ニャーコの行方>『チェンソーマン』アニメ第3話 - 2022.10.29 Sat
今回のエンディング、取り分け気に入ったわ。
さすがマキシマムザホルモン!
…って感じで。
「コン!」がええぞ!
「コン!」が!
「まだ一揉みもしてねーんだよ~~!!」byデンジ
原作と比較してもしょうがないので
ひとまずそっちは忘れてアニメのみを楽しむことにした。
いや、アニメ化が期待外れというわけじゃなく
(原作レイプではないのだから十分に◎)
細かいところを気にしながら観るのも難なので。
でも、一つだけ、ちょこっと言っておくと>言うんかい
アニメの方がアクション表現マシマシな『鬼滅の刃』とは
真逆と言えるかもな
…という様なことを初回の感想で書いたけど
ギャグに関してもそうかもしれない。
出来不出来の話ではないよ。
解釈の仕方や、単純に好みの問題かもね。
『鬼滅』は原作のちょっとしたお笑いをアニメでは大袈裟にし過ぎで
却って引いてしまうことがある>でも、『遊郭編』の潜入作戦は好き
この『チェンソーマン』はギャグが大人しめというか
アクションも含め全体が淡々と、もしくは、ゆったりとしている様な印象。
何せ原作はハイスピードで、あれよあれよと進んで行くからなあ…
とはいえ、今回のパワーとニャーコの絆の描写は
その、ゆったりとした描き方が寧ろ心揺さぶられたので◎
マキマさんと同じく、パワ子も可愛さが増してはいるよね。
声優さんのおかげでもあるけど
先回みたいにエピソードの並べ方等の工夫も大きい。
藤本タツキ氏の描く女性は文字通り「パワー」がある。
ツンデレっちゃーツンデレなんだけど、分かりやすいツンデレではなくて
とにかく強くて、勢いがあって、グイグイ押してきたり引っ張っていったり…
そういうタイプが好きな男性だったら初見で虜になるかもしれないけど
私個人としては、すぐには馴染み難い。
内面が描かれて行くにつれ、だんだん好きになれる…という場合が多い。
だから、可愛さを強調した方が万人受けになるかもしれない。
…と思いつつ、藤本カラーが少し失せてしまうのではないかという懸念も。
いやいや、余計なお世話ですねそうですね。
ともかくも、今回
パワ子&ニャーコの件とデンジ&ポチタの件が重ねられ
お互いに仲良くはなれないと思っていたのが
心の奥の方で理解し合える様になれた
…という流れが良かった。
相手の立場で考えることもできる様になった。
犬と猫、男性と女性、基が悪魔だった存在と人間だった存在
対照的な2人の心が近付いたというオチが感動的。
根本は愛だものね。
誰かを愛するという心。
デンジは、いわゆるDQNなんだろうけど、それは生い立ちのせい。
衣食住(ジャムを塗ったパン等)の次は性欲(麺を揉む)と
基本的な部分で「人間」になってきている。
物質的な部分、とも言えるかも?
悪魔と友達になれるかもしれないと思う甘さもある。
情緒的な面での幼さがある…と言える。
今回はそうした「心」の部分での成長がほんの少し見られたと思う。
にしてもさ、やはりアクションシーンがあった方が萌えるよね。
原作には「重さ」や「暗さ」があって、アニメはそこが違うとは言えるんだけど
それはそれで楽しめるから、それはそれで楽しんで行こうと思う。
しかしさ、血で汚れたシャツの裾をはためかせるデンジの姿に
煉獄さんを思い浮かべてしまった私って…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

デンジ&ポチタ
珈琲福袋
パワー&ニャーコ
さすがマキシマムザホルモン!
…って感じで。
「コン!」がええぞ!
「コン!」が!
「まだ一揉みもしてねーんだよ~~!!」byデンジ
原作と比較してもしょうがないので
ひとまずそっちは忘れてアニメのみを楽しむことにした。
いや、アニメ化が期待外れというわけじゃなく
(原作レイプではないのだから十分に◎)
細かいところを気にしながら観るのも難なので。
でも、一つだけ、ちょこっと言っておくと>言うんかい
アニメの方がアクション表現マシマシな『鬼滅の刃』とは
真逆と言えるかもな
…という様なことを初回の感想で書いたけど
ギャグに関してもそうかもしれない。
出来不出来の話ではないよ。
解釈の仕方や、単純に好みの問題かもね。
『鬼滅』は原作のちょっとしたお笑いをアニメでは大袈裟にし過ぎで
却って引いてしまうことがある>でも、『遊郭編』の潜入作戦は好き
この『チェンソーマン』はギャグが大人しめというか
アクションも含め全体が淡々と、もしくは、ゆったりとしている様な印象。
何せ原作はハイスピードで、あれよあれよと進んで行くからなあ…
とはいえ、今回のパワーとニャーコの絆の描写は
その、ゆったりとした描き方が寧ろ心揺さぶられたので◎
マキマさんと同じく、パワ子も可愛さが増してはいるよね。
声優さんのおかげでもあるけど
先回みたいにエピソードの並べ方等の工夫も大きい。
藤本タツキ氏の描く女性は文字通り「パワー」がある。
ツンデレっちゃーツンデレなんだけど、分かりやすいツンデレではなくて
とにかく強くて、勢いがあって、グイグイ押してきたり引っ張っていったり…
そういうタイプが好きな男性だったら初見で虜になるかもしれないけど
私個人としては、すぐには馴染み難い。
内面が描かれて行くにつれ、だんだん好きになれる…という場合が多い。
だから、可愛さを強調した方が万人受けになるかもしれない。
…と思いつつ、藤本カラーが少し失せてしまうのではないかという懸念も。
いやいや、余計なお世話ですねそうですね。
ともかくも、今回
パワ子&ニャーコの件とデンジ&ポチタの件が重ねられ
お互いに仲良くはなれないと思っていたのが
心の奥の方で理解し合える様になれた
…という流れが良かった。
相手の立場で考えることもできる様になった。
犬と猫、男性と女性、基が悪魔だった存在と人間だった存在
対照的な2人の心が近付いたというオチが感動的。
根本は愛だものね。
誰かを愛するという心。
デンジは、いわゆるDQNなんだろうけど、それは生い立ちのせい。
衣食住(ジャムを塗ったパン等)の次は性欲(麺を揉む)と
基本的な部分で「人間」になってきている。
物質的な部分、とも言えるかも?
悪魔と友達になれるかもしれないと思う甘さもある。
情緒的な面での幼さがある…と言える。
今回はそうした「心」の部分での成長がほんの少し見られたと思う。
にしてもさ、やはりアクションシーンがあった方が萌えるよね。
原作には「重さ」や「暗さ」があって、アニメはそこが違うとは言えるんだけど
それはそれで楽しめるから、それはそれで楽しんで行こうと思う。
しかしさ、血で汚れたシャツの裾をはためかせるデンジの姿に
煉獄さんを思い浮かべてしまった私って…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

デンジ&ポチタ

珈琲福袋

パワー&ニャーコ
