断絶>『とと姉ちゃん』第102話 - 2016.07.30 Sat
週タイトルに「断絶」と入れ
まんま断絶で終わり
来週の予告には
もう一緒に雑誌を作る様子を映す
視聴者にドキドキワクワクさせる気なんて
微塵もないんだろ、西田?
え?
今更そんなことに配慮しても
もう本編そのものがダメダメになっているから
どーでもいい?
だったら大橋鎭子さんや花森安治さんや『暮しの手帖』関係者に
ごめんなさい!
と頭を下げて撤退したら
もしかしたら伝説の朝ドラになるかもよ?
…ひじゅにですが何か?
「甘いよ、常子さん!」by花山
ただ騙すこと、裏切ることしか考え付かず
考え付いた途端に行動しちゃう常子。
自分の利益ばかりを重視し
相手がどう思うか全く考えようともしない。
それでいて
口に出すのは綺麗事ばかり。
その綺麗事も
「女性のため」「庶民のため」「読者のため」
…と、言う度に微妙にズレる。
ま、極めて常子らしいわな(笑)
今迄、視聴者にさんざん不快感を与えてきた
上目線、自己中、洞察力の欠如、配慮の無さ…etc.
それらは全て、この時のためだったのか!?
何て一貫したキャラ造形!
何という説得力!
花山さんが怒ることも
ましてや辞めると言い出すことも
まるで予想だにしていなかった…様な常子の態度。
分かって行動したんじゃないのかよ!?
…と一瞬、思ったけど
いやいや
そんなことさえ考え様ともしなかったってのが
実はとっても常子らしい。
花山さんがいなくなって
企画を考えるのに四苦八苦…ってとこも
先の事を全く考えていない常子らしい。
今迄さんざん叩いていてゴメンよ、西田!
ヒロインの造形は見事と言って良いよ。
ただ…誰得!?って気はするがな。
悪役には悪役の魅力があるものだけど
それさえもないもんな。
それにしても
何て行き当たりばったりなヒロインなのでせう(笑)
本当はさ
「とと姉ちゃん」の呪縛の重さと世の中の厳しさで
それこそヘトヘトになりながら
家族を養うため、家族を守るために
がむしゃらに突き進む常子の図ぅ―
であってほしかったんだよ。
それだったら
その時その時で色んな仕事に飛びつくのも
大いに納得できたし
その時その時でちょっとゲスい行動をしたりしても
逆に応援もできたかも。
でも、実際には
薄ら笑いでドヤ顔しているだけだしな…>ぉ
今回のエピでは
花山さんの信念の方は描写不足。
まるで彼が一人でワガママ言ってるだけって印象。
それで、常子達の正当性が描けるのなら意味はあるのかもしれないけど
常子はアレなまんまなんだから無理(笑)
寧ろ
一度はそれに賛同したんだろ!?
って思えるから余計にダメダメ。
本当はさ
第3号、第4号が売れなかった原因を探り
もっとずっと素晴らしい企画をだして
今迄以上に評判を呼ぶ!
…ちう、王道展開が観たいけど
何やかやと怒鳴り合い喧嘩をするのが面白味!
と信じているみたいな西田だからな…
せめて
芸術家気質の花山さんVS現実派の常子
という単純図式で良かったんじゃね?
双方に言い分はあるし信念もあるし苦悩もある。
それ故に断絶するも
雑誌に対する「夢」は同じだから
色々と擦り合わせようぜ!
となってメデタシメデタシ!
…で良かったんじゃね?
まあ多分、基本的にはそうしているつもりなんだろうけども
騙しや裏切りは要らないから。
実際には
やはり斜め下の展開になりそうな嫌な予感…
昨日、察せられたのは―
昨日、美子が企画を「最後までやり遂げなさい」と
花山さんに言われていたことから
花山さんは既に次の企画を練り始めていて
辞めた後、皆がそれを引き継ぐことになるけれども
それを成功させるためにはやはり発案者である花山さんの力が必要!
…ちうことで
美子が言われたのと同じ言葉で花山さんを説得
無事、帰って来てもらうことに成功!となるんじゃないか
…ということだった。
実際そうなりそうな雰囲気ではあるけど
美子がアイディアをパクる
という形にするって…どうなのよ?
それで、花山さんには内緒でことを進め
それこそ事後承諾みたいにして無理クリ巻き込むの?
それじゃ、根本的に
常子と同じやり方じゃん!
…あ、でも、その方が「らしい」のか…
う~ん、凡人には全く思いもつかない
西田の算段に翻弄されるアホひじゅにである(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
冷たくされると甘いんです
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まんま断絶で終わり
来週の予告には
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視聴者にドキドキワクワクさせる気なんて
微塵もないんだろ、西田?
え?
今更そんなことに配慮しても
もう本編そのものがダメダメになっているから
どーでもいい?
だったら大橋鎭子さんや花森安治さんや『暮しの手帖』関係者に
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と頭を下げて撤退したら
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ただ騙すこと、裏切ることしか考え付かず
考え付いた途端に行動しちゃう常子。
自分の利益ばかりを重視し
相手がどう思うか全く考えようともしない。
それでいて
口に出すのは綺麗事ばかり。
その綺麗事も
「女性のため」「庶民のため」「読者のため」
…と、言う度に微妙にズレる。
ま、極めて常子らしいわな(笑)
今迄、視聴者にさんざん不快感を与えてきた
上目線、自己中、洞察力の欠如、配慮の無さ…etc.
それらは全て、この時のためだったのか!?
何て一貫したキャラ造形!
何という説得力!
花山さんが怒ることも
ましてや辞めると言い出すことも
まるで予想だにしていなかった…様な常子の態度。
分かって行動したんじゃないのかよ!?
…と一瞬、思ったけど
いやいや
そんなことさえ考え様ともしなかったってのが
実はとっても常子らしい。
花山さんがいなくなって
企画を考えるのに四苦八苦…ってとこも
先の事を全く考えていない常子らしい。
今迄さんざん叩いていてゴメンよ、西田!
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ただ…誰得!?って気はするがな。
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それさえもないもんな。
それにしても
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本当はさ
「とと姉ちゃん」の呪縛の重さと世の中の厳しさで
それこそヘトヘトになりながら
家族を養うため、家族を守るために
がむしゃらに突き進む常子の図ぅ―
であってほしかったんだよ。
それだったら
その時その時で色んな仕事に飛びつくのも
大いに納得できたし
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逆に応援もできたかも。
でも、実際には
薄ら笑いでドヤ顔しているだけだしな…>ぉ
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まるで彼が一人でワガママ言ってるだけって印象。
それで、常子達の正当性が描けるのなら意味はあるのかもしれないけど
常子はアレなまんまなんだから無理(笑)
寧ろ
一度はそれに賛同したんだろ!?
って思えるから余計にダメダメ。
本当はさ
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もっとずっと素晴らしい企画をだして
今迄以上に評判を呼ぶ!
…ちう、王道展開が観たいけど
何やかやと怒鳴り合い喧嘩をするのが面白味!
と信じているみたいな西田だからな…
せめて
芸術家気質の花山さんVS現実派の常子
という単純図式で良かったんじゃね?
双方に言い分はあるし信念もあるし苦悩もある。
それ故に断絶するも
雑誌に対する「夢」は同じだから
色々と擦り合わせようぜ!
となってメデタシメデタシ!
…で良かったんじゃね?
まあ多分、基本的にはそうしているつもりなんだろうけども
騙しや裏切りは要らないから。
実際には
やはり斜め下の展開になりそうな嫌な予感…
昨日、察せられたのは―
昨日、美子が企画を「最後までやり遂げなさい」と
花山さんに言われていたことから
花山さんは既に次の企画を練り始めていて
辞めた後、皆がそれを引き継ぐことになるけれども
それを成功させるためにはやはり発案者である花山さんの力が必要!
…ちうことで
美子が言われたのと同じ言葉で花山さんを説得
無事、帰って来てもらうことに成功!となるんじゃないか
…ということだった。
実際そうなりそうな雰囲気ではあるけど
美子がアイディアをパクる
という形にするって…どうなのよ?
それで、花山さんには内緒でことを進め
それこそ事後承諾みたいにして無理クリ巻き込むの?
それじゃ、根本的に
常子と同じやり方じゃん!
…あ、でも、その方が「らしい」のか…
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