今を生きる>『マッサン』第126話 - 2015.02.28 Sat
何だかあんまり盛り上がらなかったなあ…
エリーが語った事情が
あまりにも“まんま”だったからか?
“だから何?”だったからか?
エマがほだされるのではなく
寧ろエマの勝利!って感じの結末だったからか?
結局のところ一番心を揺らしたのは
愛妻の過去の恋を知ってしまったマッサンだからか?
…ひじゅにですが何か?
「そういう意味じゃったんか」byマッサン
エリーにも初恋の経験はあるだろうと
エマのために説得を試みたマッサン。
藪蛇とはこのことか?
っちゅーくらいに反撃をくらう…の巻>こらこら
それも淡い初恋どころか
バッチリ婚約までしていたんだものな。
相手@ジョージが戦死しなかったら
エリーがマッサンの妻になった可能性は極めて低かった。
戦争のおかげで工場が助かったのと同じく
皮肉な展開?
ベタが信条の羽原だけど
ベタを貫くなら今日のお話は
エリー、自分の過去の悲恋を語る
↓
エリーのこのところの理不尽な言動の意味が判明する
↓
エリーは病んだのでも傲慢になったのでもなく
経験に基づき現実的な心配をしていたのだった
↓
エマがショック&感銘を受ける
↓
一馬君のことを簡単に諦めるまでは行かないものの
もう少し地に足を付けて物事を考えられる様になる
…という程度の
カタルシスというのかハッピーエンド感みたいなのが
あるのかなあ、なんて思ってた>能天気ひじゅに
そしたら
マッサンがちょっと嫉妬しただけで>ぇ
エリーが日記の件を謝っただけで>まあ当然
寧ろ、お子ちゃまエマが
人生は冒険
冒険には危険が付き物
危険を恐れていたら前に進めない
と、まるで三題話
…じゃなくて
ドラマが最初から掲げてきたテーマを
ドヤ顔で言い放って(酷)メデタシメデタシ。
えっ!?
まあ、特高が踏み込んできたエピ以外は
戦争の大変さがほとんど描かれていないから
「危険」がどの程度のものか視聴者にだって感じられない。
でも、視聴者は>無知ひじゅにでさえも
戦争について他から多少は聞いてきたし
お嬢様エマにしたって
学校や勤労奉仕で多少なりと戦争に触れただろうし
何より、工場の男性従業員達が
次々と出征したり戦死の知らせがきたり
…というのを見聞きしてもいるのだから
ノホホンと未来を夢見る状況でないというのは
ほんの少しは分かっていても良い(ハズ)
刹那的に恋を語ったり
あるいは恋に逃げ込んだり
恋ゆえに可能性は低くても先行きを模索したり
…という緊張感があって然るべき(と思う)
なのに
まだ赤紙も来てないし~
来たとしても死ぬとは限らないし~
と、エマの言い分はアサハカ過ぎね?
母親の悲痛な経験を聞いたのなら
自分はそれに耐えられるだろうか?
その覚悟ができるだろうか?
…と自問したり
実際のところ一馬君は
そうした自分の置かれた立場に悩んでいるのだから
彼を支えるために何かできるだろうか?
…と、まずは彼の気持ちを考えたりするものじゃね?
…まあ、だからこその
今迄のお子ちゃま描写だったのかもしれないけどさ。
↑まあ、そういう意味では
まだ精神的に幼い女の子が初めての恋に浮かれてる
という様子はよく描かれている、と言える鴨?
で、早速届く召集令状。
まだ心構えができないうちに
エマはエリーと同じ事態に直面することに―
この冷酷な事実こそが
エマを“成長”させるものとなる
…ってことで
エリーが今週ギャンギャン吠えていたことは
RPGの中のほんのちょっとしたイベントに過ぎず
寧ろエマの恋心をより燃え上がらせる役割しかしなかった
…っちゅーことでせうか?
ま、夫婦の物語として見れば
妻の過去の恋に動揺しちゃう中年マッサン
過去の恋は白黒、マッサンとの思い出はカラーという
実に分かりやすいエリー
…と、相変わらずラブラブで
「萌え~」で良いの鴨。
一方、一馬君は
エマに、あれだけ熱烈ラブコールを受け続けて
却って気の毒な様な…
自分では何も言えなくて
そんな中で遂に赤紙が来て…
寧ろ、そっとしておいてあげて!
…と、言いたくなってしまうのは私だけ?>だけだろ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
初恋トマト>群馬県産
赤紙>パーティフラッシュ
今を生きる>メッセージアートフレーム
エリーが語った事情が
あまりにも“まんま”だったからか?
“だから何?”だったからか?
エマがほだされるのではなく
寧ろエマの勝利!って感じの結末だったからか?
結局のところ一番心を揺らしたのは
愛妻の過去の恋を知ってしまったマッサンだからか?
…ひじゅにですが何か?
「そういう意味じゃったんか」byマッサン
エリーにも初恋の経験はあるだろうと
エマのために説得を試みたマッサン。
藪蛇とはこのことか?
っちゅーくらいに反撃をくらう…の巻>こらこら
それも淡い初恋どころか
バッチリ婚約までしていたんだものな。
相手@ジョージが戦死しなかったら
エリーがマッサンの妻になった可能性は極めて低かった。
戦争のおかげで工場が助かったのと同じく
皮肉な展開?
ベタが信条の羽原だけど
ベタを貫くなら今日のお話は
エリー、自分の過去の悲恋を語る
↓
エリーのこのところの理不尽な言動の意味が判明する
↓
エリーは病んだのでも傲慢になったのでもなく
経験に基づき現実的な心配をしていたのだった
↓
エマがショック&感銘を受ける
↓
一馬君のことを簡単に諦めるまでは行かないものの
もう少し地に足を付けて物事を考えられる様になる
…という程度の
カタルシスというのかハッピーエンド感みたいなのが
あるのかなあ、なんて思ってた>能天気ひじゅに
そしたら
マッサンがちょっと嫉妬しただけで>ぇ
エリーが日記の件を謝っただけで>まあ当然
寧ろ、お子ちゃまエマが
人生は冒険
冒険には危険が付き物
危険を恐れていたら前に進めない
と、まるで三題話
…じゃなくて
ドラマが最初から掲げてきたテーマを
ドヤ顔で言い放って(酷)メデタシメデタシ。
えっ!?
まあ、特高が踏み込んできたエピ以外は
戦争の大変さがほとんど描かれていないから
「危険」がどの程度のものか視聴者にだって感じられない。
でも、視聴者は>無知ひじゅにでさえも
戦争について他から多少は聞いてきたし
お嬢様エマにしたって
学校や勤労奉仕で多少なりと戦争に触れただろうし
何より、工場の男性従業員達が
次々と出征したり戦死の知らせがきたり
…というのを見聞きしてもいるのだから
ノホホンと未来を夢見る状況でないというのは
ほんの少しは分かっていても良い(ハズ)
刹那的に恋を語ったり
あるいは恋に逃げ込んだり
恋ゆえに可能性は低くても先行きを模索したり
…という緊張感があって然るべき(と思う)
なのに
まだ赤紙も来てないし~
来たとしても死ぬとは限らないし~
と、エマの言い分はアサハカ過ぎね?
母親の悲痛な経験を聞いたのなら
自分はそれに耐えられるだろうか?
その覚悟ができるだろうか?
…と自問したり
実際のところ一馬君は
そうした自分の置かれた立場に悩んでいるのだから
彼を支えるために何かできるだろうか?
…と、まずは彼の気持ちを考えたりするものじゃね?
…まあ、だからこその
今迄のお子ちゃま描写だったのかもしれないけどさ。
↑まあ、そういう意味では
まだ精神的に幼い女の子が初めての恋に浮かれてる
という様子はよく描かれている、と言える鴨?
で、早速届く召集令状。
まだ心構えができないうちに
エマはエリーと同じ事態に直面することに―
この冷酷な事実こそが
エマを“成長”させるものとなる
…ってことで
エリーが今週ギャンギャン吠えていたことは
RPGの中のほんのちょっとしたイベントに過ぎず
寧ろエマの恋心をより燃え上がらせる役割しかしなかった
…っちゅーことでせうか?
ま、夫婦の物語として見れば
妻の過去の恋に動揺しちゃう中年マッサン
過去の恋は白黒、マッサンとの思い出はカラーという
実に分かりやすいエリー
…と、相変わらずラブラブで
「萌え~」で良いの鴨。
一方、一馬君は
エマに、あれだけ熱烈ラブコールを受け続けて
却って気の毒な様な…
自分では何も言えなくて
そんな中で遂に赤紙が来て…
寧ろ、そっとしておいてあげて!
…と、言いたくなってしまうのは私だけ?>だけだろ
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