はてなキーワード: 山崎怜奈とは
彼女は若く、ふわふわした容姿をした美しい女性で、元アイドルである
そして、それらを全部取っ払って見ても、とても理性的で努力家で場を落ち着かせて相手から話を聞き出す能力に長けたとても賢い人間である
そんな彼女が今回のニュースでひたすら若いバカな女代表みたいな前提で語られてるのが許せない
あれを見ただけで彼女の何がわかるんだ、彼女は話を遮られ、彼女がどのような人間であるから判断される瞬間すら与えられなかった。単に映ってひどいことを言われた、それだけ
人々は「彼女の質問が稚拙だったとしても彼女のような人が画面の向こうの若者と同様なのだから…」と語り、
ひろゆきは「女の人には論破されるくらいが…」というし(多分非モテいじりなんだろうが)
石丸は「女子供には頭ポンポンすればよかったかな?」みたいなことを言ってたり、本当に悲しい
みんな彼女のことをまともに判断せず、若い女というだけで、同等の存在として見ようとしてない
あれだけ賢く成功した人ですら、見た目だけでこんな言われ方をしてしまうのかと、ショックを受ける
彼らは山崎怜奈のようにラジオをあんなに落ち着いたトーンでうまく回し相手を心地良くさせることができるのか?
できないだろう、彼らよりその分野では彼女ははるかに秀でている、しかしそんなのは無視されるのだ
しかし、こういう男は、どこに行ってもいる
https://x.com/poe1985/status/1811005563603669324
色々な人から都知事選のことを聞かれるので一応書いておきますね。少し長い文章なので、興味ある人は読んで下さい。
日曜日に日本テレビの選挙特番で、東京都知事候補だった石丸伸二さんと初めて話しました。
中継のせいなのか、出来の悪い生成AIみたいな話しぶり、という印象でした。いや、今時ChatGPTでももっとスムーズに会話できるので、面白かったです。本来は聡明な方でしょうから、そういう戦略だったんでしょうね。
全編はネットで観られると思うのですが、あらためて説明をすると、僕が一番関心を持ったのは、石丸さんが何をしたい人なのかということです。
たとえば石丸さんは、今後の政治活動について聞かれて国政進出を否定しませんでした。
一方で国会議員になるということは、「立法府の一員」となる、ということです。法律を作る仕事ですね。
だから知事を目指すことや、市長であることと、国会議員を目指すということは
だからその点を質問されたら、答えって何パターンもないんですよ。
具体的に作りたい法律の話をするか、行政の限界の話をするか、になるはずなんです。
てっきり、そういった答えが返ってくるのかと思いました。
たまに取材などで「もし国会議員になったら何をしたいですか」と聞かれることがあります。
曖昧に「少子化対策」とか「東京一極集中の打破」とか言っても意味がないんです。
世論を盛り上げるという意味で言論人でもいいし、NPOなどソーシャルセクターで働いた方がいいことかもしれない。
なぜ他の仕事ではなく、国会議員なのか。それって結局は、法律の話なんです。
だから、やりたいことが具体的な人の場合、行政と立法が混じるってことは、あんまりないんですよね。
どこでもいいから選挙で勝てばいいと考えている場合。(それは他の候補者にも言えます)
あれ、それって石丸さんの定義した「政治屋」そのものじゃないの?
僕は安芸高田市民ではないので批判する立場にはありませんが、市長は途中で辞めてるし。
だから、石丸さんの批判する「政治屋」と、石丸さん自身がどう違うのかを何度も聞いたんです。
そこを聞けば、具体的な話になると思ったからです。
でもならなかった。こっちとしては不思議でした。
今回のやりとりのように「答えない」という戦略があってもいいと思います。
だとしたら、選挙特番などの番組自体に出ない方がよかったと思うんですよね。
もし僕が石丸さんのアドバイザーだったら、テレビ局からの出演オファーは全て断りました。
自分が主役になれて、演出もできるメディアを中心に人気を集めてきた人ですよね。
いい部分だけを見せてきた。
これは別にネット特有の現象ではなく、昔からある一流俳優さんのブランディングと近いです。
出演するとしたら、自分に配慮してくれる司会者のいる、自分が主役になれる番組だけ。
実際、うまくブランディングできている俳優さんって多いと思います。
そういう戦略でやってきたんだったら
開票が始まってからは、支持者とだけ交流して、それをYouTubeなどで流せばいい。
その切り抜き動画の拡散と、「2位」という結果で、さらに人気が出たと思います。
一流俳優戦略を貫けばよかったのに、惜しいことをした、と他人事ながら勝手に残念がっています。
あと、もうここまで長いと読んでないかも知れませんが、石丸さん支持者の方に勝手にアドバイスを。
石丸さんを批判する人も仲間にしていかなくちゃいけないわけです。
反・石丸の人を、攻撃的にののしっても、仲間は増えないと思うんですよね。
「ごめんなさい、私が間違っていました、これからは石丸様についていきます」ってならないよねえ。
だったら「石丸さんの支持者っていい人が多いな。まともだな」って思われた方が絶対にいい。
政治ってもちろん最後は戦いです。敵と味方にわかれて戦うわけです。
でも常日頃から戦っていたら仲間は増えません。
これで失敗してきた先人がたくさんいるので、一応共有しておきますね。
論破とか攻撃ではない、新しいコミュニケーションがもっと政治の世界にも増えていけばいいと願っています。
(お前が言うなって言われそう。山崎怜奈ちゃんとかが言った方が説得力あるかも)
何にせよ民主主義は風前の灯火かも知れないけど
https://www.youtube.com/watch?v=Xo7IwYxbjI4
中途半端な受け答えをすると一部分だけ切り取って歪曲して扱われる可能性があるし、
自衛のためにもはっきり、きっぱり言うのは政治家なら当然じゃないかな。
「不勉強で」という言葉も、言わされてるって感じ全くしないね。
しかも動画を見たら、6:41頃と8:03頃の2回言ってたのか。
「こういう声があった」という具体的な指摘がない質問に対して「見方が違うと思う」と述べた上で、
具体的に国がやる範囲を国防や外交など例を挙げてくれてるし、十分汲み取って答えてくれてると思う。
山崎怜奈さんは、9:00頃に橋本さんの発言に対して「それが言いたかった」と小声で言ってたけど、
それまで山崎怜奈さんが話してた内容と異なってないかな。なぜそのような発言が出てきたのだろう。
20代女性の「こわかった」という投稿と、中継内容を書き起こした文字だけの印象から石丸伸二さんを叩いてる人たちはどうかと思う。