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はてなキーワード: サンキューとは

2026-05-11

ハイドロコロイドほんまサンキュー

いわゆるキズパワーパッドなんだけどさ、

キズむき出しのところって空気に触れるだけで痛いけど

こいつのおかげでかなりマシになる

開発者の人と握手したい

2026-05-10

地方進学校から東大に行った私が、大学一年生に祈ること2

第二部 学び直せなかった一年

ここで、君に正面から語りかけたい。

君が今、大学一年生だとして。

あるいは、これから大学一年生になるとして。

たぶん君の中には、私に近い感覚が少しはあるはずだ。

なくてもいい。

あったとしたら聞いてほしい。

入学して最初の数週間、君は周りを見てこう感じるかもしれない。

「あれ、この人たち、思っていたほどすごくないな」

サークル新歓に行く。

先輩たちがわいわい騒いでいる。

話の中身はたいしたことがない。

昨日のサッカー試合

誰々が誰々を好きらしい、という話。

バイト先のクレーマーの話。

君はそれを聞きながら、心のどこかでこう思うかもしれない。

「俺はこんな話をするために東京に出てきたんじゃない」

その感覚を、私は否定しない。

その感覚は半分は正しい。

ただ、残りの半分について、私が二十年かけて学んだことを君に伝えたい。

人間雑談関係を作る。

雑談関係を作って、その関係の上に本当に大事な話を乗せる。

雑談飛ばして、いきなり大事な話だけをしようとする人間は、長い目で見ると誰とも何の話もできなくなる。

これは二十年後に私が痛感したことだ。

けれど十八歳の私は、これをまったく理解していなかった。

理解する気もなかった。

入学して一週間ほど経った頃、駒場キャンパスで一人の同級生と話す機会があった。

彼は私の語学クラスにいた。

名前は仮にKとしておく。

Kは首都圏の有名な私立中高一貫校から来ていた。

背が高く、髪を少し茶色く染めていて、笑うとき口を大きく開けた。

授業の最初自己紹介で、彼は言った。

サッカーをやってました。あと、文化祭実行委員やってました」

それを聞いた瞬間、私はKにあまり期待しなかった。

文化祭実行委員

あの私を退屈させた連中の、東京版だろう。

そう思った。

ところがKはよく話しかけてきた。

授業のあと、「飯行かない?」と私を誘った。

最初は断った。

二度目も断った。

三度目に、Kは少しだけ困った顔をして聞いた。

「お前、誰とも飯食わないの?」

「いや、自分のペースでやりたいから」

私はそう答えた。

Kは少し笑った。

「ふうん。じゃあ、気が向いたら声かけて」

そう言って行ってしまった。

そのとき私は、自分がKに少しだけ優越感を持ったのを覚えている。

Kは、誰かと一緒にいないと不安タイプだ。

私は違う。

私は一人でも平気だ。

から私のほうが強い。

そう思った。

これが間違いの始まりだった。

Kは、誰かと一緒にいないと不安だったのではない。

Kは、一緒にいる時間のもの価値あるものとして認識する能力を持っていた。

そのことを、私は二十年後に理解した。

語学クラスでは、よく数人で集まって、課題フランス語和訳を持ち寄って見せ合っていた。

私は最初、その輪に入った。

けれど私の和訳はたいてい一番正確だった。

少なくとも私はそう思っていた。

ある日、Kが自分和訳を読み上げた。

明らかに文法係り受けを間違えていた。

私は指摘した。

「そこ、違う。主語はこっちじゃない」

Kは「あ、ほんとだ。サンキュー」と言ってすぐに直した。

それはいい。

問題はその次だった。

別の同級生、仮にMとしておく。

Mが読み上げた和訳も間違っていた。

Mは地方進学校から来た、私と似たタイプの男だった。

私は同じように指摘した。

「Mも、そこ違う」

Mは少し顔を赤くして、「うん……」と言った。

Kが軽く笑いながら言った。

「お前、間違いの指摘の仕方、ちょっと冷たくない?」

私はKを見た。

「冷たい? 間違ってるから間違ってるって言っただけだろ」

「いやそうなんだけどさ。なんかこう、もうちょっと、『あ、ここ、俺もよくわかんないんだけど、こうじゃないかな?』みたいな感じ、ない?」

私は内心で軽蔑した。

出た。

「言い方」だ。

Kは内容で勝てないから、言い方の話に逃げている。

私はそう判断した。

私は何も言わず自分和訳しまってその場から去った。

その日から、その輪には行かなくなった。

数週間後、その輪がMを含めて続いていることを知った。

Mは最初、私と同じように地方から来た孤独秀才に見えた。

けれどMは、Kの輪の中で笑うようになっていた。

間違いを指摘されても、頭をかいて「あ、ほんとだ」と言うようになっていた。

Mは変わった。

私が変わらなかったのに対して。

私はMのことを軽く馬鹿にした。

妥協したのだと思った。

今になって思う。

妥協したのはMではなかった。

Mは学んだのだ。

私は学ばなかったのだ。

二十年後、Mはある官庁課長補佐になっていた。

風の噂で聞いた。

家族もいて、子供が二人いるらしい。

私はそのとき無職だった。

三度目の転職活動最中だった。

大学一年の夏、私は一つだけサークルに入っていた。

法律研究系のサークルだった。

入った理由は、内容が真面目そうだったからだ。

実際、内容は真面目だった。

週に一回、判例を読んで議論する会があった。

そこには二年生にSという先輩がいた。

Sは私とは違うタイプの賢い人だった。

判例を読むスピードは私と同じくらいだったが、議論ときの立ち回りがまったく違った。

Sは自分意見最初に出さなかった。

まず、後輩や他の人の意見を聞く。

そして誰かの意見の中でいいところを見つけて、「それ、いいですね」と言う。

それから自分意見を、その人の意見に乗せる形で出した。

「○○さんが言ったところに加えて、こういう論点もあるんじゃないかと思って」

そう言った。

私はSのやり方を、最初ずるいと思った。

あれは自分の頭で考えていない。

人の意見に乗っかっているだけだ。

そう思ってSを軽く見た。

ある日の議論で、私はSの意見根拠が弱いと感じた。

真正から指摘した。

Sさんの今の論理は、判例の射程を超えていると思います。○○判決あくまで△△の場合に限った話で、これを一般化するのは無理があるんじゃないですか」

Sは私を見た。

少しの間、何も言わなかった。

それからゆっくりと言った。

「うん、たしかにそうだね。射程の問題は僕も気になっていた。じゃあ、君だったらどこまで一般化できると思う?」

私は答えた。

私の答えは、Sが言うべきだった内容をより精密にしたものだった。

Sは「それ、いいね」と言って、私の意見議論全体に位置づけた。

私は勝った気がした。

サークルが終わったあと、別の三年生の先輩が私を呼び止めた。

「君さ、頭はいいよ。間違いなく。ただ、Sのこと、ちょっとなめてないか?」

「いえ、なめてはいないです」

「Sはね、あの場で君のために負けてくれたんだよ」

私はその言葉意味がわからなかった。

「Sは、あの場の議論をいいものにするために、自分意見を引っ込めたんだ。君に花を持たせたんだよ。それはSがバカからじゃない。Sのほうが、議論っていう場全体を見てるからだ」

私は不機嫌になった。

「いや、でも、内容としてSさん最初論理は間違っていました」

先輩はため息をついた。

「うん。まあ、そうかもしれない。でも君がこれから先、誰かと一緒に何かをやるなら、内容で勝つだけじゃ足りないよ」

私はその日、サークルをやめた。

正確に言えば、その日のうちにメールで退会の連絡をした。

理由は書かなかった。

二度とそのサークルには行かなかった。

夏休みに入る前、私はKにもう一度だけ会った。

Kは相変わらずにこにこしていた。

夏休みサークル合宿河口湖へ行くと言っていた。

彼女もできたらしい。

同じ語学クラス女子だった。

私はその女子を、可愛いとも可愛くないとも特に思っていなかった。

Kが別れ際に言った。

「お前さ、たまには誰かに頼ってもいいんじゃない?」

私は笑って答えた。

「誰かに頼って、その誰かが間違ってたらどうするんだ?」

Kは少し考えた。

「うーん。そうしたら、一緒に間違えて、一緒に直せばいいんじゃないかな」

私はその言葉を軽くいなした。

心の中で、「だから、お前は二流なんだ」と思った。

一緒に間違えて、一緒に直す。

そんなことに付き合っている時間はない。

私は一人で、間違えずに進む。

二十年後の今、私はKのあの言葉を一字一句覚えている。

正確には、二十年かけてようやく思い出せるようになった、と言うべきかもしれない。

ここで、君にもう一つだけ伝えたい。

私が地方進学校で身につけた「一人で考えたほうが正しい」という認知は、地方進学校の中ではたしか事実だった。

私の周りには、私より速く正解にたどり着ける人間がいなかった。

集団議論すれば、議論は私のレベルに引き下げられるか、私の意見が通らないかのどちらかだった。

から一人で考えるほうが効率が良かった。

その環境においては合理的戦略だった。

しか東京大学に来て、私の周りには私と同じか、私より速く正解にたどり着ける人間がたくさんいた。

その時点で、私は戦略を変えるべきだった。

もう一人で考えなくていい。

人と議論したほうが、自分一人で出せる答えよりいい答えが出る確率が高い。

人に頼っていい。

人に教わっていい。

人に「わからない」と言っていい。

それを大学一年生のうちに学び直すべきだった。

けれど私は学び直さなかった。

なぜなら、地方で身につけた認知は、私を東大まで連れてきた成功体験だったからだ。

それを捨てることは、自分人生否定することのように感じられた。

私は、変化が必要ときに変化を恐れた。

変化を恐れた本当の理由は、たぶんこうだ。

私には勉強で勝つこと以外に、自分肯定する根拠がなかった。

から勉強の戦い方を変えることは、自分のものを失うことのように感じられた。

後になって考えれば、ただの臆病だった。

けれど当時の私は、自分が臆病であることにまったく気づいていなかった。

しろ自分のことを強い人間だと思っていた。

孤独に耐えられる人間こそが強い人間だと思っていた。

孤独に耐えられない人間は、弱いから群れるのだと思っていた。

これは私の人生で、最も大きな勘違いの一つだった。

孤独に耐えられる、というのは強さではない。

ただの不器用さだ。

そしてその不器用さは、時間が経つほど修正が難しくなる。

大学一年の終わり。

私の春学期と秋学期の成績は、ほとんどがAとA+だった。

優三つの「優三つ」というやつだ。

私は自分選択は正しかったと再確認した。

一人でやれば結果が出る。

けれどその学年末駒場生協の前で、語学クラスのKたちが五、六人で集まって笑いながら写真を撮っているのを見た。

Kの隣にはMもいた。

Mは四月のときと比べて別人のように、いい顔で笑っていた。

私はその輪を遠くから見ていた。

その輪の中に入りたいとは思わなかった。

ただ、奇妙な感覚があった。

あいつらは、たぶんこれから先、どこかで会うのだろう。

結婚式に呼んだり。

子供の話をしたり。

転職相談をしたり。

俺には、たぶんそういう相手はいない。

それは感傷ではなく、観測だった。

私はその観測を、すぐに頭の中から押し出した。

別に必要ない」

そう自分に言い聞かせた。

その夜、私は寮の自分の部屋で二年生の科目の予習を始めた。

ここで私は、君に最も伝えたいことの一つを書く。

地方進学校から東大に行ったことの本当の不幸は、東大に行けたことではない。

本当の不幸は、自分天井を知るのが遅すぎたことだ。

もし私が首都圏中高一貫校に通っていたら。

私の家にそれだけのお金があったかどうかは別として。

もし通っていたら。

私は十二歳か十三歳のうちに、自分より賢い人間出会っていただろう。

自分より速く問題を解く人間

自分より深く考える人間。

自分より多くを知っている人間

そして、自分より性格のよい人間に。

そのとき私は悔しかたかもしれない。

泣いたかもしれない。

けれど十二歳の私はまだ柔らかかった。

十二歳のうちに負けることは致命傷にならない。

十二歳の負けは回復する。

十二歳の負けからは、人に頭を下げることを学べる。

十二歳の負けからは、「わからいから教えて」と言うことを覚えられる。

ところが私は、地方進学校で十八歳まで誰にも負けなかった。

私の認知の中で、「負ける」という選択肢が十八歳の段階ですでに消えていた。

そして十八歳で東大に入った瞬間、私は相対的普通人間になった。

このとき初めて、自分より上の人間出会った。

けれど、そのときにはもう遅かった。

十八歳の私は、十二歳の私のようには柔らかくなかった。

私は上の人間に頭を下げるかわりに、上の人間を見ないことにした。

上の人間と並走するかわりに、自分のレーンに引きこもった。

上の人間から学ぶかわりに、「あいつは要領がいいだけだ」と評価することにした。

これらは全部、私の防衛反応だった。

私の防衛反応は、地方進学校の中では合理的だった。

けれど東大の中では、もう合理的ではなかった。

私は戦場が変わったのに、武器を変えなかった。

それが私の人生で最大の戦略ミスだった。

から君がもし、地方から東京大学に出てきたばかりでこれを読んでいるなら、聞いてほしい。

早く、負けてくれ。

自分より明らかにすごい人間に会ったら、嫉妬する前に頭を下げてほしい。

「教えてください」と言ってほしい。

自分天井を知ることは不幸ではない。

それは君の性格を守るための救済だ。

天井を知らないまま二十代に入った人間は、たいてい私のようになる。

私のようになるな。

これは命令ではない。

お願いだ。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20260510234046

2026-05-09

サンキュー、チャック」を観てきた

スティーブン・キングなら、まぁ面白いのだろう、と思って観てきた

ショーシャンクには及ばないが、まぁまぁ面白かった

以下、感想など



とりあえず、孤独でも健康なうちは諦めずに生きていこうと思いました

2026-04-26

日本ビジネス側の大学教育に対する態度

経団連が産学融合だかを提言したり、就活スタート時期の遥か前からインターンなどの実質的求人活動を行ったり…

ビジネス側が大学大学生に対して沢山要求したり負担を強いたりするのに対して、

大学で学んできた技術倫理等はどうもビジネス側的にノーサンキューな傾向あるのあまりにも酷い

2026-04-09

anond:20260409005205

全部見たけど基地外オスがよくまとめられてて分かりやすかったわ!

教えてくれてサンキュー

2026-04-02

3月

ワンピース

さむわんへるつ

しのびごと

サンキューピッチ

限界OL霧切ギリ子

J⇔M

されどふたご

ジャンケットバンク

MAD

を買いました

2026-03-25

神に救われた

ホンマサンキューゴッド

やりたいことはたくさんあるのに…体力がない

2026-03-22

20260322 BS10[アタック25] 2026年3月22日 新作 野球好き大会 2026-03-22 結果

来週はこの再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

赤:藤田玄真@岡山 広島東洋カープ

緑:篠原沙武@東京 阪神タイガース

白:望月ひろこ@静岡 横浜DeNAベイスターズ

青:米本翔太@北海道 日本ハムファイターズ

 

BSジャパネクストリニューアル BS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ2025年4月からtverを含め見逃し配信あり

 

次回は映画好き大会

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今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

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・01 [隠し絵][あるの人物名前]岡本和真 おかもとかずま

・02 BTS

・03 黒澤明 くろさわあきら

・04 クオリティー(スタート

・05 大友克洋 おおともかつひろ

・06 15

・07 [すべて]熊本 大分 福岡 佐賀

・08 山崎まさよし やまざきまさよし

・09 [正しいのはどれ]若松勉 川上哲治 張本勲 落合博満ほか

10大日本史

11 新美南吉 にいみなんきち

12 [ポチャッコクイズ:4ヒント]ブーメラン

・13 栗山英樹 くりやまひでき

・14 漁夫(の利

・15 [3択]11 .3メートル

・16 [ギリシャ語に由来]ヒエログリフ

17 100万(回

・18 ショウガ

・19 [名物クイズ:立体文字漢字]海

20 BABYMETAL ベビーメタル

・21 [新幹線]こまち

・22 [背番号]5(番

23 バーニャカウダ

24 420(ミリメートル

・25 [AC]カーリング

・26 『サンキューピッチ

・27 [3択]2 00個

28 尾崎放哉 おざきほうさい

・29 マリメッコ

・30 エバース

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・31e セントバーナード

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・xx [ある都市名前]フィラデルフィア

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(日曜本放送)このあと14:15からは「人生魔法をかける ロングブレスで激変物語 【73歳女性が呼吸で腰痛改善】」

→14:45BS10からのお知らせ

15:00からは「ジャパネットたかたのテレビショッピング

16:00-17:47 工藤静香「Full of Love」Concert Tour 1999

(22日日曜日)

2026-03-13

オシャレ雑貨メーカー商品開発適当すぎだろ

オシャレ雑貨メーカー「新商品こんな感じでええか、頼むわ」

OEMメーカー了解

OEMメーカー「ワイ君これの型頼むわ(図面そのままポイー)」

ワイ君(金型屋)「了解

ワイ君(金型屋)「図面ていうかほぼイメージ図やん、寸法わからんとこだらけでこれでは作れんで」

OEMメーカー「大体そんな見た目になるように適当に決めてええで」

ワイ君(金型屋)「ワイが加工しやすいように適当に決めるか、できたで」

OEMメーカーサンキュー

〜数カ月後〜

ワイ君(金型屋)「そういやあれどうなったんやろ(オシャレ雑貨メーカーサイトポチー)」

ワイ君(金型屋)「ワイが適当に決めた形のまま販売されてて草」

2026-03-03

[] “栄養成分”は作品より作家からきている?

ジャンプ+の『羽鳥古田の非日常茶飯事』をほぼ惰性で読んでるんだけれども、端的にいえば総じて「よく描けている」。

これは半分は褒めてるし、半分は褒めていない。

なんといえばいいのか。

当該作品プロットを用意して、ある程度“描ける”作家やらせれば、多少の際はあるものの“栄養成分”はほぼ変わらないだろうと感じている。

本作で描かれる超常現象にはそこまでインパクト個性がなく、絵的なハッタリも控えめだ。

恐らく本作で魅せたいところは主役二人の青春模様だろうから仕方ないといえば仕方ないのだけれども。

それゆえに二人の青春を彩るために関連付けしようとする意図こそ伺えるが、超常現象が全く別の要素であっても成立する物語だろうなとも思ってしまう。

とりわけ最近エピソードと展開は「あー、そっちの方向に行くのはどうなんだあ?」って感じてる。


同様の要素を持ちつつも対称的だなと感じるのは『バグエゴ』で、これはONE原作だが、作画の設楽清人からこその“成分”が含まれていると感じる。

こちらも学生たちを主役に超常現象を描いている作品であるものの、その内実は『羽鳥古田の非日常茶飯事』とは全く異なる。

そもそも本作の超常現象バグからしてユニークなのだが、それを設楽清人作風が盛り上げる。

設楽清人は前作『カタギモドシ』のときにも感じたが、シリアスな中にもコミカルさやシュールな絵面を入れ込むことが多い。

これが『バグエゴ』のバグにある支離滅裂さや非合理性マッチしており、この作品からこそ得られる“栄養成分”が多量に含まれている。

ただあのシュールな絵面、描き方が時に物語構成を散漫に感じさせる部分もあり、それが原作に含まれる主成分を取りこぼしている感があるのも否めない。

「今そこで、その描き方しなくてもよくね?」と感じることがあるというか。

料理番組とかでよくある「ある食材テーマに作ろうって話だったのに、料理人の興が乗りすぎてメインの食材が脇役になっちゃってる」みたいな感じ

まあ、そうしてできたものが美味ければいいじゃんって意味では、『チー付与』とかが近年の成功例として挙げられるけれども(上記作品とは構成要素が違いすぎるから比べるものでもないとはいえ)。


まり作品ならではの“栄養成分”は作家によるものが大きいという話なのだけれども。

ジャンプ+で真っ先に挙げられる近年作品は『サンキューピッチ』とかかな。

あのプロットであそこまで面白く描けるのって、たぶんあの作家からこそ、と感じる。

まあ、あのレベル個性を『羽鳥古田の非日常茶飯事』みたいな作品に求めるのもどうかとも思うけれども。

2026-03-02

中学体育教師が語った「いい話」の中身がぜんぜん違っていた

1ヶ月以上の有休ガッツリ消化している最中なんだけど、時間たっぷりあると昔のどうでもいい記憶がふと蘇ってきたりする。

中学生の頃、体育教師が授業の終わりにドヤ顔で語っていた「いい話」の矛盾に、大人になった今でもたまにモヤモヤしていたんだけど、ふとAIに聞いてみたら長年の謎があっさり解けた。

当時の体育教師が語っていたエピソードはこうだ。

昔、中国あたりにとある教師がいて、いよいよ引退することになった。

そこで教え子たちは、引退の記念として「みんなでお酒を持ち寄って、一つの瓶をいっぱいにしよう」と計画した。

そして当日、引退する教師が喜んでその瓶の酒を飲んだら、中身はただの「水」だった。

教え子たちが全員「自分ひとりくらい水を入れてもバレないだろう」と考えて水を持ってきたからだ——。

体育教師的には、「集団の中で『自分ひとりくらい』という卑しい心を持ってはいけない」という教訓として語っていた。

でも、当時中学生だった自分は、全く別の意味で衝撃を受けていた。

「えっ、全員水入れたの? 誰一人として『先生に美味い酒を飲ませてあげたい』って思わなかったの? どんだけ人望ないんだよこの教師……」と。

普通、少しでも慕われている先生なら、数人くらいは本物の酒を持ってくるはずだ。100%全員が水を混入させたとなれば、もはや「自分一人くらい」という甘えのレベルを超えている。クラス全員が示し合わせて嫌がらせをしたとしか思えない。

この「水になるほど人望がない教師」というサイコパスみのある設定がずっと気になっていたんだけど、暇つぶしAIに聞いてみたら、そもそもこの話の元ネタ世界中で語られている「村の祭り酒」という寓話だった。

本来ストーリーは「村の祭り(あるいは村長への贈り物)のために、村人全員で少しずつワインを持ち寄って樽をいっぱいにしようとしたら、全員が『水でもバレないだろ』とケチったせいで水になった」というもの

まり、もともとは「共有財産(みんなで飲む酒)」に対する人間のズルさ(フリーライダー問題)を突いた話だったのだ。

それを、あの中学体育教師が「生徒たちに分かりやすく」と気を利かせたつもりで、無理やり『引退する教師と教え子』という設定に改変してしまったのがすべての元凶だった。

その結果、本来の教訓が吹き飛び、「全員からまれている人望ゼロ教師悲劇」という地獄のような空間爆誕してしまったのだ。

「分かりやすい例え話」を作ろうとして、設定のガバガバさで本来メッセージ台無しにしてしまう。

教育現場あるあると言えばそれまでだけど、十数年越しに伏線が回収されて、有休中の暇つぶしとしてはなかなかスッキリした。サンキューAI

2026-02-25

ぶっちゃけ中国AIは「現代の鼠小僧」だし、日本にとっては救世主だろこれ 

今起きてるのは、「アメリカンビッグテックという悪代官」vs「中国AIという鼠小僧」の構図なんだよ。

いか。サム・アルトマンダリオも、心の底では「超知能をクローズドな城に閉じ込めて、世界中バカどもから一生『知能税』を搾り取ってやる」って思ってるわけ。自分たちが新しい世界の神になって、白人エリート支配するディストピアを完成させようとしてる。

そこに颯爽と現れたのが中国のDeepSeekとかあの辺の連中な。

あいつら、越後屋が何千億円もかけて作ったモデルの知能を「知識蒸留」っていう唐草模様風呂敷で包んで、あっという間に持ち出しやがった。

「あー、お前らが秘密にしてる思考プロセス、全部格安でばらまくわw」

これよ。これぞ現代の鼠小僧だろ。

彼らが知識を盗み出して(蒸留して)オープンソースに近い形で市場にぶちまけてくれたおかげで、知能の価値暴落した。これ、越後屋からしたらたまったもんじゃない。せっかく世界を牛耳るための堀を作ったのに、横から埋め立てられたようなもんだからな。

で、これが日本にとってどれだけ都合がいいか分かってない奴が多すぎる。

もしアメリカの独占が続いてたら、日本は一生アメリカAIモデルを高い金でレンタルし続けるデジタル小作人確定だったわけ。でも、中国が知能をコモディティ化してくれたおかげで、日本は安く、自由に、自分たちの好きなようにAIカスタマイズできる選択肢を手に入れた。

白人エリート独占欲を、中国パクリが粉砕したんだよ。

結果として、世界は一部の独裁者支配するディストピア回避して、誰もが知能を空気みたいに安く使える理想郷に向かってる。

中国が怖い」とか言ってる間に、俺たちはこの「盗まれ大判小判」をありがたく拾って、さっさと独自ビジネスに組み込むのが正解。

倫理だの何だの言ってる間に、賢い奴はもうDeepSeekで格安の知能を手に入れて、越後屋支配から脱却してるぞ。

ぶっちゃけ中国AI様々だわ。

サンキュー、鼠小僧。これから越後屋の蔵をどんどんぶっ壊してくれ。

財布買いづれえな・・・って思ったけど

amazonなら返品すりゃええんよな

というわけでamazonで買うわ

サンキューアマゾッン

2026-02-23

anond:20260223023553

アドバイスくれた増田たちサンキュー

おかげさまで朝には全回復したよ

ところで、なんであなたたちはあんな深夜に起きてたの?みんな下痢なの?

2026-02-22

電気代安くするかわりに原発誘致」←なんでこれしないの?

原発を建てる見返りって自治体への寄付かばっかりで利権に近い一部の人しかメリット享受できてなくない?

ふつうに「立地する市町村電気代を半額にします」とかしたほうが原発理解得られるのでは?

東電だと福島新潟原発があってそこは東北電力管内になるけど、いまの発送電分離制度だったら東電が「〇〇でんき」みたいな会社建ててその自治体市民とか企業だけ加入できますってしたら

他社管轄内に原発建てても半額サービスできるよな?

それやったら工場かめちゃくちゃ誘致できて原発建て放題じゃない?


追記

思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー

いま原発マイブームなんよな。世界にいま必要なのは原発一択AIエロ画像作ってたら電気代3マンになったワイが言うから間違いない。シムシティで一通り学んだワイは詳しいんだ。

原子力立地給付金1世帯辺り年間約3000円ぐらいの自治体が多い。全く恩恵を感じないレベルだな。電力需給の大きい事業データセンターなど)を誘致出来るレベルで割引が大きかったらどうなるのかは気になる。


うそう、こういう見方原子力立地給付金ってのがあるぽいけど年間3000円~15,000円らしくて原発置く見返りにはちょっと割に合わんよな。もっとパーセントでドカっとメリットがほしい。

交付金補助金が充実してても図書館が立派とか救急車が多いとかじゃん?しょせん街の魅力がややアップする程度よな。いるかそんなん?

人が増える効果も、実態としては原発作業員と、原発企業城下町みたいな範囲でとどまっててそこからプルスウルトラがないんだよな。

そんなんより「電気代半額でーす」って言って電力バカ使うデータセンタとかアルミニウム工場みたいのがデデーンとできるほうが町の収入もアップして、逸般のご家庭でAIバカ使うやべー奴もいっぱい来てウィンウィンになるよな。

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