恋愛偏差値>『てっぱん』第128話 - 2011.02.28 Mon
『江』は
どうせツッコミどころ満載のトンデモドラマにするなら
このくらい開き直って明るく突き抜けたものにしてみなさい!
と挑戦している気がするし―
『四十九日のレシピ』は
ファンタジーとか行間を読むとか細やかな心理描写といったものは
こーいうもんですよ!
と示している気がするし―
『TAROの塔』は
シリアスな苦悩とか人間の業とか芸術への思いとかを描きたいのなら
ちょっと立ち止まってこっち見てみい!
と宣言している気がするし―
NHKったら総出で『てっぱん』にダメ出し中?
…ひじゅにですが何か?
駅伝君が実は隠れ落語ファンだった、と明かされても
だから何!?
という冷めた反応しかできなくなっている今日この頃ですが
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
え?
意外性が楽しく、駅伝君の魅力が増した?
『ちりとて』オマージュみたいで嬉しかった?
ススススミマセンスミマセン
瀬を~はや~み~
自分では確かめていないのだけれど
“おのみっちゃん”の向い側(?)の家は原田家なんだそうだ。
あの『崇徳院』は桂吉弥ではなく徒然亭草原ってこと?
『ちりとて』ファンが喜ぶかというと…微妙>ぉ
桂吉弥がゲスト出演するという噂は聞いていたのだけど
これだけとは(笑)
まあ、マトモに出ない方が救いかもしれん>ぇ
ちょうど『ちりとて』が終わり『瞳』が放送されている時期に
群馬での吉弥独演会に行った。
「徒然亭草原でございます」と名乗った吉弥兄さんは
『瞳』このとを「しょーもないドラマ」と言って笑わせようとしていたけど
『瞳』はマジで「しょーもないドラマ」だったのでシャレになってなかった>ぉ
でもって、その後、吉弥兄さんったら『かめ』になんぞ出演して
さらに今度は『てっぱん』にまで…となったら
幾ら何でも痛過ぎますぜ!
と思っていたので、この程度で良かったっちゃー良かった(笑)
なんてこたーどーでもいいけど>いいんかい
いよいよ恋話スタート。
ああ、楽しいなあ(棒)
「キモッ!」
と、ジェシカさんから言われてしまった社長は31歳と判明。
「年いったお姉ちゃん」@ジェシカさんといい
「年増の化粧」@小夜子さんといい
何か年齢ネタ多過ぎ>若さ礼賛、もしくは作者のコンプレックス?
あかりが大阪を初めて訪れた時に出逢ったのは社長
返しにきたはずの千春さんのトランペットを吹くことになったきっかけも社長
入社式の日に失業して困り果てていた時に頼ったのも社長
“浜勝”で色々な役を割り当て頑張らせてくれたのも社長
店を開くのにも維持するのにも売り上げにも協力してくれたのは社長
トランペットも忘れないように、いつも誘い出してくれたのも社長
橘さんの個人レッスンを勧めてくれたのも社長
母親を早くに亡くし血の繋がりのない小夜子さんを母の様に慕ってきたってことで
あかりの出生と重なる部分もある社長
それでも、
田中荘にやって来た日にぶつかった…という一事で駅伝君の勝ち!
となるのが『てっぱん』流。
だって、空き巣と間違えられ捕獲された…という一事だけで
欽兄はのぞみさんLOVEってことになっちゃってる『てっぱん』ワールドだから。
ま、村上家での合宿を二回も行ったり
あかりの大阪焼き修業に付き合ってくれたり>これは一回きり
駅伝に挫折した時に、あかりの前でだけ涙を流したり
鉄兄が去った後、出前を引き受けてくれたり、と
『てっぱん』にしては段階的な描写を入れてはいたけどね。
他のドラマだったら少な過ぎるところだけど
このドラマだと信じられないくらい多い。
『てっぱん』ってすごい かんどーする!
おかげで、まるきり道化役で哀れ過ぎる社長。
自分達のこと以外には無神経な村上家は
社長の前で駅伝君&あかりの仲を仄めかしまくりだし。
個人的に、社長>駅伝君だけど
あかりとハッピーエンドになってほしくはないんだけどね(笑)
だから、この流れで良いのだけど、扱いが悪いのは難だし
もうちょいドラマとして面白くしてくれないかなあ…と思う。
駅伝君が福岡に行こうが海外に行こうが、そんなの障害にはならないだろ。
朝ドラ・ヒロイン御用達“どこでもドア”があるんだから。
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」だもんな。
あ、それで滝沢という名前にしたのか?
いつだかの、加奈&駅伝君の会話の方が
ムードもあったし意味深くもあったし好感持てたのに
あれは何だったんだろう…
これもまた『てっぱん』流か(笑)
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朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります
やっくんち
どうせツッコミどころ満載のトンデモドラマにするなら
このくらい開き直って明るく突き抜けたものにしてみなさい!
と挑戦している気がするし―
『四十九日のレシピ』は
ファンタジーとか行間を読むとか細やかな心理描写といったものは
こーいうもんですよ!
と示している気がするし―
『TAROの塔』は
シリアスな苦悩とか人間の業とか芸術への思いとかを描きたいのなら
ちょっと立ち止まってこっち見てみい!
と宣言している気がするし―
NHKったら総出で『てっぱん』にダメ出し中?
…ひじゅにですが何か?
駅伝君が実は隠れ落語ファンだった、と明かされても
だから何!?
という冷めた反応しかできなくなっている今日この頃ですが
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
え?
意外性が楽しく、駅伝君の魅力が増した?
『ちりとて』オマージュみたいで嬉しかった?
ススススミマセンスミマセン
瀬を~はや~み~
自分では確かめていないのだけれど
“おのみっちゃん”の向い側(?)の家は原田家なんだそうだ。
あの『崇徳院』は桂吉弥ではなく徒然亭草原ってこと?
『ちりとて』ファンが喜ぶかというと…微妙>ぉ
桂吉弥がゲスト出演するという噂は聞いていたのだけど
これだけとは(笑)
まあ、マトモに出ない方が救いかもしれん>ぇ
ちょうど『ちりとて』が終わり『瞳』が放送されている時期に
群馬での吉弥独演会に行った。
「徒然亭草原でございます」と名乗った吉弥兄さんは
『瞳』このとを「しょーもないドラマ」と言って笑わせようとしていたけど
『瞳』はマジで「しょーもないドラマ」だったのでシャレになってなかった>ぉ
でもって、その後、吉弥兄さんったら『かめ』になんぞ出演して
さらに今度は『てっぱん』にまで…となったら
幾ら何でも痛過ぎますぜ!
と思っていたので、この程度で良かったっちゃー良かった(笑)
なんてこたーどーでもいいけど>いいんかい
いよいよ恋話スタート。
ああ、楽しいなあ(棒)
「キモッ!」
と、ジェシカさんから言われてしまった社長は31歳と判明。
「年いったお姉ちゃん」@ジェシカさんといい
「年増の化粧」@小夜子さんといい
何か年齢ネタ多過ぎ>若さ礼賛、もしくは作者のコンプレックス?
あかりが大阪を初めて訪れた時に出逢ったのは社長
返しにきたはずの千春さんのトランペットを吹くことになったきっかけも社長
入社式の日に失業して困り果てていた時に頼ったのも社長
“浜勝”で色々な役を割り当て頑張らせてくれたのも社長
店を開くのにも維持するのにも売り上げにも協力してくれたのは社長
トランペットも忘れないように、いつも誘い出してくれたのも社長
橘さんの個人レッスンを勧めてくれたのも社長
母親を早くに亡くし血の繋がりのない小夜子さんを母の様に慕ってきたってことで
あかりの出生と重なる部分もある社長
それでも、
田中荘にやって来た日にぶつかった…という一事で駅伝君の勝ち!
となるのが『てっぱん』流。
だって、空き巣と間違えられ捕獲された…という一事だけで
欽兄はのぞみさんLOVEってことになっちゃってる『てっぱん』ワールドだから。
ま、村上家での合宿を二回も行ったり
あかりの大阪焼き修業に付き合ってくれたり>これは一回きり
駅伝に挫折した時に、あかりの前でだけ涙を流したり
鉄兄が去った後、出前を引き受けてくれたり、と
『てっぱん』にしては段階的な描写を入れてはいたけどね。
他のドラマだったら少な過ぎるところだけど
このドラマだと信じられないくらい多い。
『てっぱん』ってすごい かんどーする!
おかげで、まるきり道化役で哀れ過ぎる社長。
自分達のこと以外には無神経な村上家は
社長の前で駅伝君&あかりの仲を仄めかしまくりだし。
個人的に、社長>駅伝君だけど
あかりとハッピーエンドになってほしくはないんだけどね(笑)
だから、この流れで良いのだけど、扱いが悪いのは難だし
もうちょいドラマとして面白くしてくれないかなあ…と思う。
駅伝君が福岡に行こうが海外に行こうが、そんなの障害にはならないだろ。
朝ドラ・ヒロイン御用達“どこでもドア”があるんだから。
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」だもんな。
あ、それで滝沢という名前にしたのか?
いつだかの、加奈&駅伝君の会話の方が
ムードもあったし意味深くもあったし好感持てたのに
あれは何だったんだろう…
これもまた『てっぱん』流か(笑)
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やっくんち
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