はてなキーワード: しまぶーとは
本当だ、じゃあ逮捕された犯罪者でも和月はチャイルドマレスターではなく差別してはいけないペドフィリアで、児童買春したしまぶーも、ジュニアアイドルイベントでコンドーム咥えた小中学生と同衾してたおっさんも、水着撮影会で中学生に頼み込んで脱がせられるかなとか書き込んでたおっさん達も差別してはいけないペドフィリアって感じ?
昨日の23時ごろ、早売りされてたジャンプの表紙で島袋光年氏が新連載開始するのを知って、こんなことを思った。
俺はしまぶーのファンなので、新作も連載がちゃんと定着化して、6~7年続いて2,000~3,000万部くらい売れる将来を前提に話してしまうのだけど、こういう人気作が参戦する一方で、ジャンプというのはアンケートがケツになった作品はバンバン打ち切っていくわけだが、その新陳代謝の過程で、連載中の約20作品の人気がきわめて高い水準で拮抗したら、打ち切りをいったん停めるのだろうか? それとも、より売れる作品を投入して平均値を底上げし、それこそ鬼滅のような特大のビッグヒットを生み出すため、以前の基準と比較すれば最下位としても圧倒的に高い数字をたたき出している作品であっても、躊躇なく終わらせるのだろうか?(もしかすると『バクマン』にその辺のジャンプ精神が描かれているのかもしれないが、未読なので)
仮に、例えば時空のねじれが生じて、世界線bにおいて、ワンピース、ドラゴンボール、鬼滅、コブラだのが新連載として毎週続々と始まったとしましょうか。20週間後、作品紙面が完全に刷新されて、本来の世界線aから見れば、そのまま連載続いたらどれも何千万~億売れるよ、という漫画だけが並んでいる。時代が違うから今なら売れないやつもあるぞ、というのは考えないとして。
異世界人&未来人の目線で見れば、そのラインナップを数年継続するのが最適解になるんだけど、少年ジャンプ精神はそれでもドベのやつを切るのだろうか? 別刊(SQとか、いまでいう+的な)に送るってのもなしで。これはすげえ興味ある。
何か妙に「打ち切りはひどい!」「続けさせろ!」と沸騰してる人が多いが、子供ファンはともかく大のオトナで同じノリしてる人もいるみたいでこの国大丈夫か?って思う
迷惑行為してるYouTuberに、収益化打ち切れって言うのと同じで、実際打ち切られてるYouTuberもいる
普段そう訴えてる人で今回漫画打ち切るなとか言ってる人もいるみたいでなんだかなぁ
そういえば「打ち切りの悲劇」でしまぶーのたけしを例に出す人もいるんだけど、こういう人、後にたけしが再開して完結できたってのを知らないんだなって思った
まあ連載雑誌も変わったし目立ってもなかったから知らなくてもしょうがないとは思うけど
今回の容疑者によっぽどの作品愛があるのなら執行猶予が済んだ後に、何かしらの形で続きが発表されるだろうからそれを待てばいいのにね
歴代のジャンプ作家の性犯罪で有名なのは2人。世紀末リーダー伝たけし連載中に島袋光年(通称 しまぶー)が、児童買春。こちらは、5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰。
るろうに剣心北海道編連載中に和月伸宏(自画像 豚)が、児童ポルノ単純所持。こちらは、1年以下の懲役または100万円以下の罰金。
今回アクタージュ原作のマツキタツヤ が起こしたものが、強制わいせつ。強制わいせつってのは簡単に言うと「棒をどこかの穴に入れたわけじゃないけど、合意なくエッチなことをした」って罪だ。これがなんと、6月以上10年以下の懲役。
上の二つはもしも懲役刑になったとしても一ヶ月で終わる可能性もあるのに対して、懲役喰らえば半年は出られないことが確定している。しかも最長で10年。児童買春の2倍だ。人々の記憶に残る範囲ではジャンプ歴代トップと言えよう。
アクタージュは原作と作画が分かれている。今回捕まったのは原作のマツキタツヤだけだが、天下のジャンプに犯罪者の漫画を載せる訳にはいかないので強制打ち切りとなる。これにて見事、作画担当の宇佐崎しろ先生はもうすぐ無職というわけだ。
専属作家契約だとか既存単行本の印税とか色々どうなるのか外野からは分からんものもあるが、とりあえずもうすぐ無職になる。
アクタージュには鳴乃皐月という8歳の子役が出てくる。主人公が芸能界に入ったことで接点が生まれた新たなメインキャラクターだ。現在連載中の範囲では、子役の急成長を通して主人公が何かを掴む姿が描かれている(そして、その先は描かれない)。
ロリコン犯罪者が描いてた漫画に子供が出てくるのは、正直かなりキツイ物がある。その上それがメインキャラともなればだ。更に厄介なことにこの子の決め台詞が「しごいてあげる」なのだが、ロリコンが書いてきたネームにこのセリフが書かれているのが本当にキツいものがある。
ちなみに、アクタージュが最後に掲載された号には、夏休みおまけ企画として各漫画が1ページで夏の風景を描いていて、その中にもこの「しごいてあげる」は登場する。実質、アクタージュの最後のヒトコマに「しごいてあげる」が書かれている。偶然って恐ろしいね。キッツ!
実はジャンプの巻末コメントではマツキタツヤが「自転車から変な音がする」と言葉を残していた。何も知らずに読めば、つまらん日常の風景でしかない。
事件後に読み返すと、自転車に乗って逃走を企てる性犯罪者が目立つことに対して過敏になっていたという背景が読み取れる。怖……。お前の人生お前の漫画よりも怖いよ……