Visiting Hours>なんちゃって歌詞訳 - 2021.09.12 Sun
Ed Sheeran(エド・シーラン)の
『Visiting Hours』を訳してみました。
天にも面会時間があれば良いな
そうしたら、ちょっと逢いに行って
良い報告もできたのに
娘が大きくなったこととかさ
あなたに逢わせたいよ
この先、あの子が僕から学んでいくことは
みんな僕があなたから学んだことだよ
少しだけ、このままでいても良いかな
僕達で世界を正しい方向に向けていこうよ
幼子達は成長し、僕はあなたのお気に入りのワインを飲む
そろそろ終了時間だけど、また逢いに来るよ
色んな事が変わったよ、あなたがいなくなってから
本当に、天にも面会時間があれば良いのにな
そうしたら、ちょっと立ち寄って
あなたからアドバイスを貰えたのに
あなたが僕だったら、どうしていた?
どうやって育てて行ったら良いのか
皆目見当がつかないんだ
あなただったら、どうしていたのかな
あなたがすることは、いつも正解なんだから
ちょっとだけ話せないかな
僕の悩み事が消え失せるまで
あのさ、僕は怖いんだ
失敗してしまうことがさ
あなたはきっと
「忘れてはいけないよ、答は私達が育む愛の中にあるんだよ」
って言うんだろうな
色んな事が変わったよ、あなたがいなくなってから
天にも面会時間があったらな
そうしたら、あなたを連れ帰っても良いですかって聞くのに
でも、きっと
これが一番良いことなんですよって言われるんだろうな
だから、僕はあなたが教えてくれた通りに生きていくよ
僕なりに
ドアは閉じても、心は開け放とう
僕が愛している人達は皆、あなたがどんな人なのかを知るだろう
これは「さようなら」じゃない
「また逢う日まで」というだけのこと
色んな事が変わったよ、あなたがいなくなってから
作詞作曲:エド・シーラン
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
“スウェーデン出身のプロサッカー選手エミル・サロモンソンさんが
「『Visiting Hours』には本当に心を打たれる
大切な誰かを失った経験のある人なら一語一句すべて実感できると思う」
みたいなことを昨日おっしゃってました“
というコメントをいただいたので取り上げてみました。
10月29日リリース予定のアルバム『=(Equals)』の収録曲です。
今年3月2日に亡くなった「オーストラリア音楽業界の父」
マイケル・ソロモン・グディンスキー(Michael Solomon Gudinski)氏に
捧げられた曲で
3月24日に行われた氏のお葬式で披露されたそうです。
ひじゅにも家族や友人を亡くしているので身に染みます。
ただ、「heaven」は「天国」と訳すべきなんでしょうけど
死後の世界は信じていないので敢えて「天」としました。
…と言いつつ、以前『Heaven』(ブライアン・アダムズ)では、しっかり「天国」と訳してしまった
一貫性のない私ですが(笑)
天は神がいる領域ですし、神の中に死者たちは鮮明な記憶として残っています。
そういう意味では、彼らは今も生きていますし
近い将来、本当に生きた存在として地上に戻って来るでしょう。
でも、その時が来る前にも、ほんの少しだけ
面会時間が欲しくなるのは事実です。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
アートパネル
エミル・サロモンソン
『=』>輸入盤
『Visiting Hours』を訳してみました。
天にも面会時間があれば良いな
そうしたら、ちょっと逢いに行って
良い報告もできたのに
娘が大きくなったこととかさ
あなたに逢わせたいよ
この先、あの子が僕から学んでいくことは
みんな僕があなたから学んだことだよ
少しだけ、このままでいても良いかな
僕達で世界を正しい方向に向けていこうよ
幼子達は成長し、僕はあなたのお気に入りのワインを飲む
そろそろ終了時間だけど、また逢いに来るよ
色んな事が変わったよ、あなたがいなくなってから
本当に、天にも面会時間があれば良いのにな
そうしたら、ちょっと立ち寄って
あなたからアドバイスを貰えたのに
あなたが僕だったら、どうしていた?
どうやって育てて行ったら良いのか
皆目見当がつかないんだ
あなただったら、どうしていたのかな
あなたがすることは、いつも正解なんだから
ちょっとだけ話せないかな
僕の悩み事が消え失せるまで
あのさ、僕は怖いんだ
失敗してしまうことがさ
あなたはきっと
「忘れてはいけないよ、答は私達が育む愛の中にあるんだよ」
って言うんだろうな
色んな事が変わったよ、あなたがいなくなってから
天にも面会時間があったらな
そうしたら、あなたを連れ帰っても良いですかって聞くのに
でも、きっと
これが一番良いことなんですよって言われるんだろうな
だから、僕はあなたが教えてくれた通りに生きていくよ
僕なりに
ドアは閉じても、心は開け放とう
僕が愛している人達は皆、あなたがどんな人なのかを知るだろう
これは「さようなら」じゃない
「また逢う日まで」というだけのこと
色んな事が変わったよ、あなたがいなくなってから
作詞作曲:エド・シーラン
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
“スウェーデン出身のプロサッカー選手エミル・サロモンソンさんが
「『Visiting Hours』には本当に心を打たれる
大切な誰かを失った経験のある人なら一語一句すべて実感できると思う」
みたいなことを昨日おっしゃってました“
というコメントをいただいたので取り上げてみました。
10月29日リリース予定のアルバム『=(Equals)』の収録曲です。
今年3月2日に亡くなった「オーストラリア音楽業界の父」
マイケル・ソロモン・グディンスキー(Michael Solomon Gudinski)氏に
捧げられた曲で
3月24日に行われた氏のお葬式で披露されたそうです。
ひじゅにも家族や友人を亡くしているので身に染みます。
ただ、「heaven」は「天国」と訳すべきなんでしょうけど
死後の世界は信じていないので敢えて「天」としました。
…と言いつつ、以前『Heaven』(ブライアン・アダムズ)では、しっかり「天国」と訳してしまった
一貫性のない私ですが(笑)
天は神がいる領域ですし、神の中に死者たちは鮮明な記憶として残っています。
そういう意味では、彼らは今も生きていますし
近い将来、本当に生きた存在として地上に戻って来るでしょう。
でも、その時が来る前にも、ほんの少しだけ
面会時間が欲しくなるのは事実です。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
アートパネル
エミル・サロモンソン
『=』>輸入盤