朝のアルキマン
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谷津田の中に霧が湧き、谷の懐深くが霞んでいた。空は明るくなり、晴れの天気になりそうだった。 (01/20)
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2019-10-31-Thu
実りの秋、色とりどりの果実が、目を楽しませてくれる。
朝焼けの中に、空港へ送られている、高圧線の鉄塔が、浮かび上がっていた。日の出を迎える、厳粛な時が始まろうとしていた。朝焼けが白むにつれて、青空が広がり、勢い良く太陽が現れ、今日が始まった。気持ちの良い秋景色が、目の前に広がり、少し冷えた空気が、美味しかった。実りの季節、木々や草々に、色鮮やか果実が見られた。真っ赤に色づいた『ガマズミ』の実は、赤ワインと同じポリフェノールを含み、レモンの二倍のビタミンⅭを含む。焼酎に漬けて、赤い色の酒を楽しむのも良い。『ヤブミョウガ』の水色の実、また、茎に棘があって、猿が引っ掛かると言う謂れの、『サルトリイバラ』の赤く色づいた実、そして、奥ゆかしい名前の紫式部『ムラサキシキブ』の、紫の実が見つかった。目を凝らせば、もっと沢山、秋を彩る果実が、見つけられる事だろう。
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2019-10-30-Wed
濃い霧が晴れて、筑波山がくっきりと
早朝、深い霧に覆われ、20m先が霞んでしまう程で、海の底を歩いているようだった。やがて、霧が晴れてくると、秋晴れの空は、底なしに青々と澄んでいた。大気は、少し冷え込んでいたものの、気持ちの良い朝だった。町の一番高い所を走る国道296号から、まだ眠りから覚めない町の遥か向こうに、『筑波山』が望めた。空の色に染まったように、青くくっきりと、手に取れるように見えた。歩いて行く、正面に見える森へ続く、真っすぐに伸びた農道の両脇は、コンバインで稲刈りが済んだ後、切株から新たに芽を出した稲が育ち、緑色のジュウタンを敷いた様に見えた。そして、その上空を、朝日を浴びて翅を光らせた、アキアカネが交尾しながら繋がって飛ぶ、雌雄の空中飛行が、あちこちで見られた。林の中の木立に囲まれた畑の隅に、台風の強風から逃れた柿木が数本、枝も垂れ下がる程の実を付けていた。残念ながら、渋柿だった。今月は、晴れた日が少なく、せっかくの秋晴れなので、季節の風情を、身体じゅうに感じながら、帰宅することにした。
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2019-10-29-Tue
雨で、うす暗い林の中に、何かが潜んでいそうな
秋の雨は、静かに心の底まで浸み込んでくる。亡きものたちが、冷たい雨を嫌い、暖かさを求めて、そっと寄り添ってくるような気がする。雨は、べそをかいた雲の中から、雨音ひとつ立てずに、道端の草の上に腰かける。次が次とやって来て、草のベンチは、満席だった。枯葉を踏みしめながら、林の中を歩いていると、誰かが後を付いてくるようで、振り向くと、誰もいない。いや、確かに、私の踏み音と違った音がしていた。再び、振り向くと、ヒヨドリが、目を丸くして、驚いた顔をして、こちらを見ていた。きっと、枯葉の中に落ちた木の実を探している音だったのだろう。また、歩き始めると、後を付いて来る気配がした。今度は何だろう。振り向く事に、何か不安を感じたので、そのままやり過ごして、歩いていた。しかし、後が気になって、気になって、仕方なかった。今度、あの角を曲がった瞬間に、振り向いてやろう。エイ、ヤッと、覚悟を決めて振り向いた。あれ、誰もいなかった。『疑心暗鬼』と言うか、自分で作り出した得体のしれないものに恐怖を感じていたのだった。可笑しくて笑いたい気持ちだったが、薄暗い林に、一瞬にして吞み込まれて、身震いがした。
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2019-10-28-Mon
大きなアケビをゲットする
今朝は、雲の切れ目から、青空がのぞく空模様で、雨の心配はなさそうだった。田圃の中を、六所神社へ向かう、真っすぐに伸びた農道を歩き、高崎川に架かった橋を渡り、神社まで続く竹林の中の坂道を上って行く途中から、境内にある、台風によって木の途中から折れた、百数十年を経た杉の大木の哀れな姿が見え始めた。更に坂道を辿り、神社までたどり着いた。お堂に向かって拝礼をすると、神社の裏手に広がる青々と茂る人参畑の中を通り抜け、国道に出てきた。国道を横切り、再び、向かいの丘陵の、林の中に伸びる、田圃まで続く道を下って行く。途中、先日まで、緑色だった実葛『サネカツラ』の果実が、赤みを帯びていた。また、枯れ木に絡んでいた、雀瓜『スズメウリ』も、緑の果実がさらに熟し、所々に、白色の果実の姿を見せていた。『カラスウリ』は、赤く熟し、『スズメウリ』は、白く熟すなど、果実の形は違うけれど、カラスとスズメが、紅白だったとは、面白かった。さらに、坂を下ったところで、今年最大の15センチ近くもある、大きな木通(アケビ)を見つけ、家に持ち帰って来た。
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2019-10-27-Sun
自然を壊し、施設を造り、必要なくなったからと、放置されては、可哀そうだ。
曇り空に、滲むように明るくなった部分から、太陽の姿が写ったかと思った間もなく、意地悪く雲はその姿を隠してしまった。姿を消した太陽を追うように、今年の3月に閉鎖された、パークゴルフ場に足を踏み入れた。休日は、ローンゴルフを楽しむ人の声で、賑やかに、華やいでいた。そして、時々は、関東大会なども開催されて、各県の市町村からやって来た、プレイヤーたちの歓声なども聞こえた場所だったが、今は、広大なゴルフ場に人影も無く、荒れ放題の芝は、足首が埋まるほど伸びてしまっていた。内容は違うのだが、ふと、松尾芭蕉が、奥州平泉で詠んだ『夏草や、兵どもが、夢の跡』の句を思い出して、辺りの風景を、ゆっくりと見まわしながら行くと、突然、歩いて行く先の芝の中から、『ムクドリ』の群れが、バタバタと羽音を立てて飛び立ったので、思わず足を止めた。まだ、心臓が、早鐘を打っていた。願わくば、この跡地に、自然を壊すような施設が、出来ない事を祈った。
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2019-10-26-Sat
過去に記憶の無いほどの大雨に
台風一過、気持ちの良い青空が広がり、秋らしい爽やかな朝を迎えた。しかし、過去に記憶の無いほどの大雨を、降らせて去って行った、台風21号の被害は、県内はもちろん、我が町も大雨の爪痕が、累々と残されていた。増水した高崎川は、堤防を越えて流れ出し、田圃を海のような姿に変えてしまった。現在は、水は引いて、川岸一杯に広がって流れている。この川の水が、掃け切れず下流の町へ流れ込み、駅のホームまで水で埋め尽くし、終日列車の運行を止めてしまった。また、各所、がけ崩れを起こし、農道は、通行が不可能になってしまっていた。今まで、千葉県は、災害も少なく、温暖で住みよい所だと、言っていたが、度々に亘る台風被害に、自然の脅威と、毎年災害に見舞われている地方の各都市の人々の辛い思いを、やって程知らされた思いだった。
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2019-10-26-Sat
過去に記憶の無いほどの大雨に被害甚大、しかし、貴重な秋空を無駄にしたくない。
台風一過、気持ちの良い青空が広がり、秋らしい爽やかな朝を迎えた。しかし、過去に記憶の無いほどの大雨を、降らせて去って行った、台風21号の被害は、県内はもちろん、我が町も大雨の爪痕が、累々と残されていた。増水した高崎川は、堤防を越えて流れ出し、田圃を海のような姿に変えてしまった。現在は、水は引いて、川岸一杯に広がって流れている。この川の水が、掃け切れず下流の町へ流れ込み、駅のホームまで水で埋め尽くし、終日列車の運行を止めてしまった。また、各所、がけ崩れを起こし、農道は、通行が不可能になってしまっていた。今まで、千葉県は、災害も少なく、温暖で住みよい所だと、言っていたが、度々に亘る台風被害に、自然の脅威と、毎年災害に見舞われている地方の各都市の人々の辛い思いを、やって程知らされた思いだった。
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2019-10-25-Fri
IOCの会場移転問題は、現状維持で良いではないか、それより台風被災者の救済を急げ
15、19号と、相次いで襲来した台風に、関東、東北の各市町村は、ズタズタに引き裂かれ、大きな被害をもたらされた、復旧作業も進まぬうち、また、台風21号が襲ってきた。上陸せず、太平洋上を北上しているとは言え、今朝は、土砂降りの雨に加え、強い風の影響が出ていた。雨に対する完全武装で、ウォーキングに出かけたものの、傘は、何度もお猪口状態になり、公園の東屋で、雨の様子を眺めていたが、益々状況が、悪くなるばかりで、雨も小止みになりそうも無いので、引き上げる事にした。この先、秋晴れの出番が無く、冬がやって来てしまうのではないかと心配してしまう。いや、季節は、どんな状況であろうと、裏切ることは無かった。気が付くと、周りの景色は、秋色に染まりつつあった。秋の紅葉をいち早く告げる櫨『ハゼ』は、葉を赤く染め始め、葉の間からは、黒い果実が顔を覗かせていた。しかし、丘陵のなかには、台風の強風をまともに受けて、葉を吹き千切られ、裸になった木々を見る限りでは、『秋の夕日に、照る山紅葉(やまもみじ)』と、歌う事は難しい状態の場所もあった。また、気のせいかも知れないが、秋の虫たちの合唱が、いつもの年より、聞こえて来ないように感じた。ススキの穂が揺れる、丘の中腹にある東屋からから望むと、向かいの丘陵は、雨で煙る中、うっすらと紅葉している様子が眺められた。ああ、早く爽やかな、秋晴れの続く朝を迎えたいものだ。
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2019-10-24-Thu
外来種に負けるな日本原産種
林の中を歩いていると、普段目にすることの無い、草木の果実が見つかる。草木には、足や羽が生えていないのに、何で、こんな場所に、こんなものが生えているのだと、始めは、驚きの連続だったが、数年歩いていると、その謎が、次々に解決していったものだった。風に運ばれるもの、鳥が果実を食べ、種が糞に混じって落とされるもの、雨で流され、更に川に運ばれて、遠くまで旅をするもの、開発によって掘られた、土の中に混じって他の場所に運ばれるもの、身近では、人の衣服に付いて運ばれるものなど、また、渡り鳥や、外国からの荷物に付着してくるもの、観賞用として輸入されたものが、色々な条件で帰化植物となったものなどが考えられた。今朝取り上げた、枝もしなる程、実を付けた柿、果実が熟して割れ、赤い皮を被った種子を出した錦木、ぱっくりと口を開けたアケビ、錦木と同様に、果実が割れて、赤い種が顔を出しているトベラ、青い実が、段々群青色に染まりつつある、アオツヅフジなどは、すべて日本原産のものだ。草木にとっては、実を結ぶ豊穣の時、寒い冬を忍耐強く越して、来春には、新しい命を芽吹かせる大事な季節でもあった。
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2019-10-23-Wed
温暖化による異常現象が、季節まで変えてしまう怖さ
昨日は、雨降りの寒い一日になってしまった。その中で行われた、天皇陛下の即位の礼は、関係者一同、大変なご苦労があったと思う。儀式は、無事に済み、ほっと胸をなでおろし、今朝の青空を見て、何かを抜け出したような、安堵の気持ちになっている事だろう。今年の気候は、すっかり狂ってしまったようだ。先日の山桜の開花に続いて、今朝は、河津桜(カワヅザクラ)まで、咲き始めてしまった。また、田圃のわき道を歩いている時に、黄色の花を付けている植物が一本生えていた。晩熟(おくて)の落花生かなと思って通り過ぎ際によく見ると、落花生の葉と違っていた。しかし、外見は、落花生によく似ていた。写真に撮り、帰宅してネットで調べたところ、驚いたことに、熱帯地方に多く分布している、北アメリカ原産の、夷草.恵比須草(エビスグサ)だった。熱帯地方から、どうして我が町へ来たのか、興味が湧いたが、おそらく、鳥が運んできたのかと思われる。名前の由来は、異国から来たと言うことで、夷(エビス)草と呼ばれた。熱帯地方から来た植物が、根付く気候になってしまったようだ。彼岸花は、とうに終わってしまったが、彼岸花によく似た、オレンジ色の『ショウキズイセン』が田んぼのわき道に咲いていた。温暖化現象だろうが、良く探すと、南方から来た、珍しい動植物が、まだほかにも見つかるかもしれないが、『ヒアリ』上陸のニュースは、ショックだった。
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