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2025-01

火垂るの墓>『なつぞら』最終話 - 2019.09.28 Sat

​​​​​​​​​​​​​​​レミ子さんがペシッと額を叩いたのに
何故かムカついたのと

ラストのなつの下半身が光で透けて見えて
最後のサービスシーンか?と思ったのと

印象に残ったのは、この2つくらい

後は怒涛の回想シーン
最後まで、楽しむことがほとんど出来ないドラマだったな…

…ひじゅにですが何か?



​「101作目に、続けよ」​byウッチャン



↑ああ、成程、つまり(坂場さん風に)
今作『なつぞら』は99作から101作へと繋ぐ
橋渡し的役割に過ぎなかった…ということですね。

だから、広瀬すずのPVにしておけば良いと
ついでにイケメンと歴代ヒロインも添えれば華やかになって
もうそれだけでOKと
そういうことだったのですね。

​分かります分かります!​



ちゅーことで
ドラマだと思うからダメだったのだ!
…と、最終話にしてやっと気づいた、ひじゅにであった。



最終話は、またしても予想通り。
“まんま”ってヤツ(笑)

「また、こっから出直しだ」
牛舎の建て替えという照男の夢は復活。
でも、今は台詞のみ>決意を述べるだけ

「またお義母さんとやり直すわ」
アイスクリーム屋という富士子&砂良の夢も復活。
でも、これまた台詞のみ>決意を述べるだけ

泰樹さんのフラグは視聴者の解釈次第。
上手く逃げたな、大森>ぇ


「お前は、よく東京を耕した」
泰樹さんもまた台詞のみ。
ほとんど描写がなかったことを、述べるだけ。

酪農とアニメ…どちらも黎明期だった頃を扱い
“開拓者精神”でそれを繋ぐというコンセプトは
良かったんじゃないかと思うけど>エラソウ

結局、どちらも大して描けず中途半端なまま(^^;)


そうこうしているうちに、千遥&千夏だけ東京に帰ることに

そりゃあそうだよねえ。
店があるんだから、そうそう遊んでちゃいられない。
ああ、こういうところもまた常識的だな、千遥は。

おかげで、柴田牧場の人々が纏めて映ったし
夕見子が車で空港まで送るということで
(じゃあ来た時の交通手段は?という疑問も湧いちゃうけど)
彼女も少しだけ目立たせることができた。

初期の様子では​夕見子​はWヒロインになるかと思われた。
少なくとも、なつと対比的に描かれる重要な存在だと。
だけど、ほとんど意味なく終わっちゃったな(^^;)

​千遥​はリアルにヒロインを引き立て役にして>公開処刑
評価が上がったんじゃないかと思うけど
どうせなら、もっと良いドラマで、もっと良い役をやらせてあげたかった。


「いつか、君達兄妹の戦争を描いてみたいな」
坂場=高畑勲だから
その作品は『火垂るの墓』なのだろう。

だから、ここは、本来なら
​​​ニヤリ!​​​とするところ。

でも、そうなるどころか
高畑勲にもジブリにも、アニメそのものにも
不敬な印象を受けてしまう。

それが、ひじゅにのこのドラマに対する評価。


一つツッコミを入れると

あのアニメ@『火垂るの墓』モドキは第一話でも流れたよね。
それを最終話で再び…というところは
ドラマの纏まりとしては良いと思うんだけども…

主人公の手を引いて走る少年は
実兄@咲太郎ではなく、​信哉​だよね。
そこを代表的シーンとして出してきたら
そこで既に「君達兄妹の戦争」ではなくなってるじゃん。

アニメ内では実兄の設定にしている?
第1話で信哉の紹介として出しているから通じないよ。

血は繋がっていなくとも信哉も「家族」だ?
だから、そこを強調したいなら、信哉をもっと描いておけと何度も…。


そうそう、この点
酪農とアニメだけでなく
この「家族」というテーマも中途半端で終わっちゃったな(^^;)



半年間、拙い感想文を呼んでいただき
ありがとうございました!

次作『スカーレット』も書いてみるつもりですので
よろしくお願いいたします。



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​​​​​​​​​​​​​​​​

牛とじゃがいも>『なつぞら』第155話 - 2019.09.27 Fri

​​​​​​​​​​​​​​何か、予想“まんま”だったな

照男の牛舎計画
お客の来ない富士子ちゃんのアイスクリーム屋
…新しいものは全滅

泰樹さんの死亡フラグ(というより認知症フラグ)は解除
…なつと一緒に大活躍

まあ、あと一話あるから
前者は復活し
後者も…こらこらっ!

…ひじゅにですが何か?



​「全部、電気頼みだからな」​by剛男



↑ここがミソ?



突然の豪雨による停電でミルカーが使えず
乳房炎を防ぐため
いつもの時間に皆で揃って手動で搾乳。


ミルカーを導入したという話は以前あったけど
手で絞る映像の方がずっと多かったから

昨日もあったよね
勿論、あれはイベントだったのは
頭では重々承知しているのだけど

酪農とは全くかかわりのない人生を歩んできてしまった
ひじゅにの様な視聴者には
ここで手動で…という重要性も緊迫感も
これまた頭では理解しているものの、実感が涌かなかった>スマソ


だから、照男の夢を砕くためのエピソードなのか?
と、疑いの目で見てしまった。

「一番大事なことは、働くことでも稼ぐことでもない
牛と生きることじゃ」
全てを機械化してしまうのは、牛を“命あるもの”として扱わないこと―
それで、どんなに一生懸命働こうと、今迄の何倍ものお金をかせごうと
牛と生きていることにはならない―
     ↓
開拓者精神を抱いているとはいえない!

…ちゅーこと?


それに比べ
「搾らなかったら乳房炎になるべさ」
と、要になる言葉をズバリ言い
率先して搾乳に取り掛かる、なつは
やはり誰よりも強い開拓者精神の持ち主であり泰樹さんの一番弟子!

…ちゅーこと?


同じ豪雨の中で皆が協力し合って…というシーンでは
『きっと、うまくいく』(ラージクマール・ヒラーニ監督)の
出産シーンの方がずっと感動的だったな。

…って
比較してはイケマセン!


実際に酪農に携わっている方々の苦労の一片を
伺うことができたのは本当に良かったよ。
リアル世界でこのような光景を見たら、泣いてしまっただろうと思う。

反面、今は照男のいう様なシステムは当たり前なのだろうから
それを否定的に描くのはナンダカナ…だけど
ああ、そうね、あくまでも​「精神」​を強調したかったのよね。

でなければ、泰樹さんが昔ながらのやり方に固執し
農協に任せるのを拒否したために
なつに演劇を通して諫められたエピと真逆になってしまいそうだもの。


それにしても
慣れた手つきで搾乳する、なつの図ぅは

​広瀬すずさん、頑張ったね!​
というポジティブ(?)な感想と

​そんなドヤ顔で絞らなくても…​
というネガティブな感想が同時に涌いてきたのだった>ぉ


翌日、山田家へ向かう泰樹&なつ。

風雨の中、出かけて行ったのだったら
「おお!」と思ったかもしれないけど
さすがにそれは無理か(^^;)

畑には天陽の妻子のみ。

義父母は家を片付けている、ということで
かなりボロ屋だったからなあ…潰れかけてたりして?
…と心配していたら、意外に無事。

義母は倒れたイスを起こし、義父は天陽の遺作の様子を見る。

ああ、やっちゃんばかりがキツイ仕事をさせられているのか?
嫁の立場は辛いなあ…
…と心配してしまったけど

義父母はもう老齢だから動くに動けないんだよね?
そういうことにしておこう。


泰樹&なつが芋掘りを手伝うシーンに
泰樹さんの音頭取りで開拓者仲間が集まって
この畑を開墾した回想シーンが重ねられたけど

あまり重なっていない様な…

寧ろ
あの時の皆は何処へ行ったの?
助け合うことが開拓者精神じゃなかったの?
泰樹さんの威光も今や地に落ちたってこと?
…と

悪い方へ悪い方へと心が向いてしまうのであった>ぉ


ところで、天陽の絵は
あそこでは保存状態が悪いんじゃ…
しかるべきところに預かってもらった方が良いんじゃ…

あ、もしかして、​天陽美術館が建つフラグ?​



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​​​​​​​​​​​​​​

最後の騒動へ>『なつぞら』第154話 - 2019.09.26 Thu

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​今日の坂場さんはアカラサマにお笑い要員

幾らドジっ子設定だからって、今日は甚だし過ぎない?
赤ん坊時代の優ちゃんのために主夫していた時は
なかなかデキる子だったんですぜ

それに、まるで笑えないし…

いや、これこそが
まさしく『なつぞら』クォリティ
ではある(笑)

つーか
なつの反応が冷淡過ぎるから
タダでさえ寒いギャグが凍死レベルになっちゃうんだよな…

今の彼女にとって最も身近な「家族」であり
同じ夢に向かって進む開拓者仲間なのに…

テーマと矛盾していない!?

…ひじゅにですが何か?



​「浮浪児で良かったって、今は思ってるよ」​by千遥



↑そういう問題じゃないんじゃないんじゃないんじゃな…



浮浪児だったことを隠し
兄や姉を捨てて結婚した千遥が
今、それらを肯定する。

そこの千遥の心情が表現されているのは分かる。

でも、そうまでして選んだ結婚が失敗に終わり
本来の自分に戻ったことで
本当の安心感や希望や満足感を、つまりは幸福を得られた―
ってことなのだろうと思う。

だからって
「良かった」は、ちょっと違う気がする。

過去も、その過去あっての現在の自分も
受け入れる…ってことが尊いのであって



…って
まあ、どーでもいいけど>いいんかい



今日は何度目かの十勝観光ツアー。

だって、里帰りって雰囲気じゃないんだもん。
土地にも人々にも何の繋がりも関心もない美人添乗員さんが
​​冷めた目​​お客様をご案内…って感じ。

牧場見学、乳しぼり体験、そこの牛乳を使ったアイスクリーム試食
途中で帯広に足を延ばし地元で有名な菓子店でお菓子食べ放題
女性客に限り牧場主のハグが付いてます!

…なかなかヨロシイのではないでせうか?


ところで、このハグだけど―

草刈正雄じゃなかったら
色ボケじーさんのセクハラでしかな…ゴホンゴホン

いや、そこは一周回って
草刈正雄であることを前面に出しての
​​NHK的サービス?​​

こんなところも安定のアザトさ(^^;)


でさ、ボンクラひじゅには最近
いつも以上に集中力を欠いていて>え?ずっと以前からだ?
このシーンの最初の方を見逃してしまい
気が付いたら千遥が拘束…じゃなくて抱き締められていたんだよ。

これって、なつと間違えて…ってこと?


だったら、子役なつと瓜二つな(何せ本人)
千夏ちゃんをハグすれば良かったのに。

それなら、この間
泰樹さんが牛舎で子役なつの幻想を見たシーンと繋がるし
セクハラっぽさも薄れるのに>そう感じるのは、ひじゅにだけ?

あ、それだと今度はロリコン風味が増してしまうと懸念した
​​NHK的配慮?​​

これも一周回っているなあ(笑)


以前に千遥が柴田牧場を訪ねて来た時
泰樹さんは、なつの姿を重ねる部分もあったものの
千遥自身をも可愛がってたじゃん?
しかも、ああいう去り方でもあったから、ずっと気に掛けていて
それでこのハグに繋がった―

ってのなら良いなあ、と思ったもんで。


ウッチャンのナレやその後のシーンも含めて
泰樹さんの様子が…って話になるから
なつと間違えた…ってのが正解なのかもしれないけど
それだと千遥の存在が軽く扱われている様にも感じられるし

自分でなく千遥の方に向かった泰樹さんを見て
訝しく思う、なつって…

もう「なつ上げ」に慣れ切っちゃっているから
真っ先にアタクシの前に跪かないなんて正常な人間じゃないわっ!
と言っているみたいでナンダカナ…

って思っちまったもんで。


ひじゅにったら、ちょっと拗らせてる?


ラストは雨。

ままままさか、これで大被害を受けて
   だったら、照男の言う新しい牛舎なんて
   アカラサマなフラグ
泰樹さんの開拓者精神が目を覚まし
​なつと共に大活躍!​

…という算段?



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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

だし汁で乾杯>『なつぞら』第153話 - 2019.09.25 Wed

​​​​​​​​​​​​​​TEAM NACS
5人中4人が出演済みだけど
その内1人が「大清水洋」なんてフザケた役名だったから
大泉洋だけ出て来ないフラグだと思っていたら

ミルコス社長役でちょこっと登場

…は良いけど
『まれ』に『なつぞら』と朝ドラには恵まれませんなあ…(涙)

…ひじゅにですが何か?



​「やはりここは、なっちゃんに」​byミルコス社長



↑なつに乾杯の音頭を任せるとは
ほんの一瞬の登場なのに、やることは「なつ上げ」(笑)



ヒロインはやりたい放題!
周囲は何故かそれを絶賛!
…という朝ドラの法則を『まれ』で嫌という程学んだから
今回も、取り合えず
​ヒロインに花を持たせとけ!精神​で行動?


本当は演出家である坂場さんにしてもらうつもりだったけど
北海道開拓者を祖父に持ち
その開拓者精神を受け継いだミルコス創業者を父に持ち
北海道LOVEをしきりにアピールしている自分に対し

「いや、開拓とは偉業を達成することではないと思っています」
褒め言葉で出した「偉業」の二字を思いっきり否定し

「自分の生活を一から作り上げることが開拓の基本だと私は思っています」
「皆さんには最後までその開拓精神を貫いて頂きました」
と、エラソウに演説する坂場さんに嫌気が差した?

社長を擁護するわけじゃないけど
ミルコス=カルピスなら、それこそ庶民の生活を彩るものであるし
その精神で作った『ソラ』を気に入ってくれているわけだし
次も同じ路線のアニメを依頼してくれたわけだし
坂場さんが噛み付く様な相手ではないと思う。

まあ、坂場さんは噛み付いたわけではなく
思っていることをそのまま&理屈っぽい言い回しで
口に出しちゃう人なのは分かってるけどね(笑)


最終週は
​とにかく言葉で全てを説明する!​
というのがコンセプトらしい。


物語だけで伝わったことも伝わっていないことも
伝えているつもりで全く伝わっていないことも
そもそも伝えようとの努力も伺えなかったものも
最後の最後に分かり易く説明するから、そこんとこヨロシク!
…って感じ?

だから、坂場さんは当然語るし
なつも負けていない。
「私はただ、目の前にある動画用紙を耕してきたに過ぎません」
謙遜している風を装って、アザトイ表現で気取ってみせる。


社長が、呆れ果てたのか単にスケジュールの関係か
あっという間に退場した後も
語るのをやめない“マコプロ”の人々。

まあ、他の皆は開拓者精神の押し売りではなく
自分自身の思いを語っているのだけど…

最後の最後に、
それぞれのキャラを押し出そうとしても
今更かい?という気持ちになってしまう>こらこら


神地&ももっちのダンスは、以前にあった神地&茜と対?

ダンスそのものは、それに相当する実話があったと
聞いた気はするけど、忘れてしまった>スマソ
ドラマ的には神地さんの恋話の象徴程度の意味しか感じないな。

いつでも何処でも何にでも、なつが介入する
「なつ上げ」に徹したドラマなのに
こーいうダンスには、なつは参加しないのか?


『ソラ』終了に合わせ、富士子ちゃんも十勝に帰ることに。

夏休みの話をしていたから、富士子ちゃんが滞在していたのは
優ちゃん一学期の間だけ?
そのうち次作の制作に取り掛からなければならないのに
優ちゃんは大丈夫なのか?

だからって富士子ちゃんをいつまでも縛り付けていたら
それこそブーイングの嵐だろうけどさ。

「あんたがちゃんと母親だったから、安心して帰れるわ
これからも自信持ちなさいね、なつ」
   ↑​牽制​しているのね、富士子ちゃん(涙)


ラストは亜矢美さん再登場。

“雪月”には内緒で辞めてきたのか?
それとも途中で思い直した?

雪次郎を振った蘭子さんは“風車プロ”で活躍中。
亜矢美さんの秘めた思いをバラシたカスミさんは
『ソラ』主題歌を担当。
亜矢美さんも、咲太郎に付いている方がお得!
と開き直った?


「一番だし」「二番だし」の例えは
何かコジツケっぽくて、ピンと来なかった>アホひじゅにだから?

「自分の人生、一生懸命生きてく中でコクと風味の二番だしがあるわけでしょう
でも、一番だしの本当の家族のことは、決して忘れない」
前半は出自とか関係なく、色々ある人生を…と大きく解釈できるけど
後半は「本当の家族」と限定させちゃうから
じゃあ、生まれてずっと「本当の家族」と生きて来た人には
コクも風味もないんかい!?
…と思ってしまうな(^^;)

だって
「一番だしだけじゃダメなんです」
って断言してるじゃん>ぉ



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乾杯>バウムクーヘン


なっちゃん


​​​​​​​​​​​​​​

朝日と雨>『なつぞら』第152話 - 2019.09.24 Tue

​​​​​​​​​​​​亜矢美さんは、また旅へ―

東京で再出発するための資金は
もう、ほとんど溜まってるって言ってなかったっけ?

ももももしかして
カスミさんが亜矢美さんの恋心をバラしたのがバレた?
それで咲太郎に顔を合わせ難くなって逃亡?

咲太郎もなあ…
以前は“ムーランルージュ”再興が夢だと公言してたのに
この間は千遥の店は自分が出すつもりとか言ってたよなあ

千遥は“杉の子”を続けられることになったから
資金の方は出さずに済んだけど
気持ちの方が変わってしまったってことだから
そういう意味でも亜矢美さんは帰り難いよね

つーか、単純に
山口智子さんのスケジュールの関係だろうけど(笑)

…ひじゅにですが何か?



​「いよいよお迎えが近いね」​byとよ



↑今週はこれで引っ張るつもりだろ?

最後を死で飾るのも難だから
何だかんだで元気になるというオチだと予想。



ちゅーことで
泰樹&とよのシーンが今日のみどころ?

役者は良いんだよね。
この顔合わせは素晴らしいと思うよ。

でも、内容が
泰樹さんの思いを台詞で説明するだけ…
ってのがなあ(^^;)

「夜明けに励まされるってことは何度もあったね」
だったら、そういう映像を所々で入れれば良かったのに。

昔のシーンは色々と大変かもしれないけど
それこそ、なつと過ごした日々の中で
ちょっと遠い目で朝日を眺める泰樹さんの姿や
それを心に刻み、自分も何か辛いことがあると
同じ様に朝日を眺める、なつの姿とかを…


確か一度だけ、なつが自転車か何かを走らせながら
​「そら~~~!」​
と叫んだことはあったけど(笑)

あの時も何だかアザトイと思ったけど
『ソラ』を作っている現在の様子から思い返すと
物凄くアザトイなあ(^^;)


それよりも、今日は、茜さんが可哀想だった。


雨の中、外注先から原稿を持って来る途中
見事に転んでしまった町田さん(だっけ?)
原稿は全滅。

これって​実話​なのか​オリジナル​なのか?

実話なら
岡田斗司夫さんみたいに当時の状況に詳しければ
「ああ、あの時のあの出来事ね」
と、ドラマでの取り上げ方がどんなであれ
実話そのものを思い出し、懐かしく思えるだろう。
「ここでこう持って来たか」
と、扱いはショボくても楽しめるだろう。

事実を知らない、ひじゅにの様な視聴者には
実話もオリジナルも変わりなく
ただ見せられたもののみで感じ取るしかなく
町田さんは気の毒だから責めるつもりはないけど
何かツッコミどころ満載だな…とは思う。

時代は1975年。
​ビニール袋くらいあったんじゃ…?​


ドラマ的には、騒動ありき!な
強引な展開。

「私だって限界よ…」
思わず弱音を吐く​茜さん​

ただでさえ忙しい(という設定)の中
このくらい言っちゃうのは仕方ない。

「私も手伝うから」
「それでも! やるしかないの」
直接責めはしないものの、この言い方ってちょっとキツイ。
まあ、なつが上目線なのはいつものことだけど(笑)

「子供のこと、一晩ぐらいお義母さんに見てもらおう。」
下山さんもなあ…
まあ、なつ上げのために妻に我慢を強いるのは昔からだけど(笑)

茜さんが泣いちゃったのは
無理強いされることが辛いからでも
皆の言葉に反省したからでもなく
居たたまれなく、情けないからだと思うな(涙)


「朝の支度だけはと思って」
一時的に帰宅する、なつ。

富士子ちゃんがいるのに、何を支度するというのか?
ままままさか、日が変わったのでファッションも変えるのよってか?

…と、一瞬思ったけど>もうすっかりツッコミ・モード(笑)
優ちゃんを起こすためらしい。

こうして、丸投げではなく母親らしいこともしてますよ!
というアピール?


茜さんも帰れたのかな?
なつがいない間も机に向かっていた…なんてのじゃ
あんまりだものなあ…>もうすっかり斜め目線(笑)



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夜明け>アートパネル


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