エール>『エール』第120話 - 2020.11.27 Fri
岩城さんに全て持ってかれちゃった感(笑)
↑個人的感想です
…ひじゅにですが何か?
今日は最終回―
ドラマとしては昨日が最終回だったし
総括的なものは明日なんだろうし
今日はコンサート。
古関裕而さんの曲を純粋に楽しむ回。
短過ぎたけどね(^^;)
でも、その短さが朝ドラらしくもあった。
ちゅーことで、まずは感想を>ズレてると思うけど
司会:窪田正孝@裕一、松井玲奈@吟、佐久本宝@浩二
1:『とんがり帽子』(作詞:菊田一夫)
古川雄大@御手洗、井上希美@藤丸、小南満佑子@千鶴子、子役の皆さん
子供鉄男(込江大牙)がちゃんとした格好をしている!
というのが第一感想>ぉ
皆、もっと『エール』っぽい格好をしてくるのかと思っていたら
ちゃんと晴れ着使用>ぇ
まあ、コンサートだものね。
最近はラフな印象の衣装や、コスプレみたいな恰好が多いという印象だけど
昔(古関さんの時代)はキチンとした装いで歌を披露したんだろうな。
そういう意味でも作り込んだ今日の回だったのかも。
2:『モスラ』(作詞:由起こうじ)
井上希美、小南満佑子
映画は未見だけど、この歌はチラッと耳にしたことがある。
キレの良い歌い方だなと思った>何その感想
役柄は全然違ったのに、こうして2人並ぶと似合う(笑)
3:『福島行進曲』(作詞:野村俊夫)
古川雄大
オーディションの回では御手洗さんらしい歌い方だったけど
今日は真っ直ぐな感じ。
素顔は真面目で大人しい人なのかな>知らんけど
それが御手洗さんを演じたわけだから、演技力も確かだね。
何だかんだで一番好きだったよ。
4:『船頭可愛や』(作詞:高橋掬太郎)
山崎育三郎@久志 / ギター中村蒼@鉄男
鉄男がギターで参加というところが粋だと思いますぜ。
『エール』らしさが出ていると思う。
山崎さんはやっぱ、華があるよね。
5:『フランチェスカの鐘』(作詞:菊田一夫)
堀内敬子@昌子
ドレスが素敵!
フィナーレでは和服に着替えていたし
今回のコンサートを一番楽しんでる?(笑)
6:『イヨマンテの夜』(作詞:菊田一夫)
吉原光夫@岩城、BREEZE(小菅けいこ、田村麻由、中村マナブ、磯貝たかあき)
岩城さんだ!って感じ(笑)
素顔ではなく『エール』登場人物として登場してきてくれた。
そこが何か嬉しい。
歌も迫力あったし。
7:『高原列車は行く』(作詞:丘灯至夫)
薬師丸ひろ子@光子
こちらも、薬師丸ひろ子としてより光子さんの雰囲気のまま。
この人の声は異世界から響いてくる様だよね。
8:『栄冠は君に輝く』(作詞:加賀大介)
森山直太朗@藤堂、山崎育三郎
ギターで弾き語りとは、森山直太朗の世界に寄せてきたわね!って感じ。
プロ歌手としての面目躍如?
藤堂先生の優しさを漂わせている。
9:『長崎の鐘』(作詞:サトウハチロー)
二階堂ふみ@音、他出演者一同 / 指揮:窪田正孝
ずっと音の歌をイマイチと思ってきたけど、これは良かった。
窪田さん、つーか裕一の指揮はもっと見せてほしかったな。
ちゅーことで、全体の感想
昨日は主題歌を長く流したし
今日はまるっとコンサートだし
結局のところ“音楽”に丸投げしてしまった感じで
朝ドラとして画期的とかいう言葉で誤魔化しているだけで
実のところ、ドラマ自体の弱さを露呈してしまった様に思う(酷)
そこはもはや愚痴になるので置いといて>ぉ
今回は異常事態だったからね。
勿論、どんな状況下でも、それなりの質の作品を生み出すのがプロだと思うけど
それでも、この状況は少しは鑑みてあげなくちゃね…とも思う。
そして、この状況下ならではの良さもあった。
放送休止なんて初めての経験だったけど
その間、登場人物に副音声を任せるという、今迄にない楽しみ方ができた。
昨日、ラストに余韻がないと書いたけど
ひじゅには、あくまでも“物語”に拘る性質だからそう感じるのであって
人々にエールを贈る…というテーマからしたら、ふさわしいもので
あそこで入れることが重要だったのだろう。
まあ、翌日の最終回の宣伝という意味もあったわけだけど(笑)
個人的に>全く個人的感覚なんだけど
東日本大震災で、それまで当たり前だった“日常”が崩れ
精神的にも辛い中で、このブログを書き続けることが一つの支えとなった。
私にとっての“日常”だから、書いている間は“日常”でいたい、守りたい!
そんな思いがあった。
今現在も同じ。
この『エール』というドラマは
“物語”としては不満はあったけど
この異常事態で、私達の“日常”を守ろう、貫こう!
としてくれた存在だと思う。
そういう意味では、ありがとう『エール』!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
古関裕而とその時代
古関裕而の世界
古関裕而 大全集
↑個人的感想です
…ひじゅにですが何か?
今日は最終回―
ドラマとしては昨日が最終回だったし
総括的なものは明日なんだろうし
今日はコンサート。
古関裕而さんの曲を純粋に楽しむ回。
短過ぎたけどね(^^;)
でも、その短さが朝ドラらしくもあった。
ちゅーことで、まずは感想を>ズレてると思うけど
司会:窪田正孝@裕一、松井玲奈@吟、佐久本宝@浩二
1:『とんがり帽子』(作詞:菊田一夫)
古川雄大@御手洗、井上希美@藤丸、小南満佑子@千鶴子、子役の皆さん
子供鉄男(込江大牙)がちゃんとした格好をしている!
というのが第一感想>ぉ
皆、もっと『エール』っぽい格好をしてくるのかと思っていたら
ちゃんと晴れ着使用>ぇ
まあ、コンサートだものね。
最近はラフな印象の衣装や、コスプレみたいな恰好が多いという印象だけど
昔(古関さんの時代)はキチンとした装いで歌を披露したんだろうな。
そういう意味でも作り込んだ今日の回だったのかも。
2:『モスラ』(作詞:由起こうじ)
井上希美、小南満佑子
映画は未見だけど、この歌はチラッと耳にしたことがある。
キレの良い歌い方だなと思った>何その感想
役柄は全然違ったのに、こうして2人並ぶと似合う(笑)
3:『福島行進曲』(作詞:野村俊夫)
古川雄大
オーディションの回では御手洗さんらしい歌い方だったけど
今日は真っ直ぐな感じ。
素顔は真面目で大人しい人なのかな>知らんけど
それが御手洗さんを演じたわけだから、演技力も確かだね。
何だかんだで一番好きだったよ。
4:『船頭可愛や』(作詞:高橋掬太郎)
山崎育三郎@久志 / ギター中村蒼@鉄男
鉄男がギターで参加というところが粋だと思いますぜ。
『エール』らしさが出ていると思う。
山崎さんはやっぱ、華があるよね。
5:『フランチェスカの鐘』(作詞:菊田一夫)
堀内敬子@昌子
ドレスが素敵!
フィナーレでは和服に着替えていたし
今回のコンサートを一番楽しんでる?(笑)
6:『イヨマンテの夜』(作詞:菊田一夫)
吉原光夫@岩城、BREEZE(小菅けいこ、田村麻由、中村マナブ、磯貝たかあき)
岩城さんだ!って感じ(笑)
素顔ではなく『エール』登場人物として登場してきてくれた。
そこが何か嬉しい。
歌も迫力あったし。
7:『高原列車は行く』(作詞:丘灯至夫)
薬師丸ひろ子@光子
こちらも、薬師丸ひろ子としてより光子さんの雰囲気のまま。
この人の声は異世界から響いてくる様だよね。
8:『栄冠は君に輝く』(作詞:加賀大介)
森山直太朗@藤堂、山崎育三郎
ギターで弾き語りとは、森山直太朗の世界に寄せてきたわね!って感じ。
プロ歌手としての面目躍如?
藤堂先生の優しさを漂わせている。
9:『長崎の鐘』(作詞:サトウハチロー)
二階堂ふみ@音、他出演者一同 / 指揮:窪田正孝
ずっと音の歌をイマイチと思ってきたけど、これは良かった。
窪田さん、つーか裕一の指揮はもっと見せてほしかったな。
ちゅーことで、全体の感想
昨日は主題歌を長く流したし
今日はまるっとコンサートだし
結局のところ“音楽”に丸投げしてしまった感じで
朝ドラとして画期的とかいう言葉で誤魔化しているだけで
実のところ、ドラマ自体の弱さを露呈してしまった様に思う(酷)
そこはもはや愚痴になるので置いといて>ぉ
今回は異常事態だったからね。
勿論、どんな状況下でも、それなりの質の作品を生み出すのがプロだと思うけど
それでも、この状況は少しは鑑みてあげなくちゃね…とも思う。
そして、この状況下ならではの良さもあった。
放送休止なんて初めての経験だったけど
その間、登場人物に副音声を任せるという、今迄にない楽しみ方ができた。
昨日、ラストに余韻がないと書いたけど
ひじゅには、あくまでも“物語”に拘る性質だからそう感じるのであって
人々にエールを贈る…というテーマからしたら、ふさわしいもので
あそこで入れることが重要だったのだろう。
まあ、翌日の最終回の宣伝という意味もあったわけだけど(笑)
個人的に>全く個人的感覚なんだけど
東日本大震災で、それまで当たり前だった“日常”が崩れ
精神的にも辛い中で、このブログを書き続けることが一つの支えとなった。
私にとっての“日常”だから、書いている間は“日常”でいたい、守りたい!
そんな思いがあった。
今現在も同じ。
この『エール』というドラマは
“物語”としては不満はあったけど
この異常事態で、私達の“日常”を守ろう、貫こう!
としてくれた存在だと思う。
そういう意味では、ありがとう『エール』!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
古関裕而とその時代
古関裕而の世界
古関裕而 大全集
海が見たい>『エール』第119話 - 2020.11.26 Thu
小山田先生(というより志村けん)の笑顔と
部屋から海へと変わる演出が良かった。
ちょっとウルッとしてしまうほどに。
…ひじゅにですが何か
「小山田先生から続く日本の音楽の正統派後継者」by広松
昨日ラストで突然現れた広松さんの目的は、弟子入り志願ではなく
インタビューだった(笑)
まあ、こういう形で終盤に付き物の“THE回想”を行うのは
『エール』なりの工夫か?
で、この↑台詞から小山田先生の手紙に繋げたわけなのだろうけど
途中で電話が鳴って広松さんの言葉が消えたり
イキナリ13年前の回想になったり…って流れは
イマイチだった気がする>スマソ
華ちゃんの結婚式の後、時間ワープが著しく
今現在(広松さんのインタビュー中)のこともよく分かっていないのに
途中で13年前に戻ったりして
ももももしかして、今迄ずっと時間経過が分かり難かったのはワザと?
今日のはその集大成?
それとも開き直り?
小山田先生の手紙は裕一の声で再生。
ドラマでは大抵、途中から差出人本人の声に代わるもの。
最後まで裕一の声のままだったところに、志村けんさんの死を再確認(涙)
「笑顔は子供みたいにチャーミングです」by猿橋
こう付け加えたくなるくらい、猿橋さんにとって小山田先生は
本当に魅力的で愛すべき人物だったのだろう。
裕一に対しては黒い面を前面に出してしまったけれど
死を前にして、こんな手紙を書ける先生はやはり良い人だったのだろう。
ここが付け加えられたのは良かった。
昨日、このドラマにおける「才能」問題は音に帰結するのか?
…と書いたけど
小山田先生のことを忘れていたよ。
本当は、この2人の関係性がドラマの軸だったのかも?
「才能」のある人と「才能」のない人との
もしくは、「才能」の豊かな人と「才能」が乏しい人との
確執を描きたかったのかも?
勿論、小山田先生も「才能」の豊かな人だっただろうけど
裕一は真の天才だったのだろう。
「才能」の有無、もしくは「才能」の差…
音や五郎さんだけでなく
子供時代は、裕一だけでなく、鉄男に久志と「才能」ある人物が複数登場したけど
彼らを導いた藤堂先生は、自分に「才能」がないと悟り、歩みかけた道を断念した。
スピンオフの環さんと元彼の話も
結局のところは恋愛よりも「才能」の有無の物語だった。
梅ちゃんと、先に作家デビューした友達も
裕一と木枯さんも、ある意味。
脇の話でも、早稲田の応援団長も
野球そのものではなく応援団を選んだところに表れている。
「私は音楽を愛していた
君は音楽から愛されていた」by小山田
まあ、ちょっと映画『アマデウス』を彷彿とさせるけれども
ももももしかして、本当はこれがベースだったりして?
今頃気付くひじゅにがボンクラなだけかもしれないけど(笑)
もしも本当にそうした意図があったのなら
やはり、お遊び部分を前面に出さず、もっと突っ込んだ描き方をしてほしかったな。
お遊びが悪いというわけじゃないよ。
ドラマとしての根幹がしっかりとあった上でのお遊びなら凄く楽しかったと思う。
ともあれ
裕一は小山田先生に潰されたのでも、逆に駆逐したのでもなく
根底はしっかりと受け継いで「日本の音楽の正統派後継者」となった。
大団円っちゅーやつッスね。
「もう僕の中にある音楽を僕だけで楽しみたいんだ」by裕一
広松さんの望みは
裕一が音楽を続けることと>今、病人抱えているんですけど何か?
後継者を育ててほしい>あ、やっぱ弟子入り志願と言えるか?
ってことらしいけど、キッパリ断る裕一。
ある意味、小山田先生の自分への仕打ちと似ている?
でも、裕一が却ってそれで「才能を開花」したのだと思うから
広松君達も頑張れ!
そして音との海辺のシーン。
裸足の音>病人を裸足で歩かせるなよ!ってのは置いといて
その足元がフローリングから砂浜に代わり
おぼつかない足取りが駆け足になり
若い日の2人が映し出されたところは非常に良かった。
裕一の最後の笑い声が
「イヒヒ」
だったのは、ご愛敬?>ぇ
ただ、タイトルが出た後とはいえ
現実に引き戻される挨拶シーンは、ちょっとイマイチ。
もうちょい余韻が欲しかったな。
まあ、特別な事情下だから、出演者としての言葉も必要だったのかもしれず
ここは好みの問題かもね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
ブルーレイBOX-2>2021年01月22日発売
古関裕而が愛した郷土料理>阿武隈の紅葉漬
Documentary of 窪田正孝 in エール>2020年12月04日頃発売
部屋から海へと変わる演出が良かった。
ちょっとウルッとしてしまうほどに。
…ひじゅにですが何か
「小山田先生から続く日本の音楽の正統派後継者」by広松
昨日ラストで突然現れた広松さんの目的は、弟子入り志願ではなく
インタビューだった(笑)
まあ、こういう形で終盤に付き物の“THE回想”を行うのは
『エール』なりの工夫か?
で、この↑台詞から小山田先生の手紙に繋げたわけなのだろうけど
途中で電話が鳴って広松さんの言葉が消えたり
イキナリ13年前の回想になったり…って流れは
イマイチだった気がする>スマソ
華ちゃんの結婚式の後、時間ワープが著しく
今現在(広松さんのインタビュー中)のこともよく分かっていないのに
途中で13年前に戻ったりして
ももももしかして、今迄ずっと時間経過が分かり難かったのはワザと?
今日のはその集大成?
それとも開き直り?
小山田先生の手紙は裕一の声で再生。
ドラマでは大抵、途中から差出人本人の声に代わるもの。
最後まで裕一の声のままだったところに、志村けんさんの死を再確認(涙)
「笑顔は子供みたいにチャーミングです」by猿橋
こう付け加えたくなるくらい、猿橋さんにとって小山田先生は
本当に魅力的で愛すべき人物だったのだろう。
裕一に対しては黒い面を前面に出してしまったけれど
死を前にして、こんな手紙を書ける先生はやはり良い人だったのだろう。
ここが付け加えられたのは良かった。
昨日、このドラマにおける「才能」問題は音に帰結するのか?
…と書いたけど
小山田先生のことを忘れていたよ。
本当は、この2人の関係性がドラマの軸だったのかも?
「才能」のある人と「才能」のない人との
もしくは、「才能」の豊かな人と「才能」が乏しい人との
確執を描きたかったのかも?
勿論、小山田先生も「才能」の豊かな人だっただろうけど
裕一は真の天才だったのだろう。
「才能」の有無、もしくは「才能」の差…
音や五郎さんだけでなく
子供時代は、裕一だけでなく、鉄男に久志と「才能」ある人物が複数登場したけど
彼らを導いた藤堂先生は、自分に「才能」がないと悟り、歩みかけた道を断念した。
スピンオフの環さんと元彼の話も
結局のところは恋愛よりも「才能」の有無の物語だった。
梅ちゃんと、先に作家デビューした友達も
裕一と木枯さんも、ある意味。
脇の話でも、早稲田の応援団長も
野球そのものではなく応援団を選んだところに表れている。
「私は音楽を愛していた
君は音楽から愛されていた」by小山田
まあ、ちょっと映画『アマデウス』を彷彿とさせるけれども
ももももしかして、本当はこれがベースだったりして?
今頃気付くひじゅにがボンクラなだけかもしれないけど(笑)
もしも本当にそうした意図があったのなら
やはり、お遊び部分を前面に出さず、もっと突っ込んだ描き方をしてほしかったな。
お遊びが悪いというわけじゃないよ。
ドラマとしての根幹がしっかりとあった上でのお遊びなら凄く楽しかったと思う。
ともあれ
裕一は小山田先生に潰されたのでも、逆に駆逐したのでもなく
根底はしっかりと受け継いで「日本の音楽の正統派後継者」となった。
大団円っちゅーやつッスね。
「もう僕の中にある音楽を僕だけで楽しみたいんだ」by裕一
広松さんの望みは
裕一が音楽を続けることと>今、病人抱えているんですけど何か?
後継者を育ててほしい>あ、やっぱ弟子入り志願と言えるか?
ってことらしいけど、キッパリ断る裕一。
ある意味、小山田先生の自分への仕打ちと似ている?
でも、裕一が却ってそれで「才能を開花」したのだと思うから
広松君達も頑張れ!
そして音との海辺のシーン。
裸足の音>病人を裸足で歩かせるなよ!ってのは置いといて
その足元がフローリングから砂浜に代わり
おぼつかない足取りが駆け足になり
若い日の2人が映し出されたところは非常に良かった。
裕一の最後の笑い声が
「イヒヒ」
だったのは、ご愛敬?>ぇ
ただ、タイトルが出た後とはいえ
現実に引き戻される挨拶シーンは、ちょっとイマイチ。
もうちょい余韻が欲しかったな。
まあ、特別な事情下だから、出演者としての言葉も必要だったのかもしれず
ここは好みの問題かもね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
ブルーレイBOX-2>2021年01月22日発売
古関裕而が愛した郷土料理>阿武隈の紅葉漬
Documentary of 窪田正孝 in エール>2020年12月04日頃発売
サラッとチラッと>『エール』第118話 - 2020.11.25 Wed
最終回に向けて全員集合!
…といった感じの今回。
御手洗さんの登場の仕方が面白かった。
…それだけ>こらこら
あ、ひじゅに拘りの食事シーンだけど
木枯さんは、なかなか良い感じだと思った。
…それだけ×2>こらこら×2
…ひじゅにですが何か?
「音さんの声、合うね!」by木枯
↑木枯さんったら、最終回間近だからって
お世辞言わなくても…>ぉ
いやあ、ひじゅにこそ最後まで音の歌を貶してしまったが>スマソ
でもさ、ああいう終わり方にしなくても良かった様な気はするよ。
だって、モデルの古関金子さんは歌手デビューして
オペラの舞台も何回も経験しているそうだから。
特に五郎さんエピで取り上げていた「才能」の問題。
このドラマにおける「才能」の定義をハッキリ描いてほしいと思っていたけど
音の人生でそれを描いた…っちゅーか帰結した…ってことか?
それにしても
何というアッサリぶり…っちゅーか…サラッとぶり。
そりゃあ、第1話のシーンをそのまま流されても難だけど
早送りすれば良いってもんじゃ…(笑)
その前に古関家に全員集合@仲間編。
その後に古関家に全員集合@親戚編。
前者では―
寝顔は鉄男が一番、演技してるな!って感じで良かった(笑)
久志と藤丸さんは結婚指輪が強調される映し方だったけど
男女で雑魚寝しているから、この2人は夫婦ですよ!と強調したかった?
後者では―
福島の母さんが亡くなっていることを遺影で表現。
まあ、よくある方法ではあるけど、言葉なしにサラッと表すことで
昨日の豊橋のお母さんの死の伝え方とバランスを取った?
あっという間にオリンピックは終了。
そして、池田さんの死。
今迄の、このドラマ内での死の描き方の中で
一番良かったかも?
贔屓の池田さんだから…かもしれないけど(笑)
そして、音の闘病生活。
金子さんと同じ病気。
歌手という「夢」に関しては史実と逆なのに、病気は同じなのね。
ラストで新しい登場人物が―
弟子入り志願?
コロナで休止になる直前が五郎さん登場@弟子入り志願。
放送再開の最初が五郎さん登場@弟子入り志願。
それで、最後も弟子入り志願で締めくくり?
まあ、一応、今日の見どころは裕一の歌でせうか?
彼自身の歌唱は今迄出てこなかったよね?
ひじゅにはスポーツにはあまり興味がない唐変木なので
『闘魂込めて』を聞いたのは小学校高学年になってから、友達の家でだった。
だから何?って話だけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
最後のピース>シルバーアクセサリー
オリンピック・マーチ/スポーツショー行進曲(古関裕而)
東京オリンピック 記念バッジ >1964 当時物
…といった感じの今回。
御手洗さんの登場の仕方が面白かった。
…それだけ>こらこら
あ、ひじゅに拘りの食事シーンだけど
木枯さんは、なかなか良い感じだと思った。
…それだけ×2>こらこら×2
…ひじゅにですが何か?
「音さんの声、合うね!」by木枯
↑木枯さんったら、最終回間近だからって
お世辞言わなくても…>ぉ
いやあ、ひじゅにこそ最後まで音の歌を貶してしまったが>スマソ
でもさ、ああいう終わり方にしなくても良かった様な気はするよ。
だって、モデルの古関金子さんは歌手デビューして
オペラの舞台も何回も経験しているそうだから。
特に五郎さんエピで取り上げていた「才能」の問題。
このドラマにおける「才能」の定義をハッキリ描いてほしいと思っていたけど
音の人生でそれを描いた…っちゅーか帰結した…ってことか?
それにしても
何というアッサリぶり…っちゅーか…サラッとぶり。
そりゃあ、第1話のシーンをそのまま流されても難だけど
早送りすれば良いってもんじゃ…(笑)
その前に古関家に全員集合@仲間編。
その後に古関家に全員集合@親戚編。
前者では―
寝顔は鉄男が一番、演技してるな!って感じで良かった(笑)
久志と藤丸さんは結婚指輪が強調される映し方だったけど
男女で雑魚寝しているから、この2人は夫婦ですよ!と強調したかった?
後者では―
福島の母さんが亡くなっていることを遺影で表現。
まあ、よくある方法ではあるけど、言葉なしにサラッと表すことで
昨日の豊橋のお母さんの死の伝え方とバランスを取った?
あっという間にオリンピックは終了。
そして、池田さんの死。
今迄の、このドラマ内での死の描き方の中で
一番良かったかも?
贔屓の池田さんだから…かもしれないけど(笑)
そして、音の闘病生活。
金子さんと同じ病気。
歌手という「夢」に関しては史実と逆なのに、病気は同じなのね。
ラストで新しい登場人物が―
弟子入り志願?
コロナで休止になる直前が五郎さん登場@弟子入り志願。
放送再開の最初が五郎さん登場@弟子入り志願。
それで、最後も弟子入り志願で締めくくり?
まあ、一応、今日の見どころは裕一の歌でせうか?
彼自身の歌唱は今迄出てこなかったよね?
ひじゅにはスポーツにはあまり興味がない唐変木なので
『闘魂込めて』を聞いたのは小学校高学年になってから、友達の家でだった。
だから何?って話だけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
最後のピース>シルバーアクセサリー
オリンピック・マーチ/スポーツショー行進曲(古関裕而)
東京オリンピック 記念バッジ >1964 当時物
ロカビリー結婚式>『エール』第117話 - 2020.11.24 Tue
豊橋のお母さんは、いつの間にやら亡くなっていたのね…
ナレ死どころかスルー死?
”無”死?
↑違う意味になっちゃうか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「人の気持ちを大切にし過ぎることがあるんだ」by華
↑えっ、そうなの?
…と思ってしまった>スマソ
だって、そんなシーンあったっけ?
本人は渉君との時を根拠に挙げていたけど
彼の「気持ちを大切にし過ぎてた」か?
逆に彼の気持ちを無視して自分の理想を押し付けていた様に感じたけど?
アキラに対してだって
自分の勝手な理由で不機嫌なのを顔に出して接していたり
彼の行動の理由を察することをせず規則を押し付けて怒ったり
聞きかじっただけで下調べもしないままリハビリを強行したり
とてもアキラの「気持ちを大切にし過ぎてた」様には見えなかったのだが…
「私って何でこう真面目なんだろう」発言といい
自分のことを良く言い過ぎる傾向はある気がする(酷)
「人の」ではなく、自分の「気持ちを大切にし過ぎて」いるだけじゃ(酷×2)
いやいや
メデタイ結婚式にこんなイチャモンを付けてはいけませんね>スマソ
でも、言葉でキャラを説明しても
根拠となるエピが無いor少ないのではどうにも…
なんて言っているうちに結婚式。
何と会場は“聖マリア園”
「華 アキラ 結婚記念コンサート」
↑フルネームでもなく、女性名の方を先に書くところが新しい?
以前、唐突に登場した“聖マリア園”だけど
古山家に都合良く使われちゃっているよね(^^;)
「デビュー前に所帯持ちのヴォーガルって人気の面で不安ですが」by根来
日本では特にアイドル人気が出るか否かが大きいと思うので不安になる気持ちは分かる。
でも、身内に今や大作曲家の古山裕一がいるとなると七光りになるかも?
売れなくても華ちゃんが看護婦として稼ぐから生活面は大丈夫じゃない?
↑酷い言い方?
それより、この根来役はミスチルの桜井さんの息子さんなんですってよ、奥様。
アキラ役はTHE BOOMの宮沢さんの息子さんだしね。
二世が登場するのも朝ドラ“お約束”かも?
ちゅーことで、結婚式は素っ飛ばして>ぉ
あっという間に5年後にワープ。
あと残り3話となったわけだけど
最終回はコンサートだから、ドラマ自体は2話しかない。
第1話に繋がるオリンピック・エピをサラッと入れて
裕一の晩年をチラッと描いて終わり?
幾ら話数が減ったからって
扱うエピの取捨選択を間違えたんじゃ…?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆これ読んでないから推測に過ぎないんだけど
各章に曲のタイトルが付けられていることからして
『エール』よりも古関裕而さとその音楽のことをちゃんと描いている気がする(笑)
↓
名曲でふりかえる「昭和」とオリンピック
ウェディングドレスエプロン
ロカビリー・マニアの教典(輸入盤)
ナレ死どころかスルー死?
”無”死?
↑違う意味になっちゃうか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「人の気持ちを大切にし過ぎることがあるんだ」by華
↑えっ、そうなの?
…と思ってしまった>スマソ
だって、そんなシーンあったっけ?
本人は渉君との時を根拠に挙げていたけど
彼の「気持ちを大切にし過ぎてた」か?
逆に彼の気持ちを無視して自分の理想を押し付けていた様に感じたけど?
アキラに対してだって
自分の勝手な理由で不機嫌なのを顔に出して接していたり
彼の行動の理由を察することをせず規則を押し付けて怒ったり
聞きかじっただけで下調べもしないままリハビリを強行したり
とてもアキラの「気持ちを大切にし過ぎてた」様には見えなかったのだが…
「私って何でこう真面目なんだろう」発言といい
自分のことを良く言い過ぎる傾向はある気がする(酷)
「人の」ではなく、自分の「気持ちを大切にし過ぎて」いるだけじゃ(酷×2)
いやいや
メデタイ結婚式にこんなイチャモンを付けてはいけませんね>スマソ
でも、言葉でキャラを説明しても
根拠となるエピが無いor少ないのではどうにも…
なんて言っているうちに結婚式。
何と会場は“聖マリア園”
「華 アキラ 結婚記念コンサート」
↑フルネームでもなく、女性名の方を先に書くところが新しい?
以前、唐突に登場した“聖マリア園”だけど
古山家に都合良く使われちゃっているよね(^^;)
「デビュー前に所帯持ちのヴォーガルって人気の面で不安ですが」by根来
日本では特にアイドル人気が出るか否かが大きいと思うので不安になる気持ちは分かる。
でも、身内に今や大作曲家の古山裕一がいるとなると七光りになるかも?
売れなくても華ちゃんが看護婦として稼ぐから生活面は大丈夫じゃない?
↑酷い言い方?
それより、この根来役はミスチルの桜井さんの息子さんなんですってよ、奥様。
アキラ役はTHE BOOMの宮沢さんの息子さんだしね。
二世が登場するのも朝ドラ“お約束”かも?
ちゅーことで、結婚式は素っ飛ばして>ぉ
あっという間に5年後にワープ。
あと残り3話となったわけだけど
最終回はコンサートだから、ドラマ自体は2話しかない。
第1話に繋がるオリンピック・エピをサラッと入れて
裕一の晩年をチラッと描いて終わり?
幾ら話数が減ったからって
扱うエピの取捨選択を間違えたんじゃ…?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆これ読んでないから推測に過ぎないんだけど
各章に曲のタイトルが付けられていることからして
『エール』よりも古関裕而さとその音楽のことをちゃんと描いている気がする(笑)
↓
名曲でふりかえる「昭和」とオリンピック
ウェディングドレスエプロン
ロカビリー・マニアの教典(輸入盤)
ムーンライトセレナーデ>『エール』第116話 - 2020.11.23 Mon
今日は、あの
『ムーンライトセレナーデ』が
見せ場(聞かせ場?)なんだろうな。
微塵も感動しなくて、ごめんねジロー…じゃなくてアキラ!
タイトルからグレン・ミラーを思い浮かべてしまったのがマズかった(笑)
いっそ、『島唄』でも歌えば良かったのに。
華ちゃんと全然関係ないけど(笑)
でも、ムーンライトだって関係ないよね。
2人で眺めたシーンがあったわけじゃなし。
そうだ!
『白鳥』にすれば良かったんだよ。
KYだなあアキラ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「頭はダメって言ってるけど…」by音
↑一瞬、アキラの頭のことを言っているのかと思ってしまった>こらこら
「緊張してるみたい」byアキラ
古山家の前で派手に転ぶアキラ。
ねえねえ、それって、緊張じゃなくて
リハビリが上手く行かなかったからじゃ…>ぇ
「福島の名物なんです」by音
玉羊羹(だよね?)を出す音。
今迄、色々なスイーツが登場したし、その中には福島や豊橋の名物もあったけど
何でこーいう時に限って玉羊羹?
気取っていたら食べ難いものなのは分かっているのに
ワザと失敗させて笑おうという意図が丸見えでナンダカナ…
↑あ、笑おうっておは音ではなくドラマの作り手側のことね
「音楽で稼いだ収入は幾らありますか?」by裕一
ロカビリーがネックだとさんざん煽って来たのに「ロ」の字もでない(笑)
勿論、裕一が音楽をジャンルで見下すなんてことは有り得ないと思っていたけど
音達が空回りしていて面白かったでしょ?
ってこと?
いや、面白い前に、イキナリ話が違ってシラケる気持ちの方が大きいんですけど。
「父の仕事を手伝って収入を得ています」byアキラ
病院で裕一に職業を聞かれて鳶職と答えたのは
「お父さんが鳶職だから思わず出ちゃって」と言っていたよね。
今現在の主な収入減が鳶職の手伝いなら、あれは嘘というわけではないし
それより「思わず出ちゃって」じゃないだろ!?
と思うんだけど、ひじゅにの感覚がオカシイ?
つーか、ライブで失神者が出るほど人気がある歌手なのに
収入は「まだ少しです」なのか…
音楽会も厳しいのね。
「音楽で食える様になってから出直して下さい」by裕一
その音楽会で長年生きて来た裕一だから、厳しさも十分承知だろうし
父親として、娘が金銭的に苦労しないかどうか気にするのは当然だろう。
お前が言うな!ってのもあるけど
まあ、年を取って考えが変わって行くのは、ままあること。
だから、ここらへんを重要視するのはおかしくはない。
ないけど…
なんか、ただ、裕一&音の昔を思い出させるためだけ…って感じで
思い出しても、別にシミジミもしない(酷)
「今迄、何人の女性を付き合ってきた?」by裕一
これも、純粋に心配して聞いたというよりも
音が女給をしたエピを思い出させるためだけって感じ。
終盤になると回想シーンが多いのも朝ドラ“お約束”だし
同じく“お約束”の娘の結婚騒動と一緒にして工夫したつもりなのかな?
却ってアザトイと感じてしまったのは、ひじゅにの方がオカシイ?
「顔はそこまででもないがな」by裕一
あ、言っちゃうんだ。
それ言っちゃうんだ。
つーか、頭も悪くて顔もイマイチじゃ、良いとこないじゃん。
↑「頭が悪い」とは言ってない
ロカビリー関係ないのに
問題視されているのは収入と女性関係なのに
強引に歌い出すアキラ。
ギター片手に…って
これがエド・シーランだったら
ひじゅにが音でも華でも飛びついてしまうのだが>ぉ
「まさか、あああの時、私達は…」by音
残念!
裕一&音のキスシーンは梅&五郎が受け継ぎましたから!
いっそ
プリンス&スターを中心に古関メロディーを皆が歌う―
という最終回にすれば良い。
…みたいなことを先週書いたけども
本当に本気でそんな最終回が用意されているらしい。
第1話で強調されていた様に
音楽の楽しさ、音楽の役割、心の救いは音楽…ということを
ずっと描いてきたドラマだったら、ふさわしい最終回だろうな。
でも、事実は逆だから
何だかオタメゴカシの様な印象(酷)
それでも、今日の様な話で最終回になるよりはずっと良いけどね>こらこら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
鼻血クマもこもこミトン
ムーンライトセレナーデ>バルーンアレンジ
玉羊羹
『ムーンライトセレナーデ』が
見せ場(聞かせ場?)なんだろうな。
微塵も感動しなくて、ごめんねジロー…じゃなくてアキラ!
タイトルからグレン・ミラーを思い浮かべてしまったのがマズかった(笑)
いっそ、『島唄』でも歌えば良かったのに。
華ちゃんと全然関係ないけど(笑)
でも、ムーンライトだって関係ないよね。
2人で眺めたシーンがあったわけじゃなし。
そうだ!
『白鳥』にすれば良かったんだよ。
KYだなあアキラ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「頭はダメって言ってるけど…」by音
↑一瞬、アキラの頭のことを言っているのかと思ってしまった>こらこら
「緊張してるみたい」byアキラ
古山家の前で派手に転ぶアキラ。
ねえねえ、それって、緊張じゃなくて
リハビリが上手く行かなかったからじゃ…>ぇ
「福島の名物なんです」by音
玉羊羹(だよね?)を出す音。
今迄、色々なスイーツが登場したし、その中には福島や豊橋の名物もあったけど
何でこーいう時に限って玉羊羹?
気取っていたら食べ難いものなのは分かっているのに
ワザと失敗させて笑おうという意図が丸見えでナンダカナ…
↑あ、笑おうっておは音ではなくドラマの作り手側のことね
「音楽で稼いだ収入は幾らありますか?」by裕一
ロカビリーがネックだとさんざん煽って来たのに「ロ」の字もでない(笑)
勿論、裕一が音楽をジャンルで見下すなんてことは有り得ないと思っていたけど
音達が空回りしていて面白かったでしょ?
ってこと?
いや、面白い前に、イキナリ話が違ってシラケる気持ちの方が大きいんですけど。
「父の仕事を手伝って収入を得ています」byアキラ
病院で裕一に職業を聞かれて鳶職と答えたのは
「お父さんが鳶職だから思わず出ちゃって」と言っていたよね。
今現在の主な収入減が鳶職の手伝いなら、あれは嘘というわけではないし
それより「思わず出ちゃって」じゃないだろ!?
と思うんだけど、ひじゅにの感覚がオカシイ?
つーか、ライブで失神者が出るほど人気がある歌手なのに
収入は「まだ少しです」なのか…
音楽会も厳しいのね。
「音楽で食える様になってから出直して下さい」by裕一
その音楽会で長年生きて来た裕一だから、厳しさも十分承知だろうし
父親として、娘が金銭的に苦労しないかどうか気にするのは当然だろう。
お前が言うな!ってのもあるけど
まあ、年を取って考えが変わって行くのは、ままあること。
だから、ここらへんを重要視するのはおかしくはない。
ないけど…
なんか、ただ、裕一&音の昔を思い出させるためだけ…って感じで
思い出しても、別にシミジミもしない(酷)
「今迄、何人の女性を付き合ってきた?」by裕一
これも、純粋に心配して聞いたというよりも
音が女給をしたエピを思い出させるためだけって感じ。
終盤になると回想シーンが多いのも朝ドラ“お約束”だし
同じく“お約束”の娘の結婚騒動と一緒にして工夫したつもりなのかな?
却ってアザトイと感じてしまったのは、ひじゅにの方がオカシイ?
「顔はそこまででもないがな」by裕一
あ、言っちゃうんだ。
それ言っちゃうんだ。
つーか、頭も悪くて顔もイマイチじゃ、良いとこないじゃん。
↑「頭が悪い」とは言ってない
ロカビリー関係ないのに
問題視されているのは収入と女性関係なのに
強引に歌い出すアキラ。
ギター片手に…って
これがエド・シーランだったら
ひじゅにが音でも華でも飛びついてしまうのだが>ぉ
「まさか、あああの時、私達は…」by音
残念!
裕一&音のキスシーンは梅&五郎が受け継ぎましたから!
いっそ
プリンス&スターを中心に古関メロディーを皆が歌う―
という最終回にすれば良い。
…みたいなことを先週書いたけども
本当に本気でそんな最終回が用意されているらしい。
第1話で強調されていた様に
音楽の楽しさ、音楽の役割、心の救いは音楽…ということを
ずっと描いてきたドラマだったら、ふさわしい最終回だろうな。
でも、事実は逆だから
何だかオタメゴカシの様な印象(酷)
それでも、今日の様な話で最終回になるよりはずっと良いけどね>こらこら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
鼻血クマもこもこミトン
ムーンライトセレナーデ>バルーンアレンジ
玉羊羹