白黒>『カーネーション』第123話 - 2012.02.28 Tue
祖母が薬屋さんから貰ってきたカレンダー(日めくり)
ピンクの着物で微笑んでいる写真の女性が
安田美沙子だ!
と、今頃になって気が付いた
…ひじゅにですが何か?
「あの子がやったんや…」by玉枝
原爆症に苦しんでいた周防さんの奥さんの話で始まり
勘助君の心の傷の正体に気付く玉枝さんの姿で終わる。
糸子の中の周防さんの痕跡…それもまた心の傷。
合間に入る聡子のアレコレ
まだ決めかねている糸子の「引き際」
まだ影を引きずっていた戦争に、ある種のケジメをつけて
新しい世代へと希望を託して
ようやく“戦後”が終わろうとしている…?
「死んだ」と何度も何度も言いながら
名前を糸子に告げられなかった北村さん―
糸子が知ったのは一週間後。
教えてくれるのが三浦組合長というのは、
まあ、いつものパターンなんだけど(笑)
プライベートなことを仕切らなくちゃならないなんて
繊維組合って大変>ぇ
北村さんの思いに糸子が鈍感なのは“お約束”。
つーか、今更この2人が恋愛関係になるっちゅーのも
何となく何となく…だもんなあ>ぉ
周防さんの夢を見る糸子。
白黒というところに、グッと来るものがあったな。
夢は白黒が多いっちゅーけど、それはまた別。
もう昔のこと、もう終わった話。
だから生々しさは失せ、白黒になっているのだと思う。
でも、輪郭はハッキリと覚えている。
初めて抱きしめ合った時だけはカラー。
ここも、グッと来たなあ。
「一緒におった時間より思い出してる時間の方がずっと多くなってしもた」
これ、分かる。
ひじゅにも、そういう人がいる。
初恋ではないし、その後にも好きになった人はいたのに
その人への思いが一番強かったってわけでもないのに
ほんの数か月付き合っただけの人を今でも時々思い出す。
あ、付き合いが短いってことがミソかしら?
糸子の場合は(気持ち的には)正真正銘生涯一度の恋だったんだろうから
事情はだいぶ違うよね(笑)
現実には何度も何度も「引き際」を考えている糸子―
優子も直子も飛び立ってしまったけれど、まだ聡子がいるので
まだ糸子の中で善作化は続いている。
まあ、そういう年齢だっちゅーのは事実なんだけど
バイタリティ溢れる糸子なら、例えば娘が優子一人だったなら
あそこで吹っ切って前進を続けたんじゃないかと思う。
今の調子では、聡子が何らかの形で独り立ちし
結局のところオハラ洋裁店は糸子が続けることになり
そこからやっと自分のブランドを…という段階に進むのかな?
恵さんによると
商売面で一番しっかりしているのは優子で
糸子と直子はグッと落ちるし
聡子はさらにグッと落ちるらしい(笑)
商売人としての糸子を危惧していた善作父さんが
猫可愛がりしていた優子が小原家の中で一番の商売人に育った
ちゅーのが面白いね。
そのため聡子に婿を取ろうかという話が出て
男前を望む昌子さん(笑)
さり気に周防さんが来ていた頃とリンク?
聡子の男友達三段オチ+αが今日の一番のお笑いシーン。
優子は今の夫を、直子は源太君ら3人組を連れてくるエピがあったから
今度は聡子の番ってことで
カレシらしき人から、同級生らしき人達を見せた後で
食事目当ての変なヤツを出してくる分かりやすい三段オチに加え
落研か!?みたいなヤツも登場するとは、遊び過ぎ>そこが好き
そしてドラマは一転して暗いトーンに―
昨日は軽い回だったし、緩急凄まじい(ぇ)『カーネーション』。
*玉枝さんが余命半年というニュースが八重子さんによりもたらされる
八重子さんも自然な老けぶりだけど、背中を丸めた糸子は「さすが」だよね。
*病室に二回に一回は料理を届ける糸子
一気に白髪が増えた玉枝さんは、なかなか食欲旺盛。
*そして勘助君
勘助君の心の病の原因はハッキリこれと描かれてはいなかった。
まあ、戦争で…というのは明らかだから、そこは言わずもがなだけどさ。
糸子を責めた玉枝さんは彼女自身も心の病ということで何となし収まってしまった。
まあ、母親として、ああ言いたい気持ちも分かる気はするしさ。
それを今、こういう形で出してくるとは…
糸子に怒った玉枝さんは被害者意識丸出しだった。
恐らく、勘助君を被害者と見なし、気遣っていたのだろう。
でも今、勘助君は加害者でもあったのだと気付く。
加えて、自分の扱い方が余計に勘助君を傷つけた→自分もまた加害者だった
という風にも思ったかもしれない。
「やったんや」という玉枝さんの言葉にグッと涙がこみ上げてきてしまったよ。
日本が悪いとか外国が正しいとかいう問題じゃなくて
戦争というのはそういうものだ…ということだと思う。
とにかかく今日はさ
すげー!
渡辺あや、すげー!
と唸ってしまった>今更?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
やっくんち
ピンクの着物で微笑んでいる写真の女性が
安田美沙子だ!
と、今頃になって気が付いた
…ひじゅにですが何か?
「あの子がやったんや…」by玉枝
原爆症に苦しんでいた周防さんの奥さんの話で始まり
勘助君の心の傷の正体に気付く玉枝さんの姿で終わる。
糸子の中の周防さんの痕跡…それもまた心の傷。
合間に入る聡子のアレコレ
まだ決めかねている糸子の「引き際」
まだ影を引きずっていた戦争に、ある種のケジメをつけて
新しい世代へと希望を託して
ようやく“戦後”が終わろうとしている…?
「死んだ」と何度も何度も言いながら
名前を糸子に告げられなかった北村さん―
糸子が知ったのは一週間後。
教えてくれるのが三浦組合長というのは、
まあ、いつものパターンなんだけど(笑)
プライベートなことを仕切らなくちゃならないなんて
繊維組合って大変>ぇ
北村さんの思いに糸子が鈍感なのは“お約束”。
つーか、今更この2人が恋愛関係になるっちゅーのも
何となく何となく…だもんなあ>ぉ
周防さんの夢を見る糸子。
白黒というところに、グッと来るものがあったな。
夢は白黒が多いっちゅーけど、それはまた別。
もう昔のこと、もう終わった話。
だから生々しさは失せ、白黒になっているのだと思う。
でも、輪郭はハッキリと覚えている。
初めて抱きしめ合った時だけはカラー。
ここも、グッと来たなあ。
「一緒におった時間より思い出してる時間の方がずっと多くなってしもた」
これ、分かる。
ひじゅにも、そういう人がいる。
初恋ではないし、その後にも好きになった人はいたのに
その人への思いが一番強かったってわけでもないのに
ほんの数か月付き合っただけの人を今でも時々思い出す。
あ、付き合いが短いってことがミソかしら?
糸子の場合は(気持ち的には)正真正銘生涯一度の恋だったんだろうから
事情はだいぶ違うよね(笑)
現実には何度も何度も「引き際」を考えている糸子―
優子も直子も飛び立ってしまったけれど、まだ聡子がいるので
まだ糸子の中で善作化は続いている。
まあ、そういう年齢だっちゅーのは事実なんだけど
バイタリティ溢れる糸子なら、例えば娘が優子一人だったなら
あそこで吹っ切って前進を続けたんじゃないかと思う。
今の調子では、聡子が何らかの形で独り立ちし
結局のところオハラ洋裁店は糸子が続けることになり
そこからやっと自分のブランドを…という段階に進むのかな?
恵さんによると
商売面で一番しっかりしているのは優子で
糸子と直子はグッと落ちるし
聡子はさらにグッと落ちるらしい(笑)
商売人としての糸子を危惧していた善作父さんが
猫可愛がりしていた優子が小原家の中で一番の商売人に育った
ちゅーのが面白いね。
そのため聡子に婿を取ろうかという話が出て
男前を望む昌子さん(笑)
さり気に周防さんが来ていた頃とリンク?
聡子の男友達三段オチ+αが今日の一番のお笑いシーン。
優子は今の夫を、直子は源太君ら3人組を連れてくるエピがあったから
今度は聡子の番ってことで
カレシらしき人から、同級生らしき人達を見せた後で
食事目当ての変なヤツを出してくる分かりやすい三段オチに加え
落研か!?みたいなヤツも登場するとは、遊び過ぎ>そこが好き
そしてドラマは一転して暗いトーンに―
昨日は軽い回だったし、緩急凄まじい(ぇ)『カーネーション』。
*玉枝さんが余命半年というニュースが八重子さんによりもたらされる
八重子さんも自然な老けぶりだけど、背中を丸めた糸子は「さすが」だよね。
*病室に二回に一回は料理を届ける糸子
一気に白髪が増えた玉枝さんは、なかなか食欲旺盛。
*そして勘助君
勘助君の心の病の原因はハッキリこれと描かれてはいなかった。
まあ、戦争で…というのは明らかだから、そこは言わずもがなだけどさ。
糸子を責めた玉枝さんは彼女自身も心の病ということで何となし収まってしまった。
まあ、母親として、ああ言いたい気持ちも分かる気はするしさ。
それを今、こういう形で出してくるとは…
糸子に怒った玉枝さんは被害者意識丸出しだった。
恐らく、勘助君を被害者と見なし、気遣っていたのだろう。
でも今、勘助君は加害者でもあったのだと気付く。
加えて、自分の扱い方が余計に勘助君を傷つけた→自分もまた加害者だった
という風にも思ったかもしれない。
「やったんや」という玉枝さんの言葉にグッと涙がこみ上げてきてしまったよ。
日本が悪いとか外国が正しいとかいう問題じゃなくて
戦争というのはそういうものだ…ということだと思う。
とにかかく今日はさ
すげー!
渡辺あや、すげー!
と唸ってしまった>今更?
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