トラペーズ>『カーネーション』第104話 - 2012.02.06 Mon
聡子役が待望の(?)安田美沙子に変わったことをアピールするためなのか
初登場シーンはお尻からって…(笑)
さすが『かめ』を制作したBK>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「拾い食いすんなよ」by北村
またもや時はサクサク進んで
直子が東京へと旅立つ年に―
昭和33年
おお、遂に『三丁目の夕日』の時代に辿り着いたわけね。
同じ昭和を舞台にしながら
綺麗事のみ並べた『三丁目』に対し
時代の悪い部分辛い部分もキチンと描いている『カーネーション』と
誰かが言っていた様な気がす…>こらこら
「変なこと気にしい」の直子をヒロインに…というよりも
狂言回しにして色々とネタ振り>だって今日は月曜日
まずは安岡美容室―
パーマをかけようとする直子を「100年早い」と一喝する糸子。
でも、それがメインじゃなくて
まずは美容室の制服が一新され
皆も喜んでいるし客にも好評という話になって
「ああ、相変わらず糸子は頑張っているな」と視聴者に思わせ
いつもの様に八重子さんが取り出したファッション雑誌から
サンローランが提唱するトラペーズラインの話題へと移る。
先週、ディオールが亡くなって「若造」サンローランが後継者に…
という会話が交わされていたけど
あれは単に時代の変遷を表すちょっとしたネタというだけでなく
ひたすら前進してきた糸子の歩みに「待った」をかけるものとなるのかも?
今迄は憧れ模倣するばかりだった外国の最新ファッションを
今回はアッパッパだと一蹴する糸子。
確かにアッパッパと似た様なシルエットだし
糸子にとってアッパッパは初歩の初歩、
洋裁の道への入り口にはなってくれたものの
洋裁そのものではない…みたいな意識かも。
次は北村さん―
「常識でしょ」
レディメイドに目を付けたところは良かったけど肝心にファッションには疎く
糸子に首根っこ掴まれていたのは、もう昔の姿。
今はかなり精通しているしている様子で、目を付けたのはトラペーズライン。
ここでも糸子は聞く耳持たない。
お煎餅を食べながら寝転がるヒロイン最高(笑)
北村さんを「ホラ吹き男」と呼び互いにポンポン言い合うところも最高。
でも、肝心のファッションの面で何だか鈍くなっている様な…
東京に何も来ていく物がないと言う直子はトラペーズラインに興味を示す。
いよいよ出発の朝―
結局、着ていく服が見つからずセーラー服で出かけることにする直子。
部屋に散乱する洋服が示唆的。
都会へ出て行くに際し、髪や服が気になるのは年頃の女の子らしい。
可愛いワンピースで出かけて行った優子のことを思い出すと
次女だから身の回りの物を揃えてやるのも少しおざなりなのか?
という疑いも抱けば抱けるけど>ぉ
それより何より
娘達の服は糸子が作ったものばかりだろう…
他で買った物もあるかもしれないけど選んだのは糸子だろう…
と考えると実に示唆的。
そんな風に直子を絡めながら糸子自身にネタ振りしてたっぽいけど
勿論、今日の物語としては直子の旅立ちがメイン。
バタバタと過ぎ去った後で
シミジミと寂しさを噛みしめる母親糸子。
その直後にTVがやって来て
またもやワサワサとにぎやかなシーンへ。
この緩急の付け具合も『カーネーション』流。
そーいや『三丁目』にもTVエピがあったっけな…
と話を蒸し返すイジワルひじゅに。
でもさ、
これもまた時代を示すアイテムであり
楽しいシーンで終わらせるドラマ的配慮ともいえるけど
無理クリ思い出してみると
根岸先生が帰った後で善作父さんがラジオを買ってきたのと
ちょっと重なる感じするね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ『ファイト』~『おひさま』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
やっくんち
初登場シーンはお尻からって…(笑)
さすが『かめ』を制作したBK>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「拾い食いすんなよ」by北村
またもや時はサクサク進んで
直子が東京へと旅立つ年に―
昭和33年
おお、遂に『三丁目の夕日』の時代に辿り着いたわけね。
同じ昭和を舞台にしながら
綺麗事のみ並べた『三丁目』に対し
時代の悪い部分辛い部分もキチンと描いている『カーネーション』と
誰かが言っていた様な気がす…>こらこら
「変なこと気にしい」の直子をヒロインに…というよりも
狂言回しにして色々とネタ振り>だって今日は月曜日
まずは安岡美容室―
パーマをかけようとする直子を「100年早い」と一喝する糸子。
でも、それがメインじゃなくて
まずは美容室の制服が一新され
皆も喜んでいるし客にも好評という話になって
「ああ、相変わらず糸子は頑張っているな」と視聴者に思わせ
いつもの様に八重子さんが取り出したファッション雑誌から
サンローランが提唱するトラペーズラインの話題へと移る。
先週、ディオールが亡くなって「若造」サンローランが後継者に…
という会話が交わされていたけど
あれは単に時代の変遷を表すちょっとしたネタというだけでなく
ひたすら前進してきた糸子の歩みに「待った」をかけるものとなるのかも?
今迄は憧れ模倣するばかりだった外国の最新ファッションを
今回はアッパッパだと一蹴する糸子。
確かにアッパッパと似た様なシルエットだし
糸子にとってアッパッパは初歩の初歩、
洋裁の道への入り口にはなってくれたものの
洋裁そのものではない…みたいな意識かも。
次は北村さん―
「常識でしょ」
レディメイドに目を付けたところは良かったけど肝心にファッションには疎く
糸子に首根っこ掴まれていたのは、もう昔の姿。
今はかなり精通しているしている様子で、目を付けたのはトラペーズライン。
ここでも糸子は聞く耳持たない。
お煎餅を食べながら寝転がるヒロイン最高(笑)
北村さんを「ホラ吹き男」と呼び互いにポンポン言い合うところも最高。
でも、肝心のファッションの面で何だか鈍くなっている様な…
東京に何も来ていく物がないと言う直子はトラペーズラインに興味を示す。
いよいよ出発の朝―
結局、着ていく服が見つからずセーラー服で出かけることにする直子。
部屋に散乱する洋服が示唆的。
都会へ出て行くに際し、髪や服が気になるのは年頃の女の子らしい。
可愛いワンピースで出かけて行った優子のことを思い出すと
次女だから身の回りの物を揃えてやるのも少しおざなりなのか?
という疑いも抱けば抱けるけど>ぉ
それより何より
娘達の服は糸子が作ったものばかりだろう…
他で買った物もあるかもしれないけど選んだのは糸子だろう…
と考えると実に示唆的。
そんな風に直子を絡めながら糸子自身にネタ振りしてたっぽいけど
勿論、今日の物語としては直子の旅立ちがメイン。
バタバタと過ぎ去った後で
シミジミと寂しさを噛みしめる母親糸子。
その直後にTVがやって来て
またもやワサワサとにぎやかなシーンへ。
この緩急の付け具合も『カーネーション』流。
そーいや『三丁目』にもTVエピがあったっけな…
と話を蒸し返すイジワルひじゅに。
でもさ、
これもまた時代を示すアイテムであり
楽しいシーンで終わらせるドラマ的配慮ともいえるけど
無理クリ思い出してみると
根岸先生が帰った後で善作父さんがラジオを買ってきたのと
ちょっと重なる感じするね。
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