∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~ 今日の料理はアジのさんが焼きです。アジのさんが焼きとは
アジのなめろうを焼いたもので、和風の味付けのお魚ハンバーグみたいなものです。お酒のつまみやご飯のおかず、お弁当にもお勧め。レシピに入る前にお知らせです。「レシピブログの大人気レシピBEST100 特選!」の予約がはじまりました。レシピブログの殿堂入り・プラチナ・人気急上昇中の料理家・料理ブロガーさん29名の特選レシピを110レシピ掲載!恥ずかしながら私のレシピも幾つか掲載されております。レシピブログさんで予約キャンペーンが始まっておりますので、是非、ご予約頂ければ嬉しいです。下のバナーが予約ページへのリンクになっていますので宜しくお願いします。
予約ページレシピに入ります。アジのさんが焼きです。アジのさんが焼きはアジの身を叩いてミンチにし、味噌などをまぜて焼いたものです。叩くんで小骨とか取らずに作ることが多いんですが、やっぱり下処理はしっかりしたほうが美味しいです。下の画像が子の料理に使ったアジです。値引きシール付きの刺身用アジです。
値引きシール付きだけあって、刺身用としてはう~ンって感じ。
上の写真、アジの目が窪んでます。目が生き生きしてるのが鮮度良しなので、ちょっと厳しい。ホント言うと鮮度が大丈夫ならたたきかなめろうで食べようと思ったんです。とりあえず捌いてみます。
アジの下処理1)アジをパックから出して流水で洗います。表面の細菌を洗い流すためです。
2)頭を胸ビレの後ろで切り離します。
2)腹の底を切り離し、そこから内蔵を抜きます。内蔵を抜いたら流水で腹腔内を綺麗に洗いましょう。
3)中骨に沿って身を切り離します。三枚にしたら皮をはぎ、その後に腹骨を切り取ります(通常、さんが焼きにする時は皮は剥がないことが多いですが、私的には履いだほうが美味しいと思います)。腹骨を切り取ったら、骨抜きで血合いの小骨を抜きます。
ここまで下処理すれば、バッチリ美味しいさんが焼きが作れます。ここではさんが焼き用に少し手抜きしてさばきましたが、下の動画の捌き方でさばくと、刺身、たたき、なめろうなど生食もできます。
アジのさんが焼き 材料 6枚分
アジの身 5尾分(正味300g)
大葉 6枚
刻みねぎ 大さじ6
味噌 大さじ2
卵黄 1個
おろし生姜 大さじ1
片栗粉 大さじ2
山椒粉、黒こしょう 適宜
サラダ油 小さじ2
作り方
1)アジの身は下処理したものを使います。上で紹介した下処理をして下さい。アジの身を出刃包丁か牛刀で細かく切ります。細かく切ったら、おろし生姜、味噌を加え、包丁でトントンと気長に粘りが出るまでたたきましょう。
叩いてまな板の上に広がったら包丁でまとめてまた叩く。これを繰り返し、粘りが出たらボウルに入れます。
2)ボウルに入れたら片栗粉、卵黄、刻みねぎ、山椒粉、黒こしょうを入れます。これをヘラで混ぜます。混ざって粘りが出たら6等分します。まな板に大葉の裏を上にしておき、ここに6等分したアジの身をのせます。手を湿らせてから円盤状に形を整えます。
3)フライパンにサラダ油小さじ1を入れて弱火にかけます。熱くなったら2)の大葉を下にして入れます。2~3分焼いて軽く焼き目がついたら返します。返したらサラダ油小さじ1を追加で入れて6~7分、弱火でじっくり焼いて熱を入れます。
熱が通ったらできあがりです。
アジのさんが焼きの完成です!そのまま食べて美味しいですが、大根おろしと一緒に食べるとより美味しいです。そして私的には一味添えマヨネーズで食べるのもお勧め。オツマミ感が増していいですよ~
大根おろしで食べるのも、もちろん美味しいです。大根おろしと一緒に食べる時は上の写真の2~3倍用意して食べましょう~
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