日本晴れ>おひさま第50話 - 2011.05.31 Tue
『ニュームーン』を観たのだが(今頃)
ダコタ・ファニングにすぐ気付かなかった。
大人になったよね。
『マイ・ボディガード』の時は、
ムン・ヒジュンに「娘が欲しくなった」と言わせたほど可愛かったのに。
今やシェリー・カリーだもんね。
でも、色っぽくてヨロシイ>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「ものを大切にする人だと良いね」
割れた器を修理しながら言う、分かりやすい和成さん。
…ガサツなひじゅには対象外ってことね。
ちっ!
↑何?
縁談に、すっかりその気の陽子の図ぅ―
川原さんにも一目惚れだったし、盛り上がりやすい性格?
まあ布美枝@『ゲゲゲ』も最初の見合い話が来た時点で妄想モードに入ってたし
そういうものなのかもな。
反対しようもないので遠慮がちに、それでも断りたい気持ちミエミエの父さんが可愛い。
真知子の家で父さんを言い訳に使う陽子の声に反応するかの様に深爪しちゃうところも。
昨日は和成さんが自分のことを噂されてクシャミするシーンがあったので
父さんの場合は、よりコミカルな味付けに。
ちゅーことで、久し振りに真知子の家でお茶する白紙同盟の図ぅ―
育子がいないのが寂しいけど。
視聴者も陽子自身も女学生時代を思い出し「華やいだ気分」になれた。
育子の不在だけでなく、
陽子と真知子の髪型や服装は戦時下であることを嫌でも思い出させるし
「安曇野の帝王」はあれからどうしたか、経済状態はどうなのか…という
余分な心配も頭を過ぎるけど。
陽子の嬉し恥ずかし報告だけでなく、
真知子の婚約者とはまだ連絡も取れないことが強調される。
何かさ、多くの視聴者の望み通り(?)このまま帰ってこないのかも…?
郵便配達の仕事を始める真知子の図ぅ―
陽子の自転車を供出したエピがまだ記憶に新しいので
ビジュアル的に対比になっていて面白い。
やっぱ、経済状態が悪いせいかしら?
と、真っ先に勘ぐってしまったのは私だけ?
婚約者の帰りを待つばかりの毎日じゃ勿体ないってのもあるけどね。
でも何よりも、お嬢様で受身の人生を歩んできた真知子が
自分の足で立って広い世界へと進んでいこう…と行動開始したってことなんだろうね。
「一番悲しい知らせを自分の手で配達することになる」
という夕陽の陽子のネタバレーションが、ちょっこし暗い気分を呼び起こすけど。
それって、やっぱハル兄さん戦死の知らせじゃないのかな…なんて
まだ戦争に行く話も出てないのに、ついつい思ってしまう。
医学生は兵役免除されたと聞くけど、軍医という可能性もあるし
アロン@『エデンの東』が精神的ショックのあまり志願兵になった様に
ハル兄さんも真知子との恋に傷ついて自ら戦場へ…って可能性もあるよね。
当時の女性の立場をすかさず解説する抜かりない(?)夕陽の陽子、つーか脚本家。
男性がどんどん兵隊に取られていく中、女性が働く場が増えるというのは
当時を知らない視聴者@ひじゅににもボンヤリと理解できたけど
=女性が最も社会に進出した時代だった、という様な説明には
「おお、そうか!」と感心してしまった。
戦争という大きな題材があるから、まずそこに目が行きがちだし
昭和初期が舞台ということで、「一般受け」なる言葉も出てきがちだけど
そーいうのが重要なんじゃなくて
「女性」が自由に自分の人生を生きていく、ということを色んな形で描いている―
実際にそれが多く、かつ大きく進展する時代でもあった―
ちゅーことに、もっと注目した方が良いのでは?
…なんて、偉そうなことを言ってみたりなんかしちゃったりして(^^;)
昨日は父親と、今日は母親と2ショットの和成さん―
確かに徳子さんの言う通り真面目そうで大人しそうで優しそう。
自分はすぐに出征してしまうから母親と合う人が良いとの言葉は
親思いであると同時に
シゲ兄さんやタケオ君とはまた違う、戦時下での心構えが感じられる。
顔が濃いのは川原さんにも通じるので、陽子のタイプっぽいし
性格的にはもしかしたら父さんに近いかもしれないので、これも陽子好みかもな。
途中からの登場なので
既に視聴者の心にしっかりした位置を築いている他男性陣に負けない存在感を示すのは
結構大変かもよ…とチラリ思ってもいたけど
インパクト重視の登場ではなく落ち着いて静かな雰囲気なのが却って好印象だし
このドラマの品の良さにも合っていて、心配は無用だったな。
「俺を置いて先に行かないでね」by和成
「いるよ、ちゃんと」by和成父(にして徳子夫)
これらの台詞は昨日の「忘れ物」に
玄関の前での号令は昨日の深呼吸に
それぞれ繋がっているし
今のところは徳子さんのキャラの強烈さが前面に出ている。
やはり結婚後は夫よりも義母との関係が重要なものとなりそう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
ダコタ・ファニングにすぐ気付かなかった。
大人になったよね。
『マイ・ボディガード』の時は、
ムン・ヒジュンに「娘が欲しくなった」と言わせたほど可愛かったのに。
今やシェリー・カリーだもんね。
でも、色っぽくてヨロシイ>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「ものを大切にする人だと良いね」
割れた器を修理しながら言う、分かりやすい和成さん。
…ガサツなひじゅには対象外ってことね。
ちっ!
↑何?
縁談に、すっかりその気の陽子の図ぅ―
川原さんにも一目惚れだったし、盛り上がりやすい性格?
まあ布美枝@『ゲゲゲ』も最初の見合い話が来た時点で妄想モードに入ってたし
そういうものなのかもな。
反対しようもないので遠慮がちに、それでも断りたい気持ちミエミエの父さんが可愛い。
真知子の家で父さんを言い訳に使う陽子の声に反応するかの様に深爪しちゃうところも。
昨日は和成さんが自分のことを噂されてクシャミするシーンがあったので
父さんの場合は、よりコミカルな味付けに。
ちゅーことで、久し振りに真知子の家でお茶する白紙同盟の図ぅ―
育子がいないのが寂しいけど。
視聴者も陽子自身も女学生時代を思い出し「華やいだ気分」になれた。
育子の不在だけでなく、
陽子と真知子の髪型や服装は戦時下であることを嫌でも思い出させるし
「安曇野の帝王」はあれからどうしたか、経済状態はどうなのか…という
余分な心配も頭を過ぎるけど。
陽子の嬉し恥ずかし報告だけでなく、
真知子の婚約者とはまだ連絡も取れないことが強調される。
何かさ、多くの視聴者の望み通り(?)このまま帰ってこないのかも…?
郵便配達の仕事を始める真知子の図ぅ―
陽子の自転車を供出したエピがまだ記憶に新しいので
ビジュアル的に対比になっていて面白い。
やっぱ、経済状態が悪いせいかしら?
と、真っ先に勘ぐってしまったのは私だけ?
婚約者の帰りを待つばかりの毎日じゃ勿体ないってのもあるけどね。
でも何よりも、お嬢様で受身の人生を歩んできた真知子が
自分の足で立って広い世界へと進んでいこう…と行動開始したってことなんだろうね。
「一番悲しい知らせを自分の手で配達することになる」
という夕陽の陽子のネタバレーションが、ちょっこし暗い気分を呼び起こすけど。
それって、やっぱハル兄さん戦死の知らせじゃないのかな…なんて
まだ戦争に行く話も出てないのに、ついつい思ってしまう。
医学生は兵役免除されたと聞くけど、軍医という可能性もあるし
アロン@『エデンの東』が精神的ショックのあまり志願兵になった様に
ハル兄さんも真知子との恋に傷ついて自ら戦場へ…って可能性もあるよね。
当時の女性の立場をすかさず解説する抜かりない(?)夕陽の陽子、つーか脚本家。
男性がどんどん兵隊に取られていく中、女性が働く場が増えるというのは
当時を知らない視聴者@ひじゅににもボンヤリと理解できたけど
=女性が最も社会に進出した時代だった、という様な説明には
「おお、そうか!」と感心してしまった。
戦争という大きな題材があるから、まずそこに目が行きがちだし
昭和初期が舞台ということで、「一般受け」なる言葉も出てきがちだけど
そーいうのが重要なんじゃなくて
「女性」が自由に自分の人生を生きていく、ということを色んな形で描いている―
実際にそれが多く、かつ大きく進展する時代でもあった―
ちゅーことに、もっと注目した方が良いのでは?
…なんて、偉そうなことを言ってみたりなんかしちゃったりして(^^;)
昨日は父親と、今日は母親と2ショットの和成さん―
確かに徳子さんの言う通り真面目そうで大人しそうで優しそう。
自分はすぐに出征してしまうから母親と合う人が良いとの言葉は
親思いであると同時に
シゲ兄さんやタケオ君とはまた違う、戦時下での心構えが感じられる。
顔が濃いのは川原さんにも通じるので、陽子のタイプっぽいし
性格的にはもしかしたら父さんに近いかもしれないので、これも陽子好みかもな。
途中からの登場なので
既に視聴者の心にしっかりした位置を築いている他男性陣に負けない存在感を示すのは
結構大変かもよ…とチラリ思ってもいたけど
インパクト重視の登場ではなく落ち着いて静かな雰囲気なのが却って好印象だし
このドラマの品の良さにも合っていて、心配は無用だったな。
「俺を置いて先に行かないでね」by和成
「いるよ、ちゃんと」by和成父(にして徳子夫)
これらの台詞は昨日の「忘れ物」に
玄関の前での号令は昨日の深呼吸に
それぞれ繋がっているし
今のところは徳子さんのキャラの強烈さが前面に出ている。
やはり結婚後は夫よりも義母との関係が重要なものとなりそう。
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