民法第730条>『虎に翼』第13週 - 2024.06.30 Sun
笠置シヅ子ではなく
福来スズ子の名前を出しただけでも
ちょいっと粋な感じなのに
実際に趣里登場かと思わせて
茨田りつ子@菊地凛子登場!
こうした遊び心は好きですぜ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「ごきげんよう!」by梅子
第13週『女房は掃きだめから拾え?』
史実はどうなんだろう?
茨田りつ子のモデルである淡谷のり子が
実際にも関係したのだろうか?
…と思って調べたら
コンサートの事実はなく
ポスターのモデルになったのは
『ブギウギ』に出て来ると思ったのに出て来なかった
水の江瀧子だった。
ライアン@工藤頼安のモデルであるライハク@内藤頼博さんの紹介で
…というのは同じ。
上手いこと盛り込んでるね(笑)
香子@ヒャンちゃん、よねに続き
梅子再登場―
残るは涼子だけだから
きっと彼女もいつか再登場するはず。
つーか、してほしい。
寅子以外の4人はそれぞれ当時の女性の立場ゆえの
理不尽さや悲しみに巻き込まれていった。
寅子の仕事と絡ませるための仕掛けだよね
今回は梅子。
望んでいた形とはだいぶ違ったものの
離婚は成立し、彼女なりの人生を歩み出すことができた
…と思っていたのに
何と、夫が倒れ、その世話をするために連れ戻されたのだとか。
いつまで犠牲を強いられるんだ!?
つーか、夫よ、恥ずかしくないのか!?
…って感じだけど
きっと何とも思ってないんだろうなあ…
当たり前の感覚なんだろうなあ…
夫のコピーに育った長男は、やはり夫のコピーのまま。
ただ、妻は梅子とは違い家庭内で発言権も持ってそうな気の強そうな女性。
案外、尻に敷かれていたりしてな。
次男は戦争で負った怪我を言い訳に
努力も誇りも放棄してニート状態っぽい。
三男だけは母親重いの良い子のまま育ったのね
…と、ホッとしたのも束の間
何と父親の愛人に魂抜かれちゃってるという体たらく。
遺産を独り占めしたがる長男と
相続権は放棄しないと頑張る梅子の図ぅは
まさに旧世代VS新世代。
年齢的には逆だけれども(笑)
この図式だけなら、梅子は新しい民法を支持する側にいなければならず
それだと姑の面倒を見ることになり
今迄通りの自己犠牲的な人生が続くところだった。
父親の愛人にまんまとたぶらかされてしまった三男は
そういう意味ではグッジョブ!だったのかもね>ぉ
息子達が揉めに揉めている中、高らかに笑い
全てに見切りをつけて堂々と立ち去って行く梅子は
カッコ良かった。
その言葉を聞いて、よねがニヤリと笑ったのも良かった。
姑が、散々いびって来たハズの嫁が自分を引き取るのを
当たり前と見なしていた様に
息子達も母親を見下しながらも、どこかに甘えがあったのだろうな。
だから母親の決断は物凄いショックだったと思う。
直前に
「お母さんはスミレさんを誤解してる」
なんて言ってた三男が
母親の態度が変わった途端
「スミレさんは黙ってて!」
と、彼女を制したところが三人の心情の変化を象徴していたのだと思う。
よねの所に居候することになった梅子。
懐かしの丸いおにぎりをヒャンちゃんのもとにまで届けたところは
彼女の心が穏やかになり、昔の様に優しさや寛大さが発揮され始めたことを
示しているのだろうな。
よねも梅子と接する様になって
ずっと抱えていた複雑な思い(トラウマ?)が
癒されるのかもしれないね。
そんな梅子が
家事にイッパイイッパイになっていた花江を励ましたのは
茨田りつ子が寅子を励ましたこととの対比?
花江は元々ひとりで切り盛りできるタイプじゃなかったからな。
皆に助けを求めるという形に切り替えることにしたのはグッドアイディア。
それも
「私だけ役目を果たせてない」
…というネガティブな考えから
「お義母さんは私みたいに甘えるのが上手じゃなかったからねえ」
…とポジティブな考えに切り替えたところが素敵だよね(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
冷やし汁粉
てまりおにぎり
ごきげんようマチルダさん
福来スズ子の名前を出しただけでも
ちょいっと粋な感じなのに
実際に趣里登場かと思わせて
茨田りつ子@菊地凛子登場!
こうした遊び心は好きですぜ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「ごきげんよう!」by梅子
第13週『女房は掃きだめから拾え?』
史実はどうなんだろう?
茨田りつ子のモデルである淡谷のり子が
実際にも関係したのだろうか?
…と思って調べたら
コンサートの事実はなく
ポスターのモデルになったのは
『ブギウギ』に出て来ると思ったのに出て来なかった
水の江瀧子だった。
ライアン@工藤頼安のモデルであるライハク@内藤頼博さんの紹介で
…というのは同じ。
上手いこと盛り込んでるね(笑)
香子@ヒャンちゃん、よねに続き
梅子再登場―
残るは涼子だけだから
きっと彼女もいつか再登場するはず。
つーか、してほしい。
寅子以外の4人はそれぞれ当時の女性の立場ゆえの
理不尽さや悲しみに巻き込まれていった。
寅子の仕事と絡ませるための仕掛けだよね
今回は梅子。
望んでいた形とはだいぶ違ったものの
離婚は成立し、彼女なりの人生を歩み出すことができた
…と思っていたのに
何と、夫が倒れ、その世話をするために連れ戻されたのだとか。
いつまで犠牲を強いられるんだ!?
つーか、夫よ、恥ずかしくないのか!?
…って感じだけど
きっと何とも思ってないんだろうなあ…
当たり前の感覚なんだろうなあ…
夫のコピーに育った長男は、やはり夫のコピーのまま。
ただ、妻は梅子とは違い家庭内で発言権も持ってそうな気の強そうな女性。
案外、尻に敷かれていたりしてな。
次男は戦争で負った怪我を言い訳に
努力も誇りも放棄してニート状態っぽい。
三男だけは母親重いの良い子のまま育ったのね
…と、ホッとしたのも束の間
何と父親の愛人に魂抜かれちゃってるという体たらく。
遺産を独り占めしたがる長男と
相続権は放棄しないと頑張る梅子の図ぅは
まさに旧世代VS新世代。
年齢的には逆だけれども(笑)
この図式だけなら、梅子は新しい民法を支持する側にいなければならず
それだと姑の面倒を見ることになり
今迄通りの自己犠牲的な人生が続くところだった。
父親の愛人にまんまとたぶらかされてしまった三男は
そういう意味ではグッジョブ!だったのかもね>ぉ
息子達が揉めに揉めている中、高らかに笑い
全てに見切りをつけて堂々と立ち去って行く梅子は
カッコ良かった。
その言葉を聞いて、よねがニヤリと笑ったのも良かった。
姑が、散々いびって来たハズの嫁が自分を引き取るのを
当たり前と見なしていた様に
息子達も母親を見下しながらも、どこかに甘えがあったのだろうな。
だから母親の決断は物凄いショックだったと思う。
直前に
「お母さんはスミレさんを誤解してる」
なんて言ってた三男が
母親の態度が変わった途端
「スミレさんは黙ってて!」
と、彼女を制したところが三人の心情の変化を象徴していたのだと思う。
よねの所に居候することになった梅子。
懐かしの丸いおにぎりをヒャンちゃんのもとにまで届けたところは
彼女の心が穏やかになり、昔の様に優しさや寛大さが発揮され始めたことを
示しているのだろうな。
よねも梅子と接する様になって
ずっと抱えていた複雑な思い(トラウマ?)が
癒されるのかもしれないね。
そんな梅子が
家事にイッパイイッパイになっていた花江を励ましたのは
茨田りつ子が寅子を励ましたこととの対比?
花江は元々ひとりで切り盛りできるタイプじゃなかったからな。
皆に助けを求めるという形に切り替えることにしたのはグッドアイディア。
それも
「私だけ役目を果たせてない」
…というネガティブな考えから
「お義母さんは私みたいに甘えるのが上手じゃなかったからねえ」
…とポジティブな考えに切り替えたところが素敵だよね(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
冷やし汁粉
てまりおにぎり
ごきげんようマチルダさん