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はてなキーワード: サムライとは

2026-05-05

anond:20260505171859

サムライハラキリ!とアッラー!アッラアッラー!どっちが強いか勝負だぜ

2026-05-04

十字架のほうが先だよね?

だったら、それを宗教シンボルにする教徒って、マゾじゃね?なんで刑罰の道具をトレードマークにするのさ…

サムライ神道ハラキリやクビキリを旗印にするか?しないだろ?(もっと海外から以下略)

2026-04-27

anond:20260427121417

しかも言う内容が

「舐められたら徹底的に言い返す、俺らはサムライ」だから失笑もん

anond:20260427120613

外国人たちの幻想が醒めて、今は日本人自ら俺らはサムライかいってるんやで

「われわれ日本人ネット妖精だ」

「いやタヌキだ」

「どんな外国料理魔改造する異常な食いしん坊だ」

「日頃は礼儀正しいが舐められたら殺すサムライだ」

みたいなの、言ってて恥ずかしくないんかな。

普通人間だよ…

2026-04-15

イランで起きていたテロリスト扱いした市民虐殺に対して、一度爆撃をしたのだからうそれでトントンになりかけているとは思うよ。

他国が協力しないのではなくて、お前らがイランのド根性生命力を舐めていたというのが正しい。

掃討目標を根絶やしにしたいのは目標達成的にはわからんでもないが、相手は知性ある生き物で尚且つ大義ある市民なのでどこぞの極東大帝国みたく『国民一人に至るまで顎を狙う弾丸、刀、サムライ、ブシドゥーと化す』状態になってる可能だってあるので手が付けられないのよね。

ベトナムで学ばんかったんか。

 

まぁ、やることが大雑把すぎるとは思いますよ。

そして協力者のイスラエルも足を引っ張りすぎだと思います

 

でも、一番重要なのはお前らはこの平和主義を振りかざす世界で、代表的名前が出される国々なのにバチバチにやり合ってしまった。というところです。

よくあるシナリオならここからアンタらに向かって数多くの国がヨッシャやったんど!ってなるのがシナリオです。

でも、我々はアンタらに雌犬にさせられましたからね。メスライオンだったら餌取ってくるから強オス見つけてコミュニティ譲渡?移行?ができるんですけどね。ケツ振って自分の家守るので精一杯ですわ。

からまぁ、全ての地図アメリカに変わるか、地球大陸名前のない大きな国が生まれるかまでやり続けるしかないんじゃねえな、と思います

 

ほんまベネズエラが運良かっただけやて。

2026-03-23

日本サムライの国なんだよな

サムライ=侍とは”さぶらう”からきていて、江戸時代以前の”もののふ”とは違う、自分をなくして上にひたすら侍る(はべる=付き従う)傀儡のような存在なわけだから、まあぴったりなんだよな

アメリカに媚びる政府に付き従う傀儡のような人間ばかりのサムライの国だよ

2026-03-08

自衛隊は鎧に日本刀で旗指物の方がカッコいいと思うんだよな

士気を上げるって意味でもサムライ旅団とかニンジャ旅団を編成すべきだと思う

2026-03-02

日本社会男性って所属肩書が非常に重要社会に居るんだな。

正直努力とかよりも卒業後どこに所属するかで人生が大きく変わるようだ。

女性ウケがいい所属肩書、例えば「医者」なら結婚はしやすいのかなとか

逆に解体業、清掃員ならまた違うんだろうな。

無職だと医者とは天と地ほどの差があるんだろうな。

資産家で無職というパターンもあるはずだけど。

やっぱりサムライの国だ。

ーー

組織中心社会

戦後日本

終身雇用

年功序列

企業内育成

を前提に設計されてきました。

個人よりも「どの組織に属しているか」が信用の基準になった。

例:

医師特に病院勤務

大手企業社員

公務員

これは「能力証明」よりも

リスクの低さの証明 として評価されます

2026-03-01

映画Mr.ノーバディ2 を見た

びっくりするくらいすがすがしいほどの2で草。ただ偉大な1は超えられなかったかな。70点。

 

前作で燃やしたロシアンマフィア年金の返済をかつて自分所属していた組織に肩代わりしてもらった結果、殺し屋に逆戻りした主人公は忙しさのあまり家族と再び距離ができてしまう。そんな彼は一念発起、夏休み家族みんなでバカンスに行く計画を立てる。そしてたどり着いたアドベンチャーパークのゲームセンター地元チンピラとうっかり息子が喧嘩をしてしまい、店員に娘の頭をはたかたこから主人公はブチ切れてゲームセンターに戻り大暴れ。ちゃっかり逮捕され保安官死ぬほど脅され釈放。なぜか保安官チンピラを引き連れ襲い掛かってくることに。なんとそのパークは裏組織物流拠点だったのだ。そこを仕切る極悪シャロン・ストーンとの戦いが幕を開ける。

 

もう冒頭から取調室に傷だらけの主人公が座っていて目の前には男女コンビ捜査官。そして主人公の隣には今度はクソデカ狼犬とかい完璧な1のオマージュ(1では子猫だった)で草。そして庇護されるものだった猫から狼犬にパワーアップしていて、これ以降、同じように少しずつ1より進んだ1の繰り返し演出が次々と登場する。

前作でも印象的に使われていたジャンプカットボロボロになりながら殺し屋仕事を続ける主人公主人公に会えずに寂しがってる妻という現在日常。そして1では毎日「家のドアを開けるところ」の繰り返しだったのが、今作では車が出発するところの繰り返しに代わっており、ついに主人公休みを取ることを決意したシーンではゴミ捨てについに成功する。

前作では強盗に果敢にとびかかり顔面パンチされて目の周りにあざを作っていた息子はバスケ試合で同じようにあざを作っているし、同じように妹のためにチンピラガキにとびかかりそれが火種に発展する。そして最後には今度こそ侵入してきた敵にチョークネックを成功させる。ゲームセンターからうまく脱出できた主人公はやっぱり自分の足で中に戻って暴力世界に足を踏み入れるし、ロシアンマフィアと同じようにシャロン・ストーン楽しい楽しいお仕事パートも用意されてる。今作では保安官中間管理職役を担っており、その上にストーンがいるというのもちょっとパワーアップ要素。今作でもストーンの金を燃やします。

バスでのアクションが今回は水上バスになってるし、バスでのアクションと同じように水上バスでも主人公バーに頭をぶつける。最終決戦は前回は工場内だったけど、今回はパーク全部を使っていて尚且つ、ジジイとRAZに加えて改心した方の保安官が加わって1人増えてるし、最後最後で守られるだけだった妻が戦力に加わる。

上記のように徹底的に1を下敷きにしたうえで、それをちょっとずつ上回る形に変換しているのは何気にすごい。

あと前作ではスナイパーだったRZAが今作は大阪での仕事帰りでニンジャサムライかぶれててブレードアクション披露。こいつ好き放題やってるな。

 

そして前作ではミドルエイクライシステーマになっていたけど今作ではワーカーホリック仕事と家庭がテーマになっている。

ウキウキ暴力世界に戻った主人公だが今度は毎日のように殺しの仕事漬けになって家族と疎遠ですぐに仕事が嫌になっちゃう。趣味仕事にすべきではないな。ウン。となんだか切なくなってしまう。妻は自分をもう愛してないかしらと思い詰めてるし子供バスケ試合も見に行けないし嫌になって休みを取るも、趣味仕事にしたもんだから、旅先でもついつい仕事に精を出して家族危険さらしてしまう。

一方で主人公の息子と喧嘩したチンピラガキの親の保安官パワハラ上司ストーンに嫌気がさしていて「もう借金返せたやろ」とたてついた結果、息子を殺されそうになりそれを主人公に救われ仲間に加わる。彼も息子も嫌な奴として登場するけど、互いに絆は感じていて非常に人間臭い親子として描かれているし、その借金も親から引き継いだものだったんだよなぁ。

一方でクソパワハラ上司ストーンはどう見てもひとり身で周囲を女性ボディガードで固めていて他人との絆なんて一切信じていない非常に対照的な悪役として描かれている、ちなみにその下っ端の保安官もどう見てもひとり身。

そして追い詰められた主人公を妻が仕事(野生動物保全活動)で培った麻酔スキルで救出するという展開の美しさ。そして1と同じようにドタバタの後に再び取調室に戻るんだけど1では主人公と猫だけだったのが、今回は主人公、狼犬、そして妻が一緒に座っているのもよいし、エンドロール前には家族みんなで娘が撮ったチェキプロジェクターで流すのを眺めているシーンからシームレスで「あんなこともあったけど楽しいバカンスだったね」という家族物語の〆として完璧だと思いましたよ。

 

ただ、この手の作品で最も大事な「普通おっさんがキレて殺人マシーンになる瞬間」が今作では当然ないので、そのカタルシスの薄さはどうしても出てしまう。そういう意味で今作では冒頭から暴力全開なのでメリハリに欠ける部分は否めないのは正直マイナス。そして前作で主人公はやりたい放題やる奴だってわかってるので、今作での金焼きも「前作をなぞってるなぁ」感はあっても「そこまでやっちゃうの~」感はなくてやっぱ盛り上がりに欠ける。

そしてアクションだけど今作でもきっちり長回しアクションを見せてくれるし、前作にはあんまなかったアクションでやられた被写体カメラを固定してぐりっと回転させるダイナミックなカメラワークが追加されていて楽しませてくれる。でも、前作がかなりもう上位まで行っちゃってたのでそこを超えるほどの衝撃はあんまなかったのも残念。

最終アクション工場からパークに規模が上がったのはいいけど、結果的により荒唐無稽でド派手方向に振れちゃっててそこを良しとするか悪しとするかは人によって評価は分かれそう。俺は正直ちょっと微妙だった。

 

そんなわけで1を見た人には大満足だとは思うんだけど1を見てると逆にちょっとやりに行き過ぎてるなぁって感じもするし、1の偉大さを再確認させられる結果になりそう。とはいえアクション映画として十二分な強度はあるし、90分しかない上質なアクション映画を見たいならオススメ

2026-01-28

治ったと思ってた卵アレルギーが30代になってからまた出るようになった

この間マックに行ったらソース抜かずに食えるのがハンバーガーチーズバーガーサムライマックの3つしかなかった

人生つまんねー

2026-01-12

未だにサムライ8に粘着して叩いている男オタを見るに、男オタの方が女オタより粘着質じゃんと思う

ヒット作の作家がそれとは全く無関係な新作を出して、その新作がつまらなかったとしてだから何なんだ?まさに嫌なら見るなで済む話じゃないか

よく女性向けは作家単位男性向けは作品単位と言われるけれど、少なくともネットで声の大きい層は逆だと思うんだよな

女オタは基本的特定作品やその続編にこそ拘っても、作者の別作品には関心持たない

しか岸本斉史場合アシスタントに描かせた続編のBORUTONARUTOの話を台無しにしていて

そっちの方がよっぽど叩かれそうなのにそっちは何故かスルーされてるから余計に違和感が募る

2026-01-11

[] 2026.1

ロストランズ 闇を狩る者 「ゲーム・オブ・スローンズシリーズなどの原作者ジョージ・R・R・マーティン原案

迷宮のしおり 河森正治

WAR/バトル・オブ・フェイト 『WAR ウォー!!』シリーズ第2弾

ワーキングマン ステイサム

コート・スティーリング 「盗みを働いているところを捕まる」/野球用語では「盗塁失敗」を指しま

韓国ミュージカル ON SCREEN/笑う男

YADANG/ヤダン

悪魔のいけにえリマスター

おくびょう鳥が歌うほうへ  シアーシャローナン

ウォーフェア 戦地最前線  アレックスガーランド

唐人探偵 1900 ジョン・キューザック

グリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし  北欧ゴシック・ボディホラー

MERCY/マーシー AI裁判  マイノリティリポートみたいな?

PROJECT Y   韓国犯罪女女

怪獣天国 シネマロもの

ただいまって言える場所  BL漫画趣味×SNS×毒親

ヒグマ

アウトローズ ジェラルドバトラー

クスノキの番人   天海有希が年相応の老女

HELP/復讐島  サムライ

マーズエクスプレス 火星私立探偵

2025-12-23

馬鹿舌は治しても治さなくてもいいし、飯はうまい

anond:20251222225842 を、読んだ。

増田を読んで、「わかるなあ」と思った。 でも同時に、「そこまで悩まなくていいのに」とも思った。

高い店に行っても、正直よく分からない。 フレンチの一皿より、結局マックの方が満足度が高い。 それで「自分馬鹿舌なんじゃないか」と不安になる。

たぶん、これって誰でも一度は通るやつだ。

まず言いたいのは、『本当に馬鹿舌な人』って、たぶんほとんどいないということだ。

腐ったものを食べたら不味いと分かる。

焦げたら焦げ臭いと分かる。

塩を入れすぎたら、ちゃんとしょっぱいと感じる。

それが分かるなら、味覚は普通に動いている。

「高い料理の良さが分からない」ことと、「味覚が壊れている」ことは、たぶん別物だ。

そもそも味覚って、生き物が「これは食べて大丈夫か?」「栄養はありそうか?」を判断するための機能だ。

腐っていないか、毒っぽくないか塩分や糖分が足りているか

まずは生き延びるためのセンサーであって、グルメを楽しむためのものじゃない。

から、不味いものを不味いと感じられる時点で、味覚としてはもう十分に仕事をしている。

今は、何を食べてもだいたい美味しい時代だと思う。

コンビニも、冷凍食品も、チェーン店も、普通にうまい

から「1000円の飯」と「8000円の飯」の差が、昔ほど分かりやすくない。

これは舌が鈍ったんじゃなくて、世の中の平均点が上がりすぎただけだと思っている。

飽食時代へようこそ、というやつなんじゃないか

それでも、「せっかくなら、もう少し美味しさを感じたい」と思う気持ちは分かる。

高い金を払ったなら、できれば感動したい。

ただ、それは「舌を鍛える」とか「通にならなきゃいけない」という話じゃない。

多分、足りないのは才能でも訓練でもなくて、楽しみ方を知っているかどうかなんだと思う。

じゃあ、どう楽しむか

「楽しみ方を知る」と言うと、なんだか偉そうに聞こえるけれど、

実際にやっていることはそんなに大げさな話じゃない。

大前提として、何が美味しいかは人それぞれだ。

誰かが「これが正解だ」と言ったところで、自分の舌がそう感じなければ仕方がない。

から「美味しさを楽しむ」というのは、新しい正解を覚えることじゃなくて、

自分が何を好きなのかを、少しずつ知っていく作業に近い。

たぶん多くの人は、それをもうやっている。

意識していないだけだ。

例えばマックに入ったとき

ハンバーガーでもビッグマックでもなく、サムライマックを選んだとしたら、

それはもう立派な判断だ。

今日はこっちの方がうまそうだな」と思ったから、そうしたはずで、

それはもう好みが働いている。

自分では「味が分からない」と思っていても、

実際にはちゃんと選んでいる。

ただ、それを「自分はこういう味が好きなんだ」と

自覚していないだけなんじゃないかと思う。

分かりやす方法は、同じものをいくつか比べてみることだ。

コーヒーなら、苦いのが好きなのか、酸っぱいのが好きなのか。

飲み比べをしてみて、「どっちが好きかな」と自分に問いかけてみる。

例えば、まずは何も入れずに一口飲んでみる。

香りが立つ感じが好きなのか、舌に残る苦味が心地いいのか。

次にミルクを入れてみる。

角が取れて、少し丸くなる。

それが物足りないのか、ちょうどいいのか。

砂糖を入れる人もいるし、

黒糖を入れると、甘さに少しコクが出る。

クリームを入れると、口当たりが一段重くなる。

どれが正しいわけでもない。

今日はこれがうまいな」と思えたら、それでいい。

正直に言うと、この作業はけっこう難しい。

気分や体調によって、好みは簡単にブレる。

昨日は美味しかったものが、今日は重く感じることもある。

それでも何回かやっていると、

「だいたいこの辺が好きかな」という輪郭は残る。

完璧言語化できなくてもいい。

方向性が見えれば十分だ。

個人的おすすめで、あまり共感を得られないのが、

あえて不味いものを食べてみるというやつだ。

例えば、格安レビューの低いそうめんと、揖保乃糸を食べ比べてみてほしい。

同じそうめんなのに、食感も香りも、喉越しも違う。

このとき大事なのは、「高い方がうまい」と言うことじゃない。

「違いが分かる」という事実のものだ。

それが分かるなら、舌はちゃん仕事をしている。

今はなんでも美味しい

今の外食は、正直言って旨味が強すぎると思う。

塩とニンニクとうま味調味料が入っていれば、大体うまい

日本人は甘辛味が大好きだし、それ自体が悪いわけじゃない。

ただ、それとは別の軸を知ると、食べるのが少し楽しくなる。

いわゆる、「素材の味を楽しむ」ってやつだ。

そもそも現代野菜も肉も、「美味しくなるように」改良され続けてきた。

苦味は抑えられ、えぐみは減り、柔らかく、甘くなった。

品種改良流通進化のおかげで、

昔なら下処理が大変だったものも、今はそのままでも十分に食べられる。

から、素材そのものを食べる、という行為自体が、

実はもうかなり恵まれている。

例えば、新鮮なアスパラガスを塩茹でして、

マヨネーズをほんの少しつけて食べる。

噛むと、すっと歯が入る。

繊維は柔らかく、

から水分と甘みがじわっと広がる。

青臭さはほとんどなくて、

火を通した野菜特有の、少し丸い香りが残る。

塩だけでも十分だけれど、

マヨネーズを少し足すと、

脂のコクが甘さを引き立てる。

派手な味じゃないけれど、

「ああ、ちゃん野菜を食べているな」という満足感がある。

これが意外と、ちゃんうまい

今の時期なら、ちゃんとした豆腐おでんにしてみるのもいい。

鍋の中で、絹ごし豆腐ゆっくり温まっていく。

表面は崩れそうで崩れず、

箸で持ち上げると、ぷるっと揺れる。

一口かじると、

だしの味がじんわりと広がって、

同時に豆腐のものの甘さが残る。

これが豆の味かと思う。

噛むというより、

口の中でほどけていく感じだ。

派手な味ではないけれど、

白いご飯と一緒に食べると、

「ああ、落ち着くな」という満足感がある。

かにちゃんうまい

自分で作ってみると、プロ凄さが分かる

もう一つ、はっきり分かりやす方法がある。

自分で作ってみることだ。

結局、プロ素人の違いは、

才能よりも所作仕事の丁寧さにあると思っている。

例えば、里芋の煮っ転がしを作ってみる。

皮をむいて、下茹でして、ぬめりを取って、

鍋に入れて、だしと調味料で静かに転がす。

火を強くしすぎると煮崩れるし、

弱すぎると味が入らない。

出来上がったものを皿に盛ると、

形は少し不揃いで、

表面もところどころ欠けている。

それでも、湯気の立つ里芋一口食べると、

中はちゃんと柔らかくて、

だしの旨さがじんわり染みている。

「ああ、これはこれでうまいな」と思う。

自分で作った飯のうまさだ。

その後で、ちゃんとした店の里芋を食べに行く。

小ぶりで、大きさがきれいに揃っていて、

角は落とされ、

表面はつるりとしている。

だしは澄んでいて、

口に入れると、

里芋がほどけるように崩れる。

味は強くないのに、

どこを食べても均一で、

最後まで同じ温度と食感が続く。

そのときにだいたい、

「うわぁ、大変そうだな」と

「うわぁ、どうやってるんだこれ」という二つの感想が出てくる。

高級店で里芋の煮っ転がしが出てくるというのは、

まり、そういう仕事を全部やってきた、ということなんだと思う。

たぶん、それが高級店の正体だ。

さらおすすめしたいのは、日本酒ペアリング

ここは、自分で選ぶよりも、ぜひ聞いてみてほしい。

「この料理に合うものをお願いします」と。

料理に合わせて、酒が出てくる。

ただ有名な銘柄が並ぶわけじゃなくて、

この一皿のために選ばれた一杯が、そっと置かれる。

里芋一口食べてから日本酒を含むと、

さっきまで前に出ていただしの甘さが、

すっと引いて、今度は芋の香りが立ち上がる。

酒が料理邪魔するんじゃなくて、

料理輪郭を少しだけ描き直す感じだ。

「この組み合わせで食べてほしい」という意思が、

押し付けがましくなく、ちゃんと伝わってくる。

プロによるペアリングというのは、

ああ、たまらないな、と思う。

ここまで含めて、

つの料理なんだな、と思う。

長いけどまとめると

バカ舌なんじゃないか」と悩む必要は、たぶんない。

不味いものを不味いと感じられるなら、味覚はちゃんと働いている。

今の時代、何を食べてもだいたい美味しいのは、

舌が鈍ったからじゃなくて、

世の中の食べ物の平均点が上がりすぎただけだ。

から必要なのは

舌を鍛えることでも、通ぶることでもなくて、

自分が何を美味しいと思うのかに気づくことなんだと思う。

比べてみる。

作ってみる。

ときどきプロに任せてみる。

そうやって少しずつ分かってくるのは、

「美味しさの正解」じゃなくて、

自分の好きな方向」だ。

美味しさが分からない日もある。

それは舌のせいじゃなくて、

体調か、気分か、その店との相性だ。

からないままでも、

腹が満たされて、温かいものが胃に落ちていくなら、

それはもう普通にうまいでいい。

治してもいいし、治さなくてもいい。

でも、飯はたぶん、ちゃんうまい

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