すっかりご無沙汰なプレイ日記。5月中には完結させたいところ！




　今回は第6階層探索編。

■第6階層「昏き海淵の禍神」

　今回の第6階層は生きている樹海。樹海樹海しててなかなかに6層らしい6層ですが、1の6層をも超える気持ち悪さですね。2の6層みたいに綺麗すぎても逆に不気味だったりはするわけですが。しかし何故に「昏キ海淵ノ禍神」じゃなくて「昏き海淵の禍神」なのか…。

　さて、6層で登場した新ギミックは滑る床。…今更だな！
　しかし6層ともなれば単なる滑る床であっても腹立たしい配置。適当に歩いていると戻らざるを得なくなりなかなかに面倒です。


　そして流石6層とでも言うべきか、雑魚敵が強い！
　キノコシリーズの「ノロイダケ」は、普段から呪いをかけてくるだけでなく、断末魔としても呪いを放ってくるので、他の敵がいたりすると全力攻撃しづらく厄介。
　見た目は可愛い「クリオネアン」は隊列をちょこちょこ変えてきて、紙装甲たるバリスタが前衛に来てサクっと殺されたりするのも嫌らしいですが、一番いやらしいのは戦闘ごとに隊列を組み直すのが物凄く面倒なこと…。

　懐かしさを感じすらする「モリヤンマ」はしかし今回凶悪、その全体攻撃は1回でもパーティが半壊、2回食らえば崩壊するレベルの強さ。しかもなかなかに耐久もあって「殺られる前に殺る」が通用しにくいです。
　そして2では色々苦しめられたカボチャの姿を持つ「デスパンプキン」。耐久もある上に、全体脚封じで逃げられない！困る！
　挙句の果てには「特定のエリアで戦っていると突然現れるFOE」シリーズの「吸い尽くす宿木」まで出てくるし。逃げられなくなることも多いから困るぜ。

　マッピングしては死んで、マッピングしては死んで…。「死んで覚える」じゃないですが、地図だけは進んでいくのに全然図鑑は増えないという悲しい状況に。レベルがそもそも足りてない気はしますが。


　22Fでは見えない床＋落とし穴。落ちた先の23Fではダメージ床ラッシュ＋新ギミック「目玉」。目玉はその目玉の前2×3マス圏内に入るとエリア内の全てのFOEが追ってくると言う凄く嫌らしい仕様。ダメージ床を踏んでいくしかないのか…。
　しかしまあ確かに嫌らしいんだけど、落とし穴＋ダメージ床＋FOEという意味の嫌らしさでは1の27F～28Fに遠く及びませんね。1の6層がいかに鬼畜だったか…。見えない床は確かに面倒なんだけど、1や2の6層ほどげんなりする仕様ではないので良いんじゃないかと。

　24Fでは回転床が登場。おお、見えない床＋回転床が本当に出てきた！思っていたよりずっと回転スピードは遅かったですが、何だかんだで厄介。回転方向とかをメモっておくわけですが、それでもバトルなんかを挟むとどっち向いてるのか忘れますし、カニ歩きなんかしようものならもう。
　同じような形のマップが続くので、かなり丁寧にマッピングしないと自分がどこにいるのか全くわからなくなるのも嫌らしい。

　それでもそんなもんで、今回の6層は確かに面倒なんだけどげんなりするほどではない良心的設定ですね。ワープゾーンが無いのが大きいなあ…。1や2の6層に比べればだいぶ楽だったんじゃないかと。敵は強いけど。特にカボチャシリーズは本当勘弁して欲しい…。


　そして最後にたどり着くは25F。キリがよくないからなのか、第6階層だけ5フロアなんですね。そしてそこにいたのは裏ボス「昏き海淵の禍神」。よっしゃー試しに挑んでみるぜ！

　昏き海淵の禍神はマグマオーシャンを使った！



　うちのファランクスさんはまだショックガードしか覚えてないよ…。

　そんな訳で一通りマッピングを終えて満足したので2週目行くことにしました。裏ボスは放置！まだ使ってない職業がたくさんいるからね！