「かんなぎ」もしかして…これは…鯉?
今週の「神のみぞ知るセカイ」では、エルシィに続く悪魔としてハクアが登場しましたが、ハクアと聞くと「かんなぎ」の涼城白亜を思い出しますね!
という訳で、「かんなぎ」の話です。最近のComicREXはかんなぎ攻勢が凄いですね。アニメ化となればプッシュしていくのは当たり前ですが、7月号、9月号、10月号と表紙を飾っているのは流石に凄い。
「かんなぎ」のアニメもそろそろ放映開始ですね。夏コミの際にちらっと企業ブースでうまいん棒貰ったりしてきたんですが、とても楽しみにしている秋アニメです。宮城でも映るしね!
さて、アニメの話もいいですが原作の話も。
今月の「かんなぎ」はセンターカラー、いきなり「大事な話があるんだ」と切り出す仁ですが、普通の女子だったら告白かと勘違いしても仕方ないような切り出し方に、テレビをちらちら見続けるという対応を返すナギ様流石すぎる。
ナギ様は言います。
恋とは、強い感情を呼び起こすものなのだと。
「皆身に覚えがある」と言いますが、ナギはどうなのでしょうか。それが割とキーポイントになってきそうです。
その翌日、美術部では初恋はいつだったか、というトークが繰り広げられていました。つぐみは何かを期待して仁の方を見つめますが、その仁が思い浮かべたのは幼少時に神社で会ったナギだったという。つぐみ…!
1年の2学期までに彼女が出来ないと3年間出来ないというジンクスを聞いて焦る仁。そして焦る仁を見てしょんぼりするつぐみがもう…。つぐみ…!
2巻のドSざんげちゃんを見てざんげちゃん派になった自分ですが、4巻以降すっかりつぐみ派になってます。ナギ様公式ファンクラブ会員証とざんげちゃん非公式ファンクラブ会員証持ってるけどね!
さておき、仁はナギに色恋沙汰はねーよと言いますが、大鉄は仁がナギを想うその気持ちこそ恋心なのではないかと指摘されます。そして帰りにナギを見たその瞬間。
今までナギに抱いていたその感情が、「恋」であると気づく仁。
いやぁもうこういうシーンの描き方本当上手いですね武梨先生は!
その翌日、仁はにやけっぱなし。何かもう色々と仁にイラっときますが、これまでの展開を見ていると、「ナギの好きな人って俺のことじゃねぇ!?」と思ってしまうのも無理からぬことだなーとも思ってしまうわけでして。
でも、
つぐみが言っていた「ナギの好きな人」というのは仁ではないでしょうし。
昔の、ナギが神様になる前の話なのかもしれません。
1巻でナギは「仁君は私にとってはただの子供、同居人にすぎません」「私と仁君が男女の仲になるなんてありえませんよ、仁君はつぐみさんのこと大事ですから」と言っています。今の仁を見ていると、そのうち仁が調子に乗ったことを言って、ナギに否定されて凹む光景が目に浮かぶようです…。
ナギも仁の事を嫌いではないでしょうし、好きと言ってもいい気持ちは抱いているでしょうが、仁のように、それが恋心になる、あるいは恋心だと気づくきっかけが何か必要そうです。
でもナギはつぐみの気持ちにも気づいているようですし…こういうラブコメ大好きです。更にナギはずっと現世にいられるとは限らない訳ですからね…。
ともあれラブコメとしても動き出してきた「かんなぎ」。
こういう恋愛とは別のストーリー軸があるラブコメは大好きなので、これからの展開も、そしてアニメも楽しみです。
という訳で、「かんなぎ」の話です。最近のComicREXはかんなぎ攻勢が凄いですね。アニメ化となればプッシュしていくのは当たり前ですが、7月号、9月号、10月号と表紙を飾っているのは流石に凄い。
「かんなぎ」のアニメもそろそろ放映開始ですね。夏コミの際にちらっと企業ブースでうまいん棒貰ったりしてきたんですが、とても楽しみにしている秋アニメです。宮城でも映るしね!
さて、アニメの話もいいですが原作の話も。
今月の「かんなぎ」はセンターカラー、いきなり「大事な話があるんだ」と切り出す仁ですが、普通の女子だったら告白かと勘違いしても仕方ないような切り出し方に、テレビをちらちら見続けるという対応を返すナギ様流石すぎる。
ナギ様は言います。
恋とは、強い感情を呼び起こすものなのだと。
「皆身に覚えがある」と言いますが、ナギはどうなのでしょうか。それが割とキーポイントになってきそうです。
その翌日、美術部では初恋はいつだったか、というトークが繰り広げられていました。つぐみは何かを期待して仁の方を見つめますが、その仁が思い浮かべたのは幼少時に神社で会ったナギだったという。つぐみ…!
1年の2学期までに彼女が出来ないと3年間出来ないというジンクスを聞いて焦る仁。そして焦る仁を見てしょんぼりするつぐみがもう…。つぐみ…!
2巻のドSざんげちゃんを見てざんげちゃん派になった自分ですが、4巻以降すっかりつぐみ派になってます。ナギ様公式ファンクラブ会員証とざんげちゃん非公式ファンクラブ会員証持ってるけどね!
さておき、仁はナギに色恋沙汰はねーよと言いますが、大鉄は仁がナギを想うその気持ちこそ恋心なのではないかと指摘されます。そして帰りにナギを見たその瞬間。
今までナギに抱いていたその感情が、「恋」であると気づく仁。
いやぁもうこういうシーンの描き方本当上手いですね武梨先生は!
その翌日、仁はにやけっぱなし。何かもう色々と仁にイラっときますが、これまでの展開を見ていると、「ナギの好きな人って俺のことじゃねぇ!?」と思ってしまうのも無理からぬことだなーとも思ってしまうわけでして。
でも、
つぐみが言っていた「ナギの好きな人」というのは仁ではないでしょうし。
昔の、ナギが神様になる前の話なのかもしれません。
1巻でナギは「仁君は私にとってはただの子供、同居人にすぎません」「私と仁君が男女の仲になるなんてありえませんよ、仁君はつぐみさんのこと大事ですから」と言っています。今の仁を見ていると、そのうち仁が調子に乗ったことを言って、ナギに否定されて凹む光景が目に浮かぶようです…。
ナギも仁の事を嫌いではないでしょうし、好きと言ってもいい気持ちは抱いているでしょうが、仁のように、それが恋心になる、あるいは恋心だと気づくきっかけが何か必要そうです。
でもナギはつぐみの気持ちにも気づいているようですし…こういうラブコメ大好きです。更にナギはずっと現世にいられるとは限らない訳ですからね…。
ともあれラブコメとしても動き出してきた「かんなぎ」。
こういう恋愛とは別のストーリー軸があるラブコメは大好きなので、これからの展開も、そしてアニメも楽しみです。
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