ワクワクしゆう>『らんまん』第8週 - 2023.05.27 Sat
何が残念かって
あの牡丹の葉を模した新作菓子
あまり美味しそうに見えなかっ…>こらこらこらっ
…ひじゅにですが何か?
「わしの植物学!」by万太郎
第8週『シロツメクサ』
今週は逆転の週?
万太郎が寿恵子の背中を押したかと思ったら
寿恵子のおかげで万太郎が自分の進むべき道を見つけた。
まあ、ここは微笑ましい。
つーか、ここは、万太郎に寿恵子の手を握らせることで
恋話の進展を期待させておいて、実は…
というハグラカシも含まれていたわけで、二重の逆転?
万太郎らしさが出ていて、やはり微笑ましい。
それに、そんな万太郎に
「馬琴先生」を寿恵子は感じたみたいだし。
大学で疎外感を抱いていた万太郎に
藤丸と波多野という友人ができた。
徳永達を分かり易い敵対者に描いているため
2人も彼らの側…みたいに見せかけておいて
実は、それぞれ夢を持つ仲間だった…という逆転。
これも微笑ましい。
竹雄と新しい出発に心弾ませた牛鍋を
今日は藤丸、波多野、そして堀井と4人で囲む。
それぞれの夢を叶えるため雑誌を作ろうと盛り上がる様子も
これまた微笑ましい。
不穏なのは田邊教授。
一番の理解者かと思われたのに
今日は背後に『Outside Cassle』(作詞作曲:ムン・ヒジュン)
の様な雷音。
↑
分かり難いにも程がある例え
どうせ、ひじゅにはヲタクさ。
万太郎も寿恵子もヲタクだから良いのさ>ぉ
まあ、『らんまん』ワールドはヲタク率が極めて高いからな。
田邊教授はさしずめ西洋ヲタク。
やたら英語を使うところは、現代感覚ではちょっと笑えるのだが
当時としては大真面目。
日本語は漢字を廃止すべしと考えているほどに
分かり易い偏見の持ち主だということが示された。
標本に関しても完璧主義が高じたあまり、かなり偏った見方になっている。
それを万太郎の自由奔放で愛に基づいた感性に解され
真の意味での同士になっていくんじゃ…と期待していたわけだけど
いや、最終的にはそうなるのだと思っているのだけれど
今のところは何だか黒いモヤモヤが立ち上り始めたな。
この黒さが似合う様に
また英語混じりの会話が滑稽になり過ぎない様に
もしかしたら、後に仲間となった時にユーモアで包める様に
イケメンかつ、お笑いも似合う要潤を起用?>ぉ
寿恵子の方も、彼女に惹かれたっぽい男性が登場したし
物語が急速に進み出したという印象。
まあ、確かに、そういう時期ではあるな。
今回は牛鍋に同席できなかった竹雄も
レストランではモテモテの様子だし
彼は彼の居場所を見つけたと言って良いのかな?
少なくとも、主人公をサポートするだけの
都合の良い存在に留まらず
彼は彼の“世界”を示しているところは良いよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
シロツメクサ
鹿鳴館 恵みのしずく
オリジナル普及版 牧野日本植物圖鑑
あの牡丹の葉を模した新作菓子
あまり美味しそうに見えなかっ…>こらこらこらっ
…ひじゅにですが何か?
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第8週『シロツメクサ』
今週は逆転の週?
万太郎が寿恵子の背中を押したかと思ったら
寿恵子のおかげで万太郎が自分の進むべき道を見つけた。
まあ、ここは微笑ましい。
つーか、ここは、万太郎に寿恵子の手を握らせることで
恋話の進展を期待させておいて、実は…
というハグラカシも含まれていたわけで、二重の逆転?
万太郎らしさが出ていて、やはり微笑ましい。
それに、そんな万太郎に
「馬琴先生」を寿恵子は感じたみたいだし。
大学で疎外感を抱いていた万太郎に
藤丸と波多野という友人ができた。
徳永達を分かり易い敵対者に描いているため
2人も彼らの側…みたいに見せかけておいて
実は、それぞれ夢を持つ仲間だった…という逆転。
これも微笑ましい。
竹雄と新しい出発に心弾ませた牛鍋を
今日は藤丸、波多野、そして堀井と4人で囲む。
それぞれの夢を叶えるため雑誌を作ろうと盛り上がる様子も
これまた微笑ましい。
不穏なのは田邊教授。
一番の理解者かと思われたのに
今日は背後に『Outside Cassle』(作詞作曲:ムン・ヒジュン)
の様な雷音。
↑
分かり難いにも程がある例え
どうせ、ひじゅにはヲタクさ。
万太郎も寿恵子もヲタクだから良いのさ>ぉ
まあ、『らんまん』ワールドはヲタク率が極めて高いからな。
田邊教授はさしずめ西洋ヲタク。
やたら英語を使うところは、現代感覚ではちょっと笑えるのだが
当時としては大真面目。
日本語は漢字を廃止すべしと考えているほどに
分かり易い偏見の持ち主だということが示された。
標本に関しても完璧主義が高じたあまり、かなり偏った見方になっている。
それを万太郎の自由奔放で愛に基づいた感性に解され
真の意味での同士になっていくんじゃ…と期待していたわけだけど
いや、最終的にはそうなるのだと思っているのだけれど
今のところは何だか黒いモヤモヤが立ち上り始めたな。
この黒さが似合う様に
また英語混じりの会話が滑稽になり過ぎない様に
もしかしたら、後に仲間となった時にユーモアで包める様に
イケメンかつ、お笑いも似合う要潤を起用?>ぉ
寿恵子の方も、彼女に惹かれたっぽい男性が登場したし
物語が急速に進み出したという印象。
まあ、確かに、そういう時期ではあるな。
今回は牛鍋に同席できなかった竹雄も
レストランではモテモテの様子だし
彼は彼の居場所を見つけたと言って良いのかな?
少なくとも、主人公をサポートするだけの
都合の良い存在に留まらず
彼は彼の“世界”を示しているところは良いよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
シロツメクサ
鹿鳴館 恵みのしずく
オリジナル普及版 牧野日本植物圖鑑