロインですからね。1話はハーマイオニー話を期待してたんだけどなあ。
最後に一応4期の時系列的な話題に触れておきます。原作の設定を踏まえつつ、ムラサキノヤカタに住んでいるメンバーについて考えていくと、
・ナギたちが住んでいる(3期の時点では屋敷に戻っている)
・アリス(アーたん・小)が住んでいる(5月23日以降、8月末まで)
・西沢さんが住んでいる(7月13日以降、夏休み中のみ)
・ルカは住んでいない(ルカが入居していると満室になる)
今回期末試験(6月30日~7月6日)をやっていますが、細かいことを気にしなければ7月くらいだと予想できます。ルカは一応西沢さんと同じ日に入居しているのですが、あれはその場しのぎみたいなもんですし。
一方で、
・ルカがラスベガスのDVDを持ってきた(ラスベガスライブは9月25日)
・サキさんがワタルの店について「売上げアップ」と言っている(オープン済み)
・クラウスは基本的には屋敷で働いている(アパートの当番には名前がある)
※4/21補足:3期2話でクラウスがアパートで働いている描写がありましたね
以上のことを踏まえると、4期は現時点では「時系列や原作との矛盾を気にしても仕方ないパラレル時空」だと考えられます。原作話をシャッフルしつつ使っていく都合もあるのでしょう。
劇場版や3期では時系列をちゃんと検証することに意味がありましたが、それは原作の未来の話だったからであって、アニメ1期や2期も時系列の検証は無意味だったわけです。
これが3期のムラサキノヤカタ。
これが4期のムラサキノヤカタ。時計と当番票がついたかわりにカレンダーが取り去られています。「日付のことは気にしないでね!」というメッセージなのかもしれません。
ところで一応触れておきたいというか、一つ気になるのは、
4期のキービジュアルには3期のタヌキがいるんですよね。
黒椿の内部にいたタヌキ。
4期はタヌキが時間を巻き戻して各キャラの個別ルート(「REVOLVE」や「りみてっど」のような)をやるのかなぁと思ってたんですが、現時点では違うっぽい? まだ個別ヒロインにスポットを当てていないのでわかりませんが。
このタヌキが4期の時系列的矛盾を全部解消してくれる超展開になる可能性も微レ存? 単なるマスコットキャラクターかもしれませんが。
ちなみに「REVOLVE」は咲夜ルートで、元々はアニメ1期のDVD特典。畑先生のイラスト集に収録されています。「りみてっど」はいいんちょルートで、2期のDVD特典。原作0巻に収録されているので、興味がある方は是非。
ともあれまたハヤテに関して色々書いていきたいと思います! 原作の感想に関しても近いうちに再開したいと思いますし、書くって言った割にアップしていない3期の総括も機会を見つけて何とか……。
第1話はハヤテ回。オリジナル話というではなく、基本原作話ベースの模様。そういう意味では特定のキャラにスポットを当てるといっても、原作のそのキャラメインの話をやるくらいの意味なのかな。
今回の話は原作の303話(28巻9話)および352~353話(33巻3~4話)。話作りの都合か、ムラサキノヤカタに主要メンバーがほぼ勢揃いしている状態でのスタートとなっています。
アーたんが出た! そしてシャベッタアアアア!!!!
2期ラストで出たとはいえ、まともに喋るのは今回が初ということで、アニメオンリー組にはアーたんとは幼女であるという認識が植え付けられたわけですね。EDスタッフロールも「アリス」ではなく「天王州アテネ」でした。てか2期ラストのいかにもなアレはなんだったのか。
その他細かい感想。箇条書き。
・曲だけでなく映像まで含めて徹底的にヒナギクプッシュなOP。3期OPはナギオンリーだったわけですが、やっぱりナギとヒナギクでは感じ方が違うというか、マーケティング的な都合だよなぁ。
・西沢さんが入っているから脱衣所でゲームして待つって、普通に複数人入れる広さですよね……?
・後半の伊澄登場パート、咲夜の出番を強引にねじ込んだ感がツボでした。原作ではあの場面で咲夜は出ません。
・ラストの展開が「お礼に皆で夕食を作った」なのは、割とシリアス目だった3期に対し、4期はハートフルなラブコメ路線で行こうという表明なのかな。
・ハヤテEDの曲名が「ヒロインはここにいる!」ってまあハーマイオニーはメインヒロインですからね。1話はハーマイオニー話を期待してたんだけどなあ。
最後に一応4期の時系列的な話題に触れておきます。原作の設定を踏まえつつ、ムラサキノヤカタに住んでいるメンバーについて考えていくと、
・ナギたちが住んでいる(3期の時点では屋敷に戻っている)
・アリス(アーたん・小)が住んでいる(5月23日以降、8月末まで)
・西沢さんが住んでいる(7月13日以降、夏休み中のみ)
・ルカは住んでいない(ルカが入居していると満室になる)
今回期末試験(6月30日~7月6日)をやっていますが、細かいことを気にしなければ7月くらいだと予想できます。ルカは一応西沢さんと同じ日に入居しているのですが、あれはその場しのぎみたいなもんですし。
一方で、
・ルカがラスベガスのDVDを持ってきた(ラスベガスライブは9月25日)
・サキさんがワタルの店について「売上げアップ」と言っている(オープン済み)
・クラウスは基本的には屋敷で働いている(アパートの当番には名前がある)
※4/21補足:3期2話でクラウスがアパートで働いている描写がありましたね
以上のことを踏まえると、4期は現時点では「時系列や原作との矛盾を気にしても仕方ないパラレル時空」だと考えられます。原作話をシャッフルしつつ使っていく都合もあるのでしょう。
劇場版や3期では時系列をちゃんと検証することに意味がありましたが、それは原作の未来の話だったからであって、アニメ1期や2期も時系列の検証は無意味だったわけです。
これが3期のムラサキノヤカタ。
これが4期のムラサキノヤカタ。時計と当番票がついたかわりにカレンダーが取り去られています。「日付のことは気にしないでね!」というメッセージなのかもしれません。
ところで一応触れておきたいというか、一つ気になるのは、
4期のキービジュアルには3期のタヌキがいるんですよね。
黒椿の内部にいたタヌキ。
4期はタヌキが時間を巻き戻して各キャラの個別ルート(「REVOLVE」や「りみてっど」のような)をやるのかなぁと思ってたんですが、現時点では違うっぽい? まだ個別ヒロインにスポットを当てていないのでわかりませんが。
このタヌキが4期の時系列的矛盾を全部解消してくれる超展開になる可能性も微レ存? 単なるマスコットキャラクターかもしれませんが。
ちなみに「REVOLVE」は咲夜ルートで、元々はアニメ1期のDVD特典。畑先生のイラスト集に収録されています。「りみてっど」はいいんちょルートで、2期のDVD特典。原作0巻に収録されているので、興味がある方は是非。
ともあれまたハヤテに関して色々書いていきたいと思います! 原作の感想に関しても近いうちに再開したいと思いますし、書くって言った割にアップしていない3期の総括も機会を見つけて何とか……。
春ULALA LOVEよ来い!!!
posted with amazlet at 13.04.14
桂ヒナギク starring 伊藤 静
ジェネオン・ユニバーサル (2013-05-29)
売り上げランキング: 669
ジェネオン・ユニバーサル (2013-05-29)
売り上げランキング: 669
ハヤテのごとく ! Cuties ED&サントラ集(仮) 初回限定盤
posted with amazlet at 13.04.14
サントラ
ジェネオン・ユニバーサル (2013-06-26)
売り上げランキング: 3,914
ジェネオン・ユニバーサル (2013-06-26)
売り上げランキング: 3,914
| ハヤテのごとく!! | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT