糸子と直子>『カーネーション』第107話 - 2012.02.09 Thu
直子の友人トリオのモデル
高田賢三@KENZO、松田光弘@ニコル、金子功@ピンクハウス
っぽい
…ひじゅにですが何か?
「しません!」by昌子
予想通りに…というか
予告通りに(笑)
糸子&北村のコンボは失敗の巻―
糸子の店の方はサックドレスを注文してくる客が増え>8割超
糸子の逡巡とは裏腹に順調な様子。
つまり、ほぼ一方的に北村さんの損ってことになるなあ…
でも、却って2人の間の過去の確執(?)が解消されて良い結果になるのかも?
まあ、時々糸子がツッコミ入れる程度で既に解消されたも同然ではあるけど。
はっ!
ももももしや三浦組合長は
周防&糸子を焚き付けた罪滅ぼし(もしくは、アレで味を覚えてチョッカイ第2弾)
っちゅーことで、生地屋を糸子に紹介したんだったりして?
キュッ!フワッ!のディオール風デザインに
糸子が揺るぎない自信を持っていたとしたら
同じ失敗でも受け取り方は違ったかもしれない。
一時は凹んでも、ナニクソ精神で立ち上がっただろう。
でも、何だかんだ言いながら
「若造」サンローランが気になっていて
それを理解できない自分に悩んでもいた。
加えて、店への注文具合から
どんどん自信を失っていったところだったので
アッサリ負けを認め、北村さんに頭を下げることもできたのかも?
そして、一から勉強し直そうと謙虚な気持ちになれたのだろう。
「気色悪う」とか
「中から酒で清めなあかん」とか
北村さんの反応が可愛かった。
良いヤツだなあ。
期待通りに…というか
予告通りに(笑)
直子は遂に完璧コシノジュンコ化―
昨日、絵の上に落ちて割れた卵のショットは
今日、直子が殻を破ることの暗示でもあったのね。
直線から卵を見ながらの曲線へと変わる直子の絵。
“だんじり”やミシンの映像がそれに重なる。
卵=柔らかさ、新鮮さ
だんじり=力強さ、前進
ミシン=アレンジ、自由
ってとこ?>全然違うかも(笑)
「どんだけ食わせるつもりじゃ!?」
直子が友人トリオを引き連れて来ると聞いて俄然張り切る千代母さんは
やっぱ、癒し系。
料理を頑張るってところは
ハルお祖母ちゃん化をひしひしと感じるし
昨日の優子の姿もちょびっとだけ重なる。
(そんなに張り切って出してたわけじゃないけど直子との差でね)
メニューの一つがトンカツというところに
根岸先生を迎えた時のハルお祖母ちゃんを、やはり思い出すし
綺麗に出来上がったところに
あの時は大失敗した千代母さんの上達ぶりをシミジミ感じる。
加えて
TVの料理番組を観て研究しているところに時代の流れが示されてもいるな。
直子は木岡さんに呼び止められ、トリオが先に到着。
画面には移らなくても木岡さんがビックリしている顔が目に浮かぶ(笑)
初対面の糸子の感想
*源太=じゃがいも
*吉村=ちょっと大人っぽい
*小沢=優しそう
一番目立たない感じの小沢君に一番良い印象を抱くとは
さすが勝さんと結婚しただけある>ぇ
実際には「芋」に例えた源太君が好印象だったのかもな。
彼だけファーストネームで呼んでるし>直子がそう紹介したのかもしれないけど
しかも彼だけ呼び捨てだった様な気もするし。
はっ!
ままままさか、大阪以外の方言を使っているから?
周防さんもそうだったし>地域は反対側だけど
泰蔵さんも周防さんも退場した今
源太君こそがイケメン枠を占める人だと、ひじゅには期待>ぉ
そして、直子登場。
派手な化粧をした直子は綺麗だったし
意志の力も感じさせたし
コシノジュンコさんにより似ていたけれど
あの服って…カッコイイか?
真っ緑のブラウスは確かにパッと目を引くし
紫のパンツtpの組み合わせも凄いし
大きく広げた大き目の襟、斜めに並んだボタン、長さが左右違う裾…等は
従来の型をちょっと破ってみました!って感じで意義は感じられる。
でも、パンツに大きな絞り染めって…
色も含めて、ちょっちダサくね?
当時としては斬新で良かったってこと?
単に、ひじゅにに見る目がないってこと?
答:後者
「オバケがトンカツ食べてる…」
トラペーズラインが理解できない糸子は直子のファッションにも愕然とするのみ。
おお、ようやく糸子&ひじゅにのセンスが並んだ!?
答:勘違い
ラストは立体裁断―
敗北感を噛みしめる糸子や
ハジケ始めた直子の図ぅで終わらせるのではなく、
糸子が年若い頃に自己流で始めた立体裁断が
彼女より先端を行く若者達に尊敬の目で見られているところで
「つづく」になるところが良いね。
糸子が年若い頃に紳士服ロイヤル時代に必要に迫られて自己流で始めた立体裁断。
その方法が今やパリでは主流になっているし
日本でも来日したピエール・カルダンが実演してみせたことから話題になり
直子達が通う服飾専門学校でも授業に取り入れられるようになったとか。
デザインの方では世の中に遅れてしまったのに
ここのところは逆に誰よりも早かった、ってことで
糸子が自信を取り戻すことになるのかな?
でも、トラペーズライン=アッパッパにしか見えないといっても
そのアッパッパにかつての糸子は夢中になっていたわけだし
三角の布を縫い付けたりっしてアレンジもしていたし
流行が移り変わるという事実については北村さんに教える側だったし
今は理解できないと、理屈で物を見ているけど
ほんのちょっと角度を変えれば心がもっと柔軟になって
本来の前進する糸子へと戻るんじゃないかなあ。
そんな糸子をジッと見つめていた直子も
母親への見方と共に自分への見方も変化するのかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
やっくんち
↓衣装担当:コシノジュンコ
第1話だけ観たけど、昼と夜の顔が違うマントを翻す加山雄三をBJと呼ぶのは辛い…
高田賢三@KENZO、松田光弘@ニコル、金子功@ピンクハウス
っぽい
…ひじゅにですが何か?
「しません!」by昌子
予想通りに…というか
予告通りに(笑)
糸子&北村のコンボは失敗の巻―
糸子の店の方はサックドレスを注文してくる客が増え>8割超
糸子の逡巡とは裏腹に順調な様子。
つまり、ほぼ一方的に北村さんの損ってことになるなあ…
でも、却って2人の間の過去の確執(?)が解消されて良い結果になるのかも?
まあ、時々糸子がツッコミ入れる程度で既に解消されたも同然ではあるけど。
はっ!
ももももしや三浦組合長は
周防&糸子を焚き付けた罪滅ぼし(もしくは、アレで味を覚えてチョッカイ第2弾)
っちゅーことで、生地屋を糸子に紹介したんだったりして?
キュッ!フワッ!のディオール風デザインに
糸子が揺るぎない自信を持っていたとしたら
同じ失敗でも受け取り方は違ったかもしれない。
一時は凹んでも、ナニクソ精神で立ち上がっただろう。
でも、何だかんだ言いながら
「若造」サンローランが気になっていて
それを理解できない自分に悩んでもいた。
加えて、店への注文具合から
どんどん自信を失っていったところだったので
アッサリ負けを認め、北村さんに頭を下げることもできたのかも?
そして、一から勉強し直そうと謙虚な気持ちになれたのだろう。
「気色悪う」とか
「中から酒で清めなあかん」とか
北村さんの反応が可愛かった。
良いヤツだなあ。
期待通りに…というか
予告通りに(笑)
直子は遂に完璧コシノジュンコ化―
昨日、絵の上に落ちて割れた卵のショットは
今日、直子が殻を破ることの暗示でもあったのね。
直線から卵を見ながらの曲線へと変わる直子の絵。
“だんじり”やミシンの映像がそれに重なる。
卵=柔らかさ、新鮮さ
だんじり=力強さ、前進
ミシン=アレンジ、自由
ってとこ?>全然違うかも(笑)
「どんだけ食わせるつもりじゃ!?」
直子が友人トリオを引き連れて来ると聞いて俄然張り切る千代母さんは
やっぱ、癒し系。
料理を頑張るってところは
ハルお祖母ちゃん化をひしひしと感じるし
昨日の優子の姿もちょびっとだけ重なる。
(そんなに張り切って出してたわけじゃないけど直子との差でね)
メニューの一つがトンカツというところに
根岸先生を迎えた時のハルお祖母ちゃんを、やはり思い出すし
綺麗に出来上がったところに
あの時は大失敗した千代母さんの上達ぶりをシミジミ感じる。
加えて
TVの料理番組を観て研究しているところに時代の流れが示されてもいるな。
直子は木岡さんに呼び止められ、トリオが先に到着。
画面には移らなくても木岡さんがビックリしている顔が目に浮かぶ(笑)
初対面の糸子の感想
*源太=じゃがいも
*吉村=ちょっと大人っぽい
*小沢=優しそう
一番目立たない感じの小沢君に一番良い印象を抱くとは
さすが勝さんと結婚しただけある>ぇ
実際には「芋」に例えた源太君が好印象だったのかもな。
彼だけファーストネームで呼んでるし>直子がそう紹介したのかもしれないけど
しかも彼だけ呼び捨てだった様な気もするし。
はっ!
ままままさか、大阪以外の方言を使っているから?
周防さんもそうだったし>地域は反対側だけど
泰蔵さんも周防さんも退場した今
源太君こそがイケメン枠を占める人だと、ひじゅには期待>ぉ
そして、直子登場。
派手な化粧をした直子は綺麗だったし
意志の力も感じさせたし
コシノジュンコさんにより似ていたけれど
あの服って…カッコイイか?
真っ緑のブラウスは確かにパッと目を引くし
紫のパンツtpの組み合わせも凄いし
大きく広げた大き目の襟、斜めに並んだボタン、長さが左右違う裾…等は
従来の型をちょっと破ってみました!って感じで意義は感じられる。
でも、パンツに大きな絞り染めって…
色も含めて、ちょっちダサくね?
当時としては斬新で良かったってこと?
単に、ひじゅにに見る目がないってこと?
答:後者
「オバケがトンカツ食べてる…」
トラペーズラインが理解できない糸子は直子のファッションにも愕然とするのみ。
おお、ようやく糸子&ひじゅにのセンスが並んだ!?
答:勘違い
ラストは立体裁断―
敗北感を噛みしめる糸子や
ハジケ始めた直子の図ぅで終わらせるのではなく、
糸子が年若い頃に自己流で始めた立体裁断が
彼女より先端を行く若者達に尊敬の目で見られているところで
「つづく」になるところが良いね。
糸子が年若い頃に紳士服ロイヤル時代に必要に迫られて自己流で始めた立体裁断。
その方法が今やパリでは主流になっているし
日本でも来日したピエール・カルダンが実演してみせたことから話題になり
直子達が通う服飾専門学校でも授業に取り入れられるようになったとか。
デザインの方では世の中に遅れてしまったのに
ここのところは逆に誰よりも早かった、ってことで
糸子が自信を取り戻すことになるのかな?
でも、トラペーズライン=アッパッパにしか見えないといっても
そのアッパッパにかつての糸子は夢中になっていたわけだし
三角の布を縫い付けたりっしてアレンジもしていたし
流行が移り変わるという事実については北村さんに教える側だったし
今は理解できないと、理屈で物を見ているけど
ほんのちょっと角度を変えれば心がもっと柔軟になって
本来の前進する糸子へと戻るんじゃないかなあ。
そんな糸子をジッと見つめていた直子も
母親への見方と共に自分への見方も変化するのかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
やっくんち
↓衣装担当:コシノジュンコ
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